喜多喜久のレビュー一覧

  • 化学探偵Mr.キュリー4

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    シリーズ、第4弾。
    Mr.キュリーこと、沖野 春彦の活躍するミステリー。

    ・化学探偵と猫騒動
    ・化学探偵と互助組合の暗躍
    ・化学探偵の殺人研究
    ・沖野春彦と偽装の真意
    ・七瀬舞衣と三月の幽霊
    の5篇。

    化学的専門知識の力で、謎を解く沖野先生は、毎回大活躍ですね。

    今回の殺人研究では、美間坂剣也は、沖野先生ばりに大活躍ですね。
    新たな化学探偵の登場でしょうか(笑)。

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    2022年03月13日
  • リプレイ2.14

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    ネタバレ

    設定が面白そうだなと購入。
    バレンタインまでに読み終わるように2月はじめに読み始めたのに、1ページ読んで栞を挟んで閉じてしまったりと意外にノッてこなくて3月を迎えてしまいました。

    女性陣は端役までみんなキャラがわかりやすくてビジュアルまで脳内で浮かぶのに、男性は全員特徴が感じられずそのせいで入り込みづらかったです。

    コンビニの男性目線の章は、後に起こることの説明を先に差し込んでおきましたということなのかなと思いましたが、なんとなくモヤモヤします。
    彼の物語として回収されないのならば、彼目線の物語を始めてほしくなかったなというか。
    もっとスマートな違う方法でフラグを立ててほしかったかな。

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    2022年03月05日
  • 死香探偵 真心は捧げられた死と香る

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    ネタバレ

    潤平と風間さんの関係性と心情に重きを置いた巻。
    前巻で潤平が風間さんに庇護的に扱われているのが苦しいと思っている印象だったので、やりたいことを考えた先に今後も風間さんの助手として役割を果たしたいと結論を出すと一気に前向きになったように感じた。
    逆に風間さんは「潤平を一人の人間として尊重しているか」という問題に直面したが、前巻までの熱烈さを思って個人的にとても意外だった。
    しかし読み進めていくうちに「主従的な立場に置いていた」という発言も出てきて、確かに読者でさえもその状態が当たり前になっていて違和感を持っていなかったことに気付く。
    平等な立場にいなければならないという風間さんの発言はまだ固定概

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    2022年02月23日
  • 死香探偵 尊き死たちは気高く香る

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    初めましての作家さん。
    主人公:桜庭潤平の死臭を食べ物の香りに感じる体質と
    それを見抜いた研究オタクのイケメン准教授・風間由人が
    タッグを組み、死香から犯人を捜索もしくは確定するお話。

    香害という言葉がにわかに巷を騒がせている時に
    面白い作品を発見できてよかったぁ
    シリーズを追いかけましょ♪

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    2022年02月21日
  • 動機探偵 : 2 名村詩朗の洞察

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    ネタバレ

    【収録作品】第一話 十六夜ヒカルは、なぜアカウントを消したのか?/第二話 田所穂乃花の両親は、なぜ離婚したのか?/第三話 ナナシの記憶は、なぜ戻らないのか?/第四話 沢渡圭吾は、なぜ自殺したのか?
     究極の人工知能を作るため、AI研究者・名村詩朗と特任助手の若葉は、人の不可解な行動の「動機」を解き明かそうと、謎を探している。
     感情がわからないという名村の特徴が興味深いので、無理に恋愛方面にもっていかず、そのままで話を進めてほしい。

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    2022年02月06日
  • 真夏の異邦人 超常現象研究会のフィールドワーク

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    夏休み、大学の〈超常現象研究会〉に所属する星原俊平は、キャトルミューティレーション(動物の不審死)の噂を聞きつけ、先輩3人と故郷の村を訪れていた。空飛ぶ奇妙な飛行物体から突如現れた少女。捜査中に発見した人の手首。町外れの村で起こった事件の真相とは。

    SFオカルトミステリー小説で、話の設定自体は面白いと感じました。ですが、主人公が少女を宇宙人だと認識しないところや、伏線を多くはっていた割には、事件の解決があっさりしすぎていた所など、作品としては中途半端な部分が多い印象でした。

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    2022年02月04日
  • 化学探偵Mr.キュリー10

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    マイセン王国の王子が四宮大学へ視察にやって来る。我らのクイーン・オブお節介の七瀬舞衣がお世話するのは当然で、Mr.キュリーこと沖野春彦の研究室で、王子は化学実験をやることになる。一方、大学に出てこなくなった学生が、大麻所持で捕まった前歴がある男の協力をしていることが分かる。どちらにも舞衣は全力で関わっていく。
    この二つのことが関連してくると思っていたが、別にそうではなかった。残念。マイセン国の王子の秘められた目的も、ちょっとなあと思ってしまった。読み物としては面白い。

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    2022年02月01日
  • 科警研のホームズ

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    データ処理の伊達、分子生物学の紅一点安岡愛美、化学分析の北上。各地の警察署から集められた彼らは、科警研本郷分室の研修生。この分室の真の目的はかつて科警研のホームズと言われた男を呼び戻すことだった。
    なんていう走り出しで、科学ミステリーでもあり、お仕事小説でもある。
    まだメインキャストたちの個性がはっきりしないのと、慣れないために愛着が湧かないのとで
    いまいち楽しめず。続編もあるのてこの人たちにはチャレンジしようと思う。
    事件の展開は最初に犯行を描写するタイプ。
    科学的手法の方は、いまいち鮮やかさを感じられなかった。なんでだろう?
    コメディ要素でもプラスされれば連ドラ候補に上がりそう。

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    2022年01月31日
  • 二重螺旋の誘拐

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    最後までトリックが全く分からなかった。ここまで分からないのはあまりない。と言うか、突拍子すぎて想像もつかなかった。

    まさか、マナが。。。

    それにしても最後は純愛風に書かれていたけど、香坂さんはやっぱりロリコンだと思う。

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    2022年01月29日
  • リケジョ探偵の謎解きラボ 彼女の推理と決断

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    リケジョ探偵第2弾。なかなか読み応えがある短編集だ。それぞれのキャラクターも親しみやすくて良いし、謎の難易度も私には丁度いい感じがする。

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    2022年01月29日
  • リケジョ探偵の謎解きラボ

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    探偵役は保険調査員。保険金の不正受給の調査を数多くこなしているだけあって、ひとの嘘には敏感だ。ちょっとした違和感から真相解明の糸口を見つけ出す。もちろんそこにはリケジョの大きなヘルプがあるのだが‥‥。短編なので空き時間にサラッと読むのにオススメ。

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    2022年01月25日
  • 動機探偵 : 2 名村詩朗の洞察

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    シリーズ第二段。

    色々な謎の動機を探る話。

    どの話も程よく謎が効いていて、さらっと読めました。
    これから名村さんと鈴代さんの仲がどうなるのかも楽しみです。

    個人的には「田所穂乃花の両親はなぜ離婚したのか?」の動機にムカつきました。

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    2022年01月12日
  • 動機探偵

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    感情を持たないと自認する准教授。彼は人工知能の研究をしており、その発展のために人間の心理を読み解くため、謎を集める必要があった。
    その謎集めの要員として、大学に勤める事になったのだか、准教授は名探偵のような仮説を組立てる。
    日常の謎的な話の短編集。
    ちょっと地味なキャラだけど、今後が気になる。

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    2022年01月12日
  • ヴァンパイア探偵2 戦慄の血塗られし狩人

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    ヴァンパイア探偵というタイトルだが、今作では静也の活躍は控えめだった。
    運命の血という設定は、美味しいので続きが出たら読むつもり。

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    2022年01月03日
  • 科警研のホームズ

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    連続短編集。軽い感じで読みやすかった。土屋さんの推理力もポイントの一つではあるが、研修生たちの成長ぶりが感じられるところに好感が持てた。

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    2021年12月30日
  • プリンセス刑事

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    女王統治下のパラレルワールドの日本で、プリンセスが刑事になるというコメディタッチの刑事物。メインのプロットはサイコサスペンスで、人もいっぱい死ぬのだけれど、お話の空気はとてもそうは思えないほど、明るくて軽い。純粋にサイコサスペンスとしてみるなら悪くはないと言った感じで、メインはやっぱりお姫様の引き起こすドタバタ。こう言う話を読んでると、人は何故封建的主従関係に惹かれるのかが、意外とよく分かる気がする。

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    2021年12月29日
  • 科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー

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    ネタバレ

    今回はガラッと雰囲気が変わって大学がメインの舞台に。 前巻までより読みやすくなったかなという印象。第二部的な感じなのかなと思いつつ読んだ。全体的にそんなに重苦しくない、殺人ではない事件の調査で、気軽に読んでいたら最後だけヘビーだった。

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    2021年12月09日
  • 化学探偵Mr.キュリー6

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    迷子になる人の特徴は方向感覚の鈍さと無謀な行動力にある。
    「何かおかしい」と気付いた時点で立ち止まり、周りの人に聞くなり引き返すなりすれば迷う事はない。
    小さなつまづきの時点で足を止めず「きっとこっちだ」と強く思い込んで移動を続けるからこそ現在地すら分らないほど遠くまで行ってしまうので。

    激しく同意の名セリフ!

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    2021年12月09日
  • 化学探偵Mr.キュリー

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    東野圭吾のガリレオの化学版で劣化版。
    キャラもよく似てるけど、パートナーを意識するところがちょっと異なる。
    また短編集であり、構成もガリレオの一作目に似ている。
    ただやっぱり化学ってなると話の展開がジミになってしまい、「え?それだけ?」でナゾ解決になって物足りない一面がある。

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    2021年12月03日
  • 科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー

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    東啓大学理学部に新たに開設された寄附講座『科学警察研究講座』。
    科学捜査に関するテーマを扱うというその講座に配属された松山悠汰は、科捜研から派遣されてきた研究員・北上の指導のもと、同期の藤生と協力して実際の未解決事件の捜査に携わることに。
    松山たちが行き詰まったとき、かつて「科警研のホームズ」とまで称された講座責任者の土屋准教授が、驚くべき洞察力と推理力を発揮する!

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    2021年11月12日