渡辺航のレビュー一覧

  • 弱虫ペダル 17

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    6人全員が合流した箱根学園は王者としての貫禄を見せる。そして、追い上げてきた総北。ゴールを狙う強い意志がチームをここまで引き上げてきた。疲れきった小野田を支えるように皆が代わる代わるチームを引っ張る。それぞれの想いを繋ぐように。そして、エースとそのアシストが飛び出す中、新海がその最速な速さで福富のアシストにつく。ゴール前の攻防。1番早く仕掛けたのは京都伏見。石垣の勝利に懸ける強い想いを受け、御堂筋が飛び出す。
    三つ巴のすごい攻防戦。どこも一歩も譲らない。今泉の決意と石垣の想いに胸が熱くなり、御堂筋が石垣を助けたことに本当に驚いた(笑)彼も変わってきてる?2日目の勝者は誰??

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    2014年08月24日
  • 弱虫ペダル 16

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    怖い表紙の巻がきた(笑)2日目スプリントリザルトを制したのは御堂筋。その勢いのまま京都伏見が先行を走る。今だ全員がそろわないチーム総北。けれど徐々にその差が近づいてきていた。小野田と共に走ることで「走る楽しさ」を実感する田所。そしてついにチーム総北が揃う!追撃の体制は整った。そんな中、王者箱根学園が崩れ始める。
    むかつく御堂筋がリザルトを取ってしまった。ただ登場からブレん奴やけどね。チーム総北が揃った時感動した。やっとだ!ここから始まる!そしてやっぱり王者箱学は強い。あれだけの部員数の頂点に立つにはやはり実力がものを言う。どうなるんやろ、2日目のゴール。

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    2014年08月24日
  • 弱虫ペダル 15

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    箱学の次に6人全員揃ったのは京都伏見。御堂筋にメンタルを揺さぶられ失速する今泉。そんな中、IH2日目のスプリントリザルトを獲るために箱学のエーススプリンター新海が飛び出る。新海とスプリント対決をする御堂筋は彼の過去をほじり出しトラウマを目の前に突きつける。辛い過去を克服し、かつての姿を取り戻す新海。どちらが2日目のリザルトラインを先に超えるのか?!
    新海の過去は悲しい。けれど、それでも新海ならその過去を乗り越えてまた走り出すと信じていた箱学のメンバーの友情も熱い。キモいを連発する御堂筋は1人で闘っているようなもの。いつか彼もそれを知ることになるのだろう。

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    2014年08月24日
  • 弱虫ペダル 14

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    インターハイ2日目が始まる。しかし、体調不良から田所が集団から大きく離れてしまう。後方で佇むグリーンゼッケン。自分を切り捨てろと田所に言われていた巻島は苦渋の決断を下す。田所の孤独な闘いの中、小野田は田所を連れて合流する道を選ぶ。
    田所が泣ける。置いていく決断を下した巻島も泣ける。そんな中、希望の光となった小野田。アニソンで田所をメンバーの元へ連れていく?!(笑)照れながらヒメヒメ歌う田所にウケた。頑張れ、小野田と田所〜!

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    2014年08月24日
  • 弱虫ペダル 13

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    インターハイ1日目終盤。ゴール間近までエース金城を運ぶ今泉な箱学の荒北が迫る。貪欲にゴールを狙う荒北の走りに触発され今泉の本質が目覚める。そして、そんな総北と箱学の背後に京都伏見の御堂筋が迫ってくる。貪欲にゴールを狙う強者たち。白熱したデッドヒート。1番最初にゴールラインに飛び込んでくるのは??
    熱い〜。そして、まさかの3校同着1位の結果。すごい〜。あと2日あるけれど、まだまだ波乱の予感。田所大丈夫なんやろか?気になる…。

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    2014年08月24日
  • 弱虫ペダル 8

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    自転車部の仲間たちのおかげで1000キロを走り切った小野田。秋葉原まで1人で走っていた日々は遠くに過ぎ去り、今、共に走る仲間を得た。そして始まるインターハイ。様々な強者が集うインターハイに行けることが決まった小野田だが、その責任の重さにペダルを漕ぐ足も重く感じてしまう。そんな中、主将金城が小野田に告げた言葉とは。円陣熱い!青春だな〜。そして王者箱学。1年前のインハイで箱学の福富と金城との間にあった辛い過去。それを乗り越えて金城は今年こそ念願の総北優勝を目指す。クールな男かと思いきやとても熱い想いを秘めた男だった。格好いい。

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    2014年08月20日
  • 弱虫ペダル 6

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    合宿2日目。1000キロにはまだまだ遠く、先を走る先輩たちとの差も大きすぎる。その差を縮めるため早朝周回をする小野田の前に箱学の真波が現れる。共に登り好きの2人はインターハイでの再会を約束する。しかし、高まるインターハイへの思いの前に二年生コンビの高い壁が立ちふさがる。策略に長けた手嶋と、ここぞの時に鋭い走りを見せる青八木の2人に一年生は追いつけない。隙のないこの壁を打ち破る方法とは。一年生たちの友情もいいけど、二年生コンビの絆も熱い。しかし、パーマ先輩と無口センパイて(笑)

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    2014年08月20日
  • 弱虫ペダル 5

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    初めてのレースを終え、自転車の奥深さを知った小野田。そして個性的で強すぎる先輩たちのことを知っていく。先輩クライマー巻島のダンシングを前に小野田のクライマーとしての本能が爆発する。そして始まる地獄の1000キロ合宿。ハンデをつけられた今泉・鳴子がその走りに苦戦する中、小野田も得意の登りで異変に気付く。
    巻島すごすぎ(笑)何であれで転ばないんだwwここまで一気に読んできたけど、10巻まで借りたから一気にまた読んでしまうんだろう。

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    2014年08月20日
  • 弱虫ペダル 3

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    自転車部に入部して早々、一年生対抗ウェルカムレースに参加することになった小野田。周りはロードレーサーだらけの中、一人ママチャリで参加する小野田は得意の坂道でロードレーサーの圧倒的な力を実感することになる。そんな中届いた小野田のロードレーサ。走ること専門に作られた自転車が小野田の秘めた力を引き出していく。先を走る今泉と鳴子に追いつくために小野田はペダルを回す。
    熱い展開になってきた。レースが始まってからの展開がスピード感があって堪らない。一緒に走ることが楽しくて仕方がない小野田の気持ちが伝わってくるよう。坂道を制するのは誰なのか気になる。

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    2014年08月20日
  • 弱虫ペダル 2

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    今泉との坂道勝負で自転車の楽しさにちょっと気づく小野田。恒例の秋葉原通いで自転車を通じて新たな仲間と出会う。関西出身のスプリンター鳴子登場。賑やかな奴が来た(笑)鳴子と共に協力して走ったことが小野田に「一緒に走る」という楽しさを経験させる。そして、小野田は新しい自分の可能性を求めて自転車部に入部することを決意する。

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    2014年08月20日
  • 弱虫ペダル 1

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    ネタバレ

    アニメオタクな主人公・小野田が激坂を越え往復90キロの距離を秋葉原までママチャリで通い続ける。それはひたすらアニメにかける情熱が成せる業。アニメに対する愛のためなら激坂なんて何のその(笑)ママチャリで楽々激坂を爆走しする。そんな日々の中、彼に目をつけた同級生・今泉が坂道での勝負を小野田に挑む。
    前から気にはなっていたけれど読むには続きすぎてる巻数だったから今まで我慢していたけれど、とうとう手を出してしまった(笑)最初は絵柄が慣れなかったけれど、今泉が登場して坂道勝負が始まったあたりから面白くなってきた。自転車漫画読むのはシャカリキ以来だ。久しぶり~。

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    2014年08月20日
  • 弱虫ペダル 35

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    青八木いいなあ。
    手嶋もいい感じに育ったけど青八木いいなあ。
    さあ今年のインターハイは何巻になるかな!

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    2014年08月11日
  • まじもじるるも-放課後の魔法中学生-(1)

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    そうかルシカは「スケベ」を「カワイイ」に置き換えたもうひとつの柴木コウタだったのか。……単純にとても華やぐなあ。作者久々の女所帯ものでガールズトークかしましく、意外に先輩が板についたるるもも見られてこりゃ楽しい。

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    2014年08月11日
  • 小説版 弱虫ペダル 巻島・東堂 二人の約束

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    ネタバレ

    既に漫画が描かれている部分も多く含んでいるのでボリューム不足を若干感じるものの、原作者さんがストーリーを考えているお話なので漫画との違和感はほとんど感じませんでした。立ち位置的に「余談」な話なので気軽に読めます。
    作中で武蔵川くん(小説オリジナルキャラ)もツッコミを入れていたけど、巻島・東堂は「チームを組んでる」としか思えない程のつるみっぷり。この二人、こんなに仲良かったっけ…?アイコンタクトとかやたらとしてるし。読んでいてちょっと恥かしくなったところもしばしば。
    ウザイやら何やらと云いながらも、東堂との勝負に胸を熱くする巻ちゃんの心情がよく分かった(こういうところが小説の強みだと思う)のが一

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    2014年07月22日
  • 弱虫ペダル 2

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    テンプレな関西人だけど変に臭くない。テンプレなシルエットだからこそ予想した以上に気持ちのいいキャラクターに見える不思議

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    2014年07月17日
  • 弱虫ペダル 34

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    絵がわたしにはダメかも、、、、と言われていたのですが、時間ができたので一日34巻一気読みいたしました。(指が痛くなってしまったのでした、、、、)
    キャラクターも素晴らしい。何より面白かったのが自転車競技というものの理解が初めて進んだこと。
    数日後にテレビでしていたツールドフランスが面白いこと!副産物でした。

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    2014年07月11日
  • 弱虫ペダル 22

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    オッサンも直線鬼の新開と闘って落ちて、金城さんもケガでリタイアしてしまった。でもまだ1年組が残ってる。最後のオーダー!巻島とともに山を登れ!そして誰でもいい!!このジャージをゴールに誰よりも早くたたきこめ!!

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    2014年07月10日
  • 弱虫ペダル 20

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    ネタバレ

    坂道くんが集団に喰われた。その時協調を申し入れしたのがよりにもよって坂道くんの天敵とも呼べそうな人、荒北さんだった!!俺はどんな風に写っている?という質問に「怖くて怖くて今にも食べられそうな人です!!」と答えた坂道くんは可愛い。後ろから真波くんもついてきて、3人と協調することによって広島の奴らに追いついた!!

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    2014年07月10日
  • 小説版 弱虫ペダル 巻島・東堂 二人の約束

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    ネタバレ

    弱虫ペダル、小説版スピンオフ。巻ちゃん尽八コンビ、大好き!インハイ1日目の山での攻防は、舞台で泣き、漫画で泣き、小説でも泣きました。でもやっぱり、これを漫画で読みたい~。

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    2014年07月21日
  • 弱虫ペダル 17

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    追い上げがすごい!本当に激動のIH2日目クライマックス!!アツイ!こっちまで汗が出て涙してしまいそうだ。こんなアツイことをしてみたい。ロードバイクを始めたくなる。

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    2014年06月30日