喜多喜久のレビュー一覧

  • 青矢先輩と私の探偵部活動

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    探偵と言っても中学生と高校生のお話なので危険が迫るような出来事が起きるわけではないが、一つ一つの事件を一生懸命解決しようと奮闘する主人公が微笑ましい。青矢先輩も魅力的でとてもいい。続編も出てほしいな。

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    2021年09月30日
  • 化学探偵Mr.キュリー10

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    二人の関係性はあまり進展しないようで、国島さんのヤキモキした感じが読者を代弁しているかのようです。

    お互いがお互いを大事に思っているのとは別に、大切なことは自分でとことん考える似た者同士だなぁと思います。いい意味で麻衣に影響を受け、沖野先生がどんどん魅力的になってきています。

    化学ミステリーとしては少し物足りなさがありますが、視野の狭い「学生」&「王子の護衛」に真摯に向き合う様子はとてもよかったです。

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    2021年09月23日
  • 科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー

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    シリーズ三作目。今回は土屋が勤める大学で「科学警察研究講座」を開設。二人の学生が講座の受研生として参加。
    科搜研から元分室の北上がオブザーバーで参加。未解決事件の謎解きが展開して行く

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    2021年09月16日
  • 動機探偵

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    令王大学の名村准教授は、人工知能の研究者。
    人工知能に、人の心の『なぜ?』を教えるために、様々な不可解な行動のなぜを解き明かす。

    ・鈴代若葉は、なぜ名村詩朗の助手になったのか?
    ・町田慎平は、なぜ山に登ったのか?
    ・西脇由加里は、なぜ婚約を破棄したのか?
    ・藤森紀雄は、なぜ息子に罪をなすりつけようとしたのか?

    人々の不思議な行動の裏にある『動機』とは?
    そこには、人に言えない悲しい真実があるんですね...
    ぜひ、続編を。

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    2021年08月29日
  • プリンセス刑事 弱き者たちの反逆と姫の決意

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    テレビで見た軽いどこかのお嬢様刑事とは違い、真剣なプリンセス刑事だった。
    専門的なこともよく調べている。
    次回があれば読みたいな。

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    2021年08月27日
  • プリンセス刑事 弱き者たちの反逆と姫の決意

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    新型ウィルス、外国人排斥、脱法ドラッグ。様々な要素を絡めつつ、姫の決意を描いた第3巻です。
    このシリーズはドラマ化できそうな気もするけど、民放だと色物扱いにされちゃうかな。

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    2021年08月10日
  • 化学探偵Mr.キュリー10

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    麻衣も沖野センセも、お互いを大事に思いつつ、優先順位は全く見失わない。でも二人を見てるとそういう関係もいいなぁと思うのです。
    入江くんはきっと立派な大人になるよ。

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    2021年08月08日
  • 青矢先輩と私の探偵部活動

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    行動的な中学生女子と暇を持て余した天才高校生の探偵活動小説。事件を探してくるのは中学生女子なのでさほど大それた事件は発生しません。
    いろいろ縛り設定の多い小説ですが、シリーズ化しそうな感じですね。

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    2021年08月01日
  • 死香探偵 哀しき死たちは儚く香る

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    シリーズ、第三弾。
    死者の匂いを食べ物の香り『死香』として感じることが出来る桜庭 潤平。
    そして、潤平の能力を興味を抱く分析学のエキスパート・風間。

    さまざまな事件を解決して来た2人だが、今回は、謎の人物に、ある液体をかけられ、死香を感じる力が失われることに...

    一体誰が、なんの目的で、こんなことを。
    果たして、彼の能力は、復活するのか?

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    2021年07月25日
  • 化学探偵Mr.キュリー10

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    ネタバレ

     毎回沖野と舞衣の微妙な関係がヤキモキですが、どんどん舞衣の成長が著しく、誇りを持って庶務課の仕事をこなしているのは良い傾向ですね。

     そして、沖野にビッグチャンスが訪れるも、沖野らしき断りの仕方が格好良いです。舞衣の事も気にはなるんだろうけど、そこら辺そろそろ距離を縮めて欲しい所です。

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    2021年07月14日
  • 化学探偵Mr.キュリー

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    とりあえず1冊買ってみた。わりかし有名な化学ネタをちょっとギャグっぽく、ちょっと恋愛ものっぽく書いた感じ。化学好きならまぁ楽しいんじゃないかと思う。

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    2021年07月12日
  • 化学探偵Mr.キュリー7

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    読書録「化学探偵Mr.キュリー7」4

    著者 喜多喜久
    出版 中央公論新社

    p233より引用
    “「何らかの効果を謳うのであれば、個別の
    商品についてそれぞれ臨床試験を行い、効き
    目があることを証明すべきだ。それが『科学
    的』であるということだと俺は思う。しかし、
    実際にそこまでやっている商品はほとんどな
    いんじゃないか。”

    目次より抜粋引用
    “みゅーたんと赤色の疑惑
     国島聖也と橙色の謀略
     仁川慎司と黄色の邪霊
     猫柳課長と緑色の連鎖
     美間坂剣也と水色の消失”

     優秀な化学者と大学職員を主人公とした人
    気ミステリ小説シリーズの、個性豊かな脇を
    固める登場人物のエピソードを描いた短編集

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    2021年07月08日
  • ラブ・ケミストリー

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    ネタバレ

    どんでん返しがあると言うことで読んでみたが、みずみずしい恋愛ストーリーと背後にあるミステリー小説が上手く絡み合っていてとても面白かった。
    カロンと「私」とのモノローグの部分では正体を分からないようにしつつも、女性である事を強調するところが既にミスリードであるところがうまいなぁと、思いつつも”彼女”と彼の関係が最後には友情からそれ以上のものに変化していくところが素敵な関係性が出来ていてグッときました。続編があるならこれからの物語も読んでみたいと思いました。非常に心地よい小説!だなぁ。

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    2021年07月03日
  • 化学探偵Mr.キュリー

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    推理小説の謎のネタがしっかりとした化学だった。筆者が化学を専門家であることが文章の隅々から伝わってきた。私自身も化学で飯を食う身であることもあり、次の小ネタはどれを?と楽しみに読むことができた。

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    2021年07月03日
  • 科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー

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    前作の分室から大学の研究室に舞台が移っていますが、依頼を受けて分析、土屋のひらめきで事件解決という流れは同じです。しかし、ここまで動かない探偵役というのも珍しいですね。

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    2021年06月20日
  • 科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー

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    もうちょっとカノジョの話を掘り下げて、話を盛り上げてくれてもよかったんじゃないだろうか。良くも悪くもクールな感じが氏の持ち味かな。

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    2021年06月19日
  • 科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー

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    大学の『科学警察研究講座』で研究する松山君はのんびりしてるようで中々鋭いところもある。共に学ぶ藤生さんの秘密めいた感じと対照的で面白い。担当教授の変人ぷりも面白く、研究員の北上さんの普通の大人らしさが光ってる気がする。

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    2021年06月17日
  • 化学探偵Mr.キュリー10

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    シリーズ物の10? まあいいかと読んでみる
    沖野センセイはまだよくわからない人だけど、七瀬さんのはっきりしてる所が好きです。仕事の意義について構えすぎてる感じは少しあるけどね。

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    2021年06月12日
  • 化学探偵Mr.キュリー

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    この手の本は専門の知識がない人間にはさっぱり分からないのを良い事に、後出しじゃんけんみたいなオチが付く事も多いけど、本作は科学の知識も多用しつつ、専門外の人間が読んでも納得出来る感じが良かった。

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    2021年05月25日
  • 化学探偵Mr.キュリー9

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    麻衣さんがどんどん成長してるなぁ。そして無自覚で沖野先生を翻弄している。真面目で鈍感な二人の距離がこれ以上縮むことはあるのか?事件は相変わらずおもしろかった。

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    2021年05月22日