喜多喜久のレビュー一覧

  • 創薬探偵から祝福を(新潮文庫nex)

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    最近、医療系のが続く。

    創薬は大きく分けて5つのプロセスから成り立っている。①基礎研究、②非臨床試験、③臨床試験、④承認申請と審査、そして⑤認可と発売みたい。

    創薬探偵と探偵って名前ついてるけど、犯人を探すとかより、薬を探すというか、作るというか…
    ここでは、①と②ぐらいして、いきなり人に使うという感じ。まぁ、もう効くものないし、これに賭ける!やな。

    さらに、オーダーメイドの薬作りか…
    凄いお金かかりそう…
    実際にこの話でも、高額請求してるし…
    確かに、原因不明の病気を解明するこはお金かかりそう。
    製薬会社も凄いお金掛けて、薬作ってるしな。

    とは言え、最終目的は、お姉ちゃんを治す事!

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    2023年02月06日
  • 化学探偵Mr.キュリー2

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    炎の魔術師、爆弾、青酸カリ、人魂など、今作もいろんな身近な現象を化学で解明。サクサク読めます。
    グロくなく、ちょっとした豆知識が楽しい。

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    2022年12月03日
  • 化学探偵Mr.キュリー

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    化学の准教授と庶務課のお姉さんが、身の回りの事件を解決していく短編集。
    化学といっても、硫酸ドロドロみたいなグロいのではないので安心です。マニアックすぎず、文章がカジュアルで読みやすいので話がスンナリ入ってくる。ボリュームもちょうどいい。
    埋蔵金の話と人体発火の話が特におもしろかった。続編も読みたい。

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    2022年11月30日
  • 動機探偵 : 2 名村詩朗の洞察

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    ネタバレ

    令王大学の准教授・名村と助手の若葉はAIに人間の感情を覚えさせる為に「不可解な謎」を集めていた。
    少しずつ謎を集めつつあるが、中々謎の依頼が来なくて…

    AIのミライと若葉の会話が、少しずつ様になってきた様に思えます。
    そして、名村の同級生・尾藤が喜怒哀楽の無い名村をどうにか感情を持たせようと若葉をせっついていますが、当初に比べて随分距離も近くなったと思います。
    今後どうなっていくか楽しみです。

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    2022年11月10日
  • 動機探偵

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    ネタバレ

    「あなたの不可解な謎を解き明かします。」

    令王大学の准教授・名村詩朗は、人の行動の背景にある動機を解き明かし、心の動きをAIに学習させる事で進化させようとしていた。

    勤めていた弁護士事務所が弁護士が高齢化に伴い閉鎖されてしまった鈴代若葉は、求人があった名村の元へ向かうが、何気ない動作が名村の興味を引き、助手として採用される…

    喜怒哀楽が解らない名村と、好奇心旺盛の若葉のコンビが上手くマッチしていて良いコンビだと思います。

    依頼された謎も、ささいな事から謎の真相へと導く名村の推理力と若葉の地道な捜査で解き明かすのがワクワクしました。
    まだ始まったばかりのコンビなので、今後も期待しています

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    2022年11月10日
  • 科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー

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    登場人物が大学生ということもあり、臨場感や感情移入しやすかった。
    最後の章は衝撃の結末であり、引き込まれた。
    同シリーズの作品も読んでみたいと思った。

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    2022年10月25日
  • 死香探偵 真心は捧げられた死と香る

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    死香探偵第5弾。

    風間と桜庭潤平のコンビが死香を手掛かりに事件を解決していくシリーズ。今作は二人の間に緊張感がある中で、それぞれの立ち位置をはっきりさせるようなお話でした。結果的に中途半端な形が解決された形でよかったのかなと思いました。今後の展開が楽しみです。

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    2022年10月25日
  • 化学探偵Mr.キュリー

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    短編になっていて読みやすくてナイス。中でも同棲の話が良かった。シリーズになっているようなので、今後の2人の関係が楽しみです。まだ、最終話読んでないけどね。
    最終話読んだ。なかなかほのぼのしていて良い結末。面白い。

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    2022年10月20日
  • 化学探偵Mr.キュリー2

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    大学理学部科学科の准教授の沖野が庶務課の七瀬と一緒に
    科学的な謎を解いていく、科学ミステリーのシリーズ第2弾。

    科学知識が盛り込まれてるので、そういうのが好きな人にオススメかな。
    ライト文芸であり、殺人事件の起きないミステリーなので、
    中高生にも安心して読ませられる作品。

    今作は5作の連作短編の中で、4作目の話に出てくる、
    大学がメーカーと共同開発して、大学生協で試験的に販売している
    超能力水という飲料を見て、力水ってキリンの炭酸飲料を思い出してしまったのは、
    自分だけだろうか(笑)。

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    2022年10月19日
  • 化学探偵Mr.キュリー2

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    シリーズの2時間ドラマを見るような感覚、メインキャストは変わらずゲストが事件を持ち込んで来る。
    少な目のページで解決するのが読みやすいです。

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    2022年10月18日
  • ヴァンパイア探偵 --禁断の運命の血--

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    喜多喜久さんの作品。
    幼なじみの桃田刑事が最も頼りにする天羽静也。
    実は、最も血液に詳しいヴァンパイア探偵。

    ・DNAの罠
    ・愛の果てに
    ・生命の源
    ・跋扈するヴァンパイア
    の4篇。
    それぞれ血液が絡む謎の数々。

    最後、天羽博士が遠いところへ行ってしまうのか、と思いきや、この地(紅森市)に留まることに。
    続編に期待です。

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    2022年10月16日
  • 科警研のホームズ 毒殺のシンフォニア

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    探偵ガリレオに似た科学の力で事件を解決するシリーズ。
    一作目より3人プラス1の協力関係が進化してまとまりが出てきた印象を受けました。
    短編集だけに、一冊でいろいろなアイデアを読めるところも良い。
    分室の形が発展的に変わるみたいなので、続きも読んでみよう。

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    2022年09月24日
  • 化学探偵Mr.キュリー

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    最後の話で指紋採取の方法、ニンヒドリンを用いると言っていたのだけれど、ニンヒドリン反応が頭に思い出されて調べてみるとニンヒドリン反応の反応式がその話の初めにプリントされていたのでヒントがあったんだなと思いました。
    反応式を見ると研究?勉強したいなって思います笑
    話は軽い感じで進んでいってドキドキは余りありませんがスっと読めます。
    庶務課の人の行動力が凄いなって思います。
    シリーズ物なので次作品も読んでみたいと思います。

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    2022年08月26日
  • 死香探偵 真心は捧げられた死と香る

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    ネタバレ

    凛さんの動向に不穏さを感じながら読んでいたけれど、結局二人の関係性の進展に協力してくれただけという。
    いい人かよ……
    月森の存在にびくつく話もあったけど、今回は彼が関わる話はなし。
    化学を扱う者として、踏み越えてはならないラインというかデータや結果に正直であれというのをある話を読んで改めて感じた。
    自らの行いで二流以下にはなりたくはないから。

    潤平をちゃんと人として扱えているのか。
    風間さんはこの一冊を通してずっと考えることに。
    最近随分丸くなっていたところに、より人間味を引き出す問題に直面。
    そんな彼を凛さんにしろ、蓮城さんにしろアドバイスして見守ってくれていた気が。
    お陰様で、二人は改め

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    2022年08月09日
  • 科警研のホームズ

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    少ない登場人物でそれぞれの事件を解決して行く、室長のふとしたヒントから3人の得意な手段方法で解決へと進む、多くの専門用語が飛び交い、そうなのか、そうなるんだなと思い読み進めたところもあったが楽しめたのでシリーズを読み進めたい。

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    2022年08月04日
  • 科警研のホームズ 毒殺のシンフォニア

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    毒殺のシンフォニア/溶解したエビデンス/
    致死のマテリアル/輪廻のストラテジー

    研修生が成長すると室長も成長するんだ。でも 成長せざるを得ないというほうがあってるかも。

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    2022年07月29日
  • 死香探偵 尊き死たちは気高く香る

    購入済み

    とても読みやすい

    ライトな感じでとても読みやすかったです。
    巧妙なトリックがあったり…という感じではないので本格派ミステリ目的で読むとかなり物足りないかもしれません。
    特異体質をもつ主人公(美少年系※成人済)と風間先生(イケメン変人教授)のキャラが立っており、BL感漂うバディものが好きな方にはおすすめです。
    主人公と風間先生が徐々に息のあった相棒になっていくのか、主人公の特異体質についても新たな発見があったりするのか気になります。
    次の巻も読もうと思います。

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    2022年07月18日
  • マダラ 死を呼ぶ悪魔のアプリ

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    近い将来、脳を乗っ取られて人を殺める日が来たり…と恐れてしばらくスマホを触れなかった。杞憂だといいね。前半のインパクトが強くて落ちは少し弱いと思ったけど、理にかなった落ちでこじつけがなくて好きÜ

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    2022年07月06日
  • 死香探偵 真心は捧げられた死と香る

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    死香の謎を解明する傍らで、風間と潤平の関係性について2人の答えを出していく内容です。

    お姉さんの登場に乱され、感情に振り回されている風間さんと意外と冷静に自分の気持ちと向き合っている潤平の対比が面白いです。

    事件自体はそんなに複雑なものではないですが、最終話の風間さんに影響を与えた状況は印象的でした。

    このシリーズはあまり犯人のその後のような事が書かれるわけではないですが1話目と3話目は気になりました。

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    2022年06月20日
  • 科警研のホームズ

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    「カソウケン」やないんや!「カケイケン」なんや!それすら分かってなかった…(^◇^;)

     カソウケン 科学捜査研究所 実践
     カケイケン 科学警察研究所 研究
    って感じやな。

    もともと科警研のホームズとまで言われた土屋さんが、科警研を離れ、大学の研究科してて、二足の草鞋上腿なんで、研修生がメインで活躍してるという…
    土屋さんは、ちょっとしたアドバイスにとどまる…的確なアドバイスなんやけど。
    今回で、昔を面白さを思い出し(不謹慎やけど)、次回からは、もう少しメインで動いて下さい〜
    こういう天才肌で、出世とか名誉とか、何も考えんと自分のやりたい事をやっていく人は好きなんで、期待してますよ〜!

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    2022年06月19日