あらすじ
【この電子書籍の中身はコミックではなく小説です】
ネオ・ジオンの拠点<パラオ>に連行された≪ユニコーンガンダム≫とバナージ。人造ニュータイプ・マリーダとの戦いの果てに何を見るのか…? ガンダムサーガ第4弾。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ハイメガによる小惑星の玉突き、というとんでもない戦術。いくら戦力差があるとはいえ、こんな作戦を取られたのでは、パラオ住民にとってはたまったものではない。それにしても、マリーダがまさかプルシリーズだったとは…。
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いよいよ物語が加速し出しました。今回も富野節との言える独特の言い回しを見事に再現。さすがは福井晴敏という感じです。発売のペースが早いのは嬉しいのですが、それにしても今回の挿絵は、安彦さんではないんですね・・・けっこうショックでした。
Posted by ブクログ
アマプラにあったので、ZZの最終話を見直しましたが、モブとして出てきてキャラスーンの引き立て役にしかなっていなかった量産型キュベレイにも、それぞれ搭乗者がいてそれぞれにストーリーがあったと思うと何とも言えない気持ちになりました。
推しは私の背骨ですという小説と、子供という自分を見張る目を作ることで背筋のをばしているという小説と、マリーダさんが失った光ってのは全部同じことをいっていて、少子化が進んでいるからほかの光を求めて推し活をする人が増えてるんじゃないかと思ったりしやした。
Posted by ブクログ
・後半のバナージとマリーダの精神交感はすごい山場。アムロとララァを彷彿とさせられる、ってかまんまオマージュ。どうもOVAをちゃんと観てないのか小説で読んで知った細かな筋の流れが多い。リディがいけすかない感じでとても良くこれからの活躍が期待できる。
・細々と宇宙世紀の技術にそれっぽい解説が入るのが芸が細かくてとても良い。プルシリーズの強化人間は全身に心臓補助機関が12箇所もあるらしい。小型の生体ポンプみたいなのを想像。
Posted by ブクログ
この巻からか、少しずつキャラクターの立場を理解できるようになる。
…というのは自分がまだお子様だからか。
何が正しいかはわからないが、それぞれの正義を貫く人々と、その間でもがく少年の構図は、読んでいて共感する部分があった。
Posted by ブクログ
アニメだとなにがなんだかさっぱりなのだが、
パラオがどうしてネオジオンに協力をしているのか、
そして、ハイパーメガ粒子砲による被害がどんなもんか、
よくわかるような内容になっている。
そうだったのね……、はめられたのね……
Posted by ブクログ
マリーダいい。
ただ、挿絵変更が残念。
カバーと違うなんてキツイ。
どうせなら文中の絵は無くていい。
イラストの好き嫌いではなく、
統一感の問題。
文章で想像していたものが狂ってしまう。
Posted by ブクログ
1巻から当然読んでいます。4巻目で初めて内容が失速した様な気がします。
ストーリー的には大きく動いたのでしょうが、読んでいてあまり盛り上がりはありませんでした。ガンダムUCの秘めたる力と秘密が徐々に明かされていき、物語は地球に移動します
Posted by ブクログ
待望のシリーズ第四巻。気になる展開は登場人物達を運命の歯車に乗せて回り始めます。気になったのが、挿絵が安彦良和さんから虎哉孝征さんに変った事。印象が違うので違和感を感じる読者も多いかもしれませんが、読書に支障は無いと思います。この虎哉さんは月刊アフタヌーンで『終戦のローレライ』を描いておられたので、原作者つながりなのでしょうか。
Posted by ブクログ
表紙のマリーダさんがお美しいUCシリーズ第4弾。
今回の山場は、マリーダさんとバナージの聖堂内での会話。
そしてラストのユニコーンとクシャトリアの戦闘、ふたりの感応。
しかし、聞いてはいましたがマリーダさんの悲惨な過去。
アニメでは描けない内容です…。
しかし、相変わらず、山場以外の描写が冗長、ぐだぐだです。
慣れてきましたが。
Posted by ブクログ
ちょっとあきてきたな。戦闘シーンは
あまり詳しく説明しなくてもいいのだけど。。
プルツーまで出てきたか。
だからネェル・アーガマじゃないよね。