富野由悠季のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(23)

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    10年かけての完結とあって感動もひとしおであった。
    自分はガンダムに特別な思い入れがなくテレビシリーズもほとんど観たことがなかったが、それでもジ・オリジンは世界観や戦争の構図がじっくりと描かれていてロボット物というよりも戦争物として面白く読むことができた。

    引いた視点で大局を描くというよりも、複数の人間の主観的な視点を描くことで全体像を浮かび上がらせていくような構成は地味ながら丁寧。善人・悪人という二元論では語れない複雑な図式は読み応えがあった。特にジオン側であるザビ家の兄弟達の関係性は物語に奥行きを与えている。

    物語以外の部分では、やはり絵が良かったように思う。緻密でかっこいい。
    少し古

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    2011年11月25日
  • 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(3)

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    お話は進んでいるようで、やはり全容が見えてこない。
    この感覚はミステリ小説を読むようでガンダム漫画の中では新鮮かも。
    戦闘描写は相変わらず圧巻。漫画のページという「狭い」世界でコアブースターの戦闘をガッツリ描いてくれたのは驚き。

    ジョニ子かわいいっす。

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    2011年11月23日
  • 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(2)

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    時代に比べて一年戦争時のMS出すぎだろww
    まぁユーマのゲルググのスラスターバレルロールがかっこいいのでモーマンタイ。

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    2011年11月23日
  • 機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのメモリーより-(1)

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    ある程度平和な時代、舞台装置のおかげで前シリーズに比べると随分ゆったりとしたイメージ。
    展示会自体になにか裏がありそうだし、早く次巻出て欲しいなぁ。

    個人的にハロのエピソード、最終話のアムロとカイの会話が大好き。

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    2011年11月23日
  • 機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのレポートより-(1)

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    ネタバレ

    以前から読んでみたかった作品。
    グリプス戦役の裏側をカイの視点から描く作品なんだけど、MSのドンパチのない「言葉で描く」宇宙世紀。個人的には大好きです。

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    2011年11月23日
  • 機動戦士ガンダム 新ジオンの再興

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    ネタバレ

    『RETURN』

    『KERBEROS(前編)』

    『KERBEROS(後編)』

    『ANAHEIM ELECTORNICS COMPANY』

    『ON THE SPACEBATTLE』

    『POWER BALANCE Ⅰ』

    『POWER BALANCE Ⅱ』

    『BATTLESHIP CLASS-G』

    『OPARATION LUNA (前編)』

    『OPARATION LUNA (後編)』

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    2013年07月13日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム(5)

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    ネタバレ

    原作7・8話アレンジ。ただ放浪しているだけだったこの辺りの話にキョウジの影をちらつかせるのは作品を引き締めていて原作より好み。VSテキーラガンダムは大幅にアレンジされている。ただ対戦相手や結末が違うのはドモンの男気が見える原作も良かっただけに少し残念。少しネオメキシコの連中を愉快にしすぎな感もあるが前巻の反動だと考えると仕方ないかw VSランバーガンダムはかなり好みな展開にアレンジされていた。アルゴの宇宙海賊時代のシーン追加は順当に嬉しい。最後の滝の描写が良い。

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    2011年09月21日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム(3)

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    ネタバレ

    原作5~6話の話。VSボルトガンダムに関しては収容所内での人間ドラマ的な面については原作よりも熱い捉え方をしていた。ただ戦闘に邪魔が入るのは気に入らないので一長一短といった所。カラトの陰謀話は原作とは全く違う話になっているのが印象的。個人的にはここの相手をデビルガンダムにしないでオリジナルのシェイディングガンダムにしたのは大正解。その分ウルベが戦ったデビルの恐ろしさが引き立ってる。ただ師匠の初出はあの衝撃の新宿が良かったけどなぁ。温泉のはじけっぷりは島本節全開で楽しい限りである。

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    2011年09月21日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(5)

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    ネタバレ

    グフの迫力が非常に印象的な巻だが、それ以上に注目したいのがジムの描写。TV版ではジムはあくまで「味方のやられ役」としてしか書かれていなかったが、ここに書かれたジムは兵士を蹂躙する悪鬼とみえる。連邦の軍人は単なる味方ではない形で書かれていたTV版本編の空気をもっと深め、広げているようでよりガンダムらしさを増しているように思える。シャアの親衛隊遭遇後の話も不気味な雰囲気が良く出ており興味深い。

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    2011年09月10日
  • 機動戦士ガンダムUC3 赤い彗星

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    DVDでは第2巻の前半部分あたりまで。
    この巻も、ほぼDVDの流れと同じ、まだ一連の騒動は落ち着いていません。

    わかりませんが、きっと物語の中では1巻からまだ一日か二日しか経っていないんじゃないかと思われ。なもんで、物語もまだ始まったばかりで、謎だらけという印象が続きます。

    三冊使ってまだここまでしか来ていないというのは、だらだら書かれていのではなくて、全く反対、濃密過ぎる文章だからですね。相変わらず、モビルスーツや艦隊の宙域戦闘も、事細かに描かれていて、楽しめます。

    DVDでは第2巻の後半の、語り中心の部分は好きだったので、それが文章で描かれるのを読めるのは楽しみです。次巻も期待して。

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    2011年09月07日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1)

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    過去に発表されたフィクションが、本当にあった歴史であるかのように、もう一度読み解いて再編纂されることになるなんて!
    ガンダムは、歴史小説の域に達しているといっても、あながち大げさではないでしょう。後に発表されたガイド本によると、まるで、織田信長とか坂本龍馬を題材にフィクションを構成していくかのように、安彦良和を中心とした制作スタッフが、大まじめに、1年戦争当時の政治・経済の状況はこうだったのではないか、登場人物にはこういう生い立ちがあってその後の人物像が形成されたのはではないかなどと議論し、ストーリーや絵が練られていったそうです。
    そういった作者の情熱が込められた作品は、やっぱりおもしろいです

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    2011年09月03日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム(1)

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    ページを繰るたびに驚きがある。
    こんなGガン見たことない。
    登場人物がTVと異なっていて面白い。

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    2011年09月01日
  • 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

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    劇場版のディティールの復習になった。
    矛盾を認め肯定し分かり合う事。

    大事だね。この作品は本当にいい作品だった。

    外伝の伏線みたいな話もおりまぜていたが。。
    確かにフェルトはどうなったのかは気になる。

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    2011年08月30日
  • 機動戦士ガンダムZZ 第一部 ジュドー・アーシタ

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    アニメ、機動戦士ガンダムZZ のノベライズ作品。
    これを読んだのはかなり前なのだが、感想を書かせてもらう。

    アニメ同様に作品の前半部分であるこの巻は明るいテイストの読みやすい内容だったと思う。
    コミカルな描写が多かったのも今までのガンダムにはなかったものだろう。
    ノベライズを行ったのは富野監督ではなく遠藤明吾氏ではあるが、
    とてもいい味を出している。
    富野作品のような重いタッチの、言ってみれば少し読みづらい、表現のクドい部分はあまりない。
    とても楽しいいい作品だったと思う。

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    2011年08月29日
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)

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    ガンダムUCの原作小説?
    アニメを先に見ていましたが、アニメ版では意図がわかりにくかったり、なぜそのように描かれているのかが解らない部分が多くありました。が、アニメ版をそのように観て後に読む小説版は、情報量が圧倒的。アニメ版で理解不能だった細かいシーンや演出全てに理由が付いている、ってぐらい細かく描かれており、アニメを観ていると、全てに合点がゆくと思います。反対に小説の後にアニメを観ると、細かい部分まで画として表現されている事が解ると思います。

    アニメ版とは細かいエピソードや流れが完全には一致しないのですが、基本的なストーリーは同じ。
    納得のSF・軍事的描画なので、安心して読み進めれました。

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    2011年08月25日
  • 機動戦士ガンダムさん さいしょの巻

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    読んだ感想・・・アホだろ(褒め言葉)。ファーストを観たひとにおすすめですね。ガルマファンにもたまらない一作です。かっこいいシャアしか無理、ってひとにはおすすめできませんが。そうでなければ大いに笑えます。つっぱしるシャアに、アムロは思春期真っ最中、ララアがいろいろツッコんでくれます。なんでもアリなガンダムさん。アッガイたんもかわいいです。

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    2011年08月06日
  • 機動戦士ガンダムさん さいしょの巻

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    ガンダムをちょこっとしか知らない人でも笑える逸品。
    シャア=赤い=三倍
    ぐらいの知識があればいいんじゃないかと。
    勿論よく知る人でこういうパロディが許せる人なら、さらに楽しめるんだと思います。

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    2011年08月05日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム(5)

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    そういえば原作からして国辱アニメではあった! 島本マンガ流の隙あらばすかさず放つ律儀なツッコミの数々が愉快な説得力を与えている。

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    2011年07月28日
  • 機動戦士ガンダムさん ななつめの巻

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    同人マンガみたいなものと侮るなかれ、ファーストガンダムファンなら、「ガンダム創世」は必読だろう。早く続きを読みたいところ。
    四コママンガでは、「変なシャア」が妙におかしかった。

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    2011年07月15日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム(4)

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    「力といえば…」

    「見失うといえば…」

    「ドモンはどうしてるかなぁ!?」

    という見事な連想が、この物語の主人公を良く表していて楽しい。

    そして、あの展開は、全部、嘘だったんかーーい!!
    といいつつ、けっこう、お話も見えてきたな。
    全然、謎の男に近づいてはいないけど……。

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    2011年07月10日