【感想・ネタバレ】機動戦士ガンダムUC4 パラオ攻略戦のレビュー

あらすじ

【この電子書籍の中身はコミックではなく小説です】
ネオ・ジオンの拠点<パラオ>に連行された≪ユニコーンガンダム≫とバナージ。人造ニュータイプ・マリーダとの戦いの果てに何を見るのか…? ガンダムサーガ第4弾。

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Posted by ブクログ

「銃を向け合った相手の人生に触れるバナージ」。お互いを知り合うと戦いはめっちゃ苦しいやろうな。マリーダの過去も意外だった。

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2010年08月29日

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ハイメガによる小惑星の玉突き、というとんでもない戦術。いくら戦力差があるとはいえ、こんな作戦を取られたのでは、パラオ住民にとってはたまったものではない。それにしても、マリーダがまさかプルシリーズだったとは…。

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2009年10月07日

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いよいよ物語が加速し出しました。今回も富野節との言える独特の言い回しを見事に再現。さすがは福井晴敏という感じです。発売のペースが早いのは嬉しいのですが、それにしても今回の挿絵は、安彦さんではないんですね・・・けっこうショックでした。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

アマプラにあったので、ZZの最終話を見直しましたが、モブとして出てきてキャラスーンの引き立て役にしかなっていなかった量産型キュベレイにも、それぞれ搭乗者がいてそれぞれにストーリーがあったと思うと何とも言えない気持ちになりました。

推しは私の背骨ですという小説と、子供という自分を見張る目を作ることで背筋のをばしているという小説と、マリーダさんが失った光ってのは全部同じことをいっていて、少子化が進んでいるからほかの光を求めて推し活をする人が増えてるんじゃないかと思ったりしやした。

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2025年08月02日

Posted by ブクログ

・後半のバナージとマリーダの精神交感はすごい山場。アムロとララァを彷彿とさせられる、ってかまんまオマージュ。どうもOVAをちゃんと観てないのか小説で読んで知った細かな筋の流れが多い。リディがいけすかない感じでとても良くこれからの活躍が期待できる。
・細々と宇宙世紀の技術にそれっぽい解説が入るのが芸が細かくてとても良い。プルシリーズの強化人間は全身に心臓補助機関が12箇所もあるらしい。小型の生体ポンプみたいなのを想像。

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2012年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この巻からか、少しずつキャラクターの立場を理解できるようになる。

…というのは自分がまだお子様だからか。
何が正しいかはわからないが、それぞれの正義を貫く人々と、その間でもがく少年の構図は、読んでいて共感する部分があった。

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2012年01月18日

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アニメだとなにがなんだかさっぱりなのだが、
パラオがどうしてネオジオンに協力をしているのか、
そして、ハイパーメガ粒子砲による被害がどんなもんか、
よくわかるような内容になっている。

そうだったのね……、はめられたのね……

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2011年06月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

マリーダいい。
ただ、挿絵変更が残念。
カバーと違うなんてキツイ。
どうせなら文中の絵は無くていい。
イラストの好き嫌いではなく、
統一感の問題。
文章で想像していたものが狂ってしまう。

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2011年05月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻から当然読んでいます。4巻目で初めて内容が失速した様な気がします。
ストーリー的には大きく動いたのでしょうが、読んでいてあまり盛り上がりはありませんでした。ガンダムUCの秘めたる力と秘密が徐々に明かされていき、物語は地球に移動します

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2011年01月09日

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★一つ欠けた理由は当然、挿絵が変更になったからです。
小説の内容は当然面白いに決まってます。宇宙世紀に再び力を注ぎ込んでくれそうです♪

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

待望のシリーズ第四巻。気になる展開は登場人物達を運命の歯車に乗せて回り始めます。気になったのが、挿絵が安彦良和さんから虎哉孝征さんに変った事。印象が違うので違和感を感じる読者も多いかもしれませんが、読書に支障は無いと思います。この虎哉さんは月刊アフタヌーンで『終戦のローレライ』を描いておられたので、原作者つながりなのでしょうか。

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2009年10月04日

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こうでなくては!という展開が続く
W以降のガンダムがダメな人には面白い内容
最後までお付き合いできそうです
筆が早いのも魅力

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2009年10月04日

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表紙のマリーダさんがお美しいUCシリーズ第4弾。
今回の山場は、マリーダさんとバナージの聖堂内での会話。
そしてラストのユニコーンとクシャトリアの戦闘、ふたりの感応。
しかし、聞いてはいましたがマリーダさんの悲惨な過去。
アニメでは描けない内容です…。
しかし、相変わらず、山場以外の描写が冗長、ぐだぐだです。
慣れてきましたが。

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2018年10月29日

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マリーダとバナージは戦闘中、濃密な交感を知覚させ、二人はお互いの過去を見る。涙なしでは読めないマリーダの過去。

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2018年07月18日

Posted by ブクログ

ちょっとあきてきたな。戦闘シーンは
あまり詳しく説明しなくてもいいのだけど。。

プルツーまで出てきたか。
だからネェル・アーガマじゃないよね。

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2011年08月27日

Posted by ブクログ

挿絵の担当者が変わったことによる違和感がある。それが一番大きい気がするほどに、ストーリー/文章は想像の域を出ることがない。

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2011年01月25日

Posted by ブクログ

この巻でマリーダの過去が……!!
確かにオードリーがお姫様だったので有り得る話というか設定なんだけど。オレンジの髪だけで連想はできなかったわー

そしてシャアもどきが仮面を外すシーンも。
どんなに若くて美形な男でも声はシャアwww

やっと面白くなってきたカンジ。

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2010年01月08日

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