渡辺航のレビュー一覧

  • 弱虫ペダル 30

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    ネタバレ

    御堂筋VS鳴子 決着!
    の話もすごく良かったんですが、私的に箱学が好きなので、後半の箱学追い出しレースがすごく良かったです。
    泉田くんもIH時では後輩っぽかったけど、主将として他の子を引っ張ってくように成長しているんだなぁ、と!
    そして荒北VS黒田での過去回想話が好きでした。
    先輩・後輩の関係性が見られて良かったです。
    でも箱学3年ズが好きすぎるせいで、次の年になるのが怖いっていう…

    アニメも始まりましたね。早く箱学が みたい!

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    2013年10月16日
  • 弱虫ペダル 30

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     抱えた後悔を次のステップに消化させる第30巻。人は障害に出会うからこそ大きく次に飛び跳ねることができることを描いていました。

     悔しさは何倍にも。負けた時の悔しさはなんのためにあるか。悔しさがあるということはまだ自分を全部出しきれなかったからに尽きます。鳴子が抱いたこの感情はあの箱根で総北以外が抱えたものでもあります。御堂筋を筆頭に、最大のライバルである箱根学園の中にもそれはあります。御堂筋はそれを自らの手で削ぎ落とし、見事自分の進化に繋げました。一方、箱根学園ではチームでそれを乗り切ります。1・2年生が3年生に見せる受け継ぐ意志、送られる立場である3年生が1・2年生に伝える言葉、それぞれ

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    2013年10月13日
  • 弱虫ペダル 20

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    ついに後ろの集団が総北と箱学の列車に追いつく。

    一度集団に飲まれた箱学荒北、山岳と、坂道が抜け出す。広島の六人を追うが先に箱学と総北の列車に追いつき、追い越すことに。

    荒北は呉南工業からの20m引き離しバトルに乗る。バトルの意味がまったくわからないが、漫画的には面白くなったかな。

    待宮が御堂筋並にキモくなってくる。頭突きとかするし。でもすぐに仲間割れしてダメになりそうな。

    この後待宮と御堂筋の協調が見もの。箱学と総北はどう対抗するのか?

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    2013年10月13日
  • 弱虫ペダル 19

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    いよいよ最終日、三日目のスタート。

    また新しい気持ち悪いのが出てきた!広島の待宮。悪いこと考えていそう。でもふつう15分差は追いつかないだろう。でも、そこは漫画だからな。

    協調の要素が出てきてますます展開が読みにくくなってきた。

    総北と箱学は強調して第三勢力に対抗するのか?御堂筋はどう絡むのか?穏やかな山岳は豹変するのか?金城の膝は大丈夫なのか?

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    2013年10月13日
  • 弱虫ペダル 18

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    二日目のゴール対決。

    総北金城、箱学福富、京伏御堂筋の競り合い。

    御堂筋の幼少の頃のエピソードがついに出てくる。あのキャラを形成したというにはインパクトの弱い内容。

    でもああいう人はトラウマの耐性が弱くて、自信を喪失した時の堕落ぶりがすごい。

    ついに三日目になる。京伏はダメになるだろうが、総北と箱学の戦いはどうなるか。最後は金城がリベンジするだろう。坂道と山岳のバトルも期待。ほかの強豪校が急に出てきたりするのだろうか?

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    2013年10月12日
  • 弱虫ペダル 16

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    御堂筋のキモさがどんどん強烈になって行く。カマキリになっていく。

    新開と御堂筋とののスプリント勝負。御堂筋のゴールの仕方がかなりキモい。

    仲間を切った京都伏見と集まった箱学。どうなるか?三日目に影響出るだろう。総北は二日目の優勝に絡めるのか?御堂筋は他人のトラウマをやたら利用するが、自身何か強烈なトラウマを持ってるのではないのか?

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    2013年10月12日
  • 弱虫ペダル 27

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    ゴール前の激闘! チーム全員の想いを乗せての優勝です‼
    最近は設定をいろいろ捻ったスポーツ漫画が多いけど、直球勝負なのがいい感じなのですよね〜。
    でも主人公は一年生なのに、IH優勝してしまってよかったのか…。
    クライマックスのような盛り上がりだったので、後の展開をどうするのか少し不安です。

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    2013年10月12日
  • 弱虫ペダル 14

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    調子の悪いオッサンを坂道が迎えに行って引く。ヒメの歌を歌いながらリズムよく進む。

    そのまま頑張って早く合流しろ!

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    2013年10月11日
  • 弱虫ペダル 15

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    ほとんど新開と御堂筋の話。

    御堂筋はホントにキモい。あんなキモいのに「キモい」と言われたら、そりゃぁ今泉も腹立つだろ。

    さらになぜか新開のトラウマまで知っていてそこにつけ込む。ホントにやな奴。追いかけモードになってキモさが増す。読者は全員新開に勝ってほしいと思うだろう。

    坂道はオッサン引いて集団まで追いつく。早くみんなのところに来てほしい。

    総北が6人集まったらどんな展開になるのだろうか?坂道は山岳くんとどこかで競り合うのか?金城は三日目の最後に箱学のキャプテンとゴール前のスプリントを見せるのか?御堂筋は最後までキモいのか?今泉はリベンジできるのか?ほかの強豪校が出てきたりするのか?オ

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    2013年10月12日
  • 弱虫ペダル 26

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    真波vs坂道。
    風に乗る羽根。上がるケイデンス。
    山頂を獲れ! 力を過信しろ!独走する真波。
    勝負を楽しめ! そして、笑え!! 追走する坂道。
    ゴール直前、次巻決着です。

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    2013年10月09日
  • 弱虫ペダル 25

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    御堂筋vs今泉。極限バトルです!
    潰し合ってゴール間近で両者とも脱落です!!
    次巻は坂道vs真波。
    どうだろう?今巻以上の熱いバトルを期待できるかな??

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    2013年10月06日
  • 弱虫ペダル 24

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    坂道の最大のライバルか!!という登場の仕方で、その実力は秘められたまま........ちょっと忘れかけてた真波の規格外の実力がとうとう明かされたの巻。
    先頭に追いつき、ゴール間近です。
    熱すぎた勝負の数々が走馬灯のようによぎるなか、どのように決着を着けるのか?
    次巻が楽しみです。

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    2013年10月05日
  • 弱虫ペダル 23

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    たたみかける予想外の展開。
    スプリンターの鳴子が!? 今泉覚醒?? 御堂筋復活参戦!!
    全力で驚愕しすぎて脱力してます。

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    2013年09月30日
  • 弱虫ペダル 22

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    役目を終え、力尽きてチームのメンバーが脱落していくなか、まさかあの人までが!?という怒濤の展開。
    続きが気になる〜と思っていたら、2ヶ月連続発売だった。

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    2013年09月29日
  • 弱虫ペダル 6

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    合宿では4日間で1000キロを走るという…。
    しかも1年生にはそれぞれ得意分野を封鎖されるような仕掛けがあり、実力の半分さえ出ない。
    小野田も後輪が重くなっていて楽しいはずの坂道を登ることが出来ない。
    箱根学園の生徒・真波山岳と出会ったことでインターハイへの憧れを抱く小野田だが、2年生の二人のチームワークの前に1年生3人は追い抜くことが難しい…。そして…。


    余談ですが、本日(9月29日)アニメ1、2話先行上映会に行きました。
    マンガの字での説明をキャラのセリフに変えたりして分かりやすい脚本が書かれていてBGMも颯爽とした感じが良かったです!
    益々楽しみになってきました。

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    2013年09月29日
  • 弱虫ペダル 21

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    すごくわかりやすいグレかたをしていた荒北サンの巻でした。追いつくためなら敵チームとも協調し、エースを勝たすためならメンバーが脱落してもかまわない・・・ロードレースにはドラマがありますね。激走して力尽きた荒北サン、本当に格好よかったです。

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    2013年09月29日
  • 弱虫ペダル 20

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    前巻ではキモチワルイ御堂筋くんを好きになりました。今回はコワイ荒北さん。
    イヤなヤツ待宮も次巻では好きになってしまうような気がする。。。
    ただ速さを競い合うだけではない自転車レースの奥深さに魅力を感じつつ、次巻が待ち遠しいです。

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    2013年09月22日
  • 弱虫ペダル 29

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     敗れたもの、勝ったものの次に備えるべきことが示される第29巻。

     終わったあとは。王座を奪還するもの、頂きに至っても高みを目指すもの、積み上げたものをもう一度積み直すもの。3年生が引退したことによって、全てのチームがもう一度リスタートのこの時期、箱根学園サイドの王座を取り戻す描写もいいですが、やはり注目は主人公サイドの総北高校。王座をとったからこそのプレッシャーと新戦力、新ポジションといろいろ試行錯誤しているのが良いですね。チームのために自分が何をしなければいけないのか、2年生になる坂道達は下級生とは違った心持ちにならなければいけない。だからこそ、2年生としての背中を見せて欲しいです。

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    2013年08月21日
  • 弱虫ペダル 11

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    坂道が落車に巻き込まれて最下位に。そこからの追い上げがすごい。が、御堂筋が邪魔しに出てきた。今泉とではなく坂道とやり合うのか?マキシマさんを忍者との勝負に出してあげられるのか?

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    2013年07月17日
  • 弱虫ペダル 27

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    インターハイ編終了。
    あんまりにも長く続くから、インターハイ終了したらそれで終わりかと思った……。
    まだまだ続くようです。

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    2013年07月16日