渡辺航のレビュー一覧
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ネタバレさーーーーんそーーーー!
しまった、表紙の田所先輩につられてしまった!
あれ、酸素ためて無酸素運動で筋肉を無呼吸状態で維持したままモリコギしてるもんだと思ってたんですが、しゃべっちゃあんま意味ないですよね。
あ、吐いてるだけだからいいのかな。
と、先の話はさておき、どうしても田所先輩を見ると酸素といってしまいたくなります。
表紙は先輩ですが、中身は2年生との決着編ですね。
坂道の想定外ので成長で、なんとか抜き去り前に。
しかし、まだインハイも諦めていない2年生は二人ぴったりとくっついたまま追い上げを見せます。自衛隊などのスクランブルもそうですが、すごい距離で走ってますよね。どっちか事故った -
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ネタバレ合宿編の続きです。
1年生みんなが試行錯誤しながら、ハンデを乗り越えようとしています。その努力の一つとして早朝練習ももちろんです。
ここで登場の、箱学の山岳ですね。
さわやか系イケメンですね。好きな人も多そうだ!
上り坂大好きのクライマーですね。あと、名前とかからしても、今後のライバルになりそうです。バイクや靴を見て、判断するあたりも只者じゃないことは伺えるので。
中盤から後半は2年生との対決です。
ここも4巻に書きましたが、数少ないやる気のある2年生です。
しかし、ここも1年生を待ってたようにも思えます。
実力で追いつかれたのか、実力を試したく待っていたのかはわかりませんが。普通にがんばっ -
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ネタバレ表紙が巻島先輩。
現在、12巻までさくっと読んでからの感想なので、前後しますが・・・。
個人練習の始まりです。1年生に各部員がマンツーでつきつつ、レースを行う。ぱっと聞きは優しそうですが、中身はそうでないみたいでした。
2年生もここでちょこっと出てきていましたが、体力バカと言われた先輩とか。ちょっと先の4日間の話やら、インハイの話やらありますが、殆ど出てきてないですよね。
彼らはなんのために部活をしているんでしょう笑
話は、それましたが、まずは田所先輩。
ぽっちゃりなのかと思いきや筋肉・・・いや、これは酸素!?
暴走肉弾戦車っぽい名前で別のジャンプを思い出しましたが、スプリンターなんですね。 -
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ネタバレクライマーの結果と、レースの結果が同時に出ています。
まずは、クライマー。
もともと、山が苦手な鳴子は途中であとのことを考えてか、ペースダウン。でも、やっと追いついて、一緒に走りたかった坂道は鳴子を思って声を掛けてしまうが、レースの最中であるためプライドがあるんでしょうね。
坂道を炊きつけ、先に行かせる鳴子。そしてその想いには、坂道がクライマーだと信じ、今泉を倒すように促す。
きっちりと直伝のダンジングもマスターして。
これには部員も今泉も驚きですよね。確かに所謂たち漕ぎをした方が力も入り、のぼりも早いんでしょうし。
そして、決着。クライマーは坂道が僅差で勝利することが。
ここで、レースを走り -
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ネタバレ惜しくも今泉くんに敗れてしまいましたが・・・
って、そこは仕方ないですよね。
とりあえず、自転車に興味は持ったみたいです。
でも、まだ自信もないし、自分からは言い出せないところもあるんでしょうね。そんな中、秋葉原で出逢った大阪弁の鳴子くん。
彼はスピード重視なんですね。
きっかけから車を追いかけることになった二人、そこで向かい風との闘い方を覚えます。
面白い彼ではありますし、その行動も小野田くんを成長させることとなりました。
ママチャリで着いていく小野田もすごいですが笑
そして、学校で自転車競輪部に入ることを決めた小野田。
いきなりの耐久レースでどうなるかは次巻ですが、たぶん、途中で辛いーと -
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ネタバレ進められて、購読しました。
前から気にはなってたんですが、アニメ化やら舞台化が進んでそこに便乗してると思われるのがちょっといやで笑
話は、競輪になるのかな。
まだ、そこまで詳しくはレース出てないのでわかりませんが、オタクで秋葉原に通いたい一心で、幼い頃から自転車でずっと通っていた少年が、色々な経緯でロードバイクに出会い、成長していくマンガかな。
オタク要素が今後どこまで出てくるのかは謎ですが、誰もいない道で熱唱してしまうあるあるは恥ずかしいです。
自分に取り得がないと思っていたけど、自分でもなにか通用するものが見つかったとき、人から褒められたとき、そういうときは嬉しく、追いかけてみたくなる -
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1年生に混じりレースに参加する杉元。6人目のIHメンバーになりたくてなりたくて必死にペダルを漕ぐ。最後まで諦めない姿勢に鏑木は先輩の強さを知る。そして6人目が決まり、新生総北始動。インターハイの県予選で初めて新メンバーで走る。その中で手嶋は鏑木に6人で走るいみを伝えようとする。
杉元に泣かされた。1、2巻の彼からは想像もつかないほどの成長。諦めない強い心。兄弟の絆も良かった。鏑木も可愛い。あと荒北と金城が同じ大学に行っててチームメイトになってることにビックリ!これからも先輩方がちょいちょい出てくるのかしら?そして御堂筋のいる京都伏見にもこれまた個性的な新入生が入ったね(笑)今までは御堂筋が1 -
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インターハイを終えた総北に激震が走る。巻島が海外の大学へ行くために退部届けを提出した。最後の山登りを小野田と共に終え、巻島は総北自転車競技部を去って行った。そんな巻島を精神的支柱にしていた坂道は動揺のあまり今までの走りが出来ない。新たに新キャプテンになった手嶋の言葉を受け、坂道たちはハコガクの2年で手嶋の元チームメイトである葦木場と峰ヶ山のレースで戦う。
巻島っ!!(泣)彼が遠くへ行ってしまった。だけど、自転車してればいつか再会するはずっショ!そして新体制で動き始めた総北自転車競技部。新キャプテンになった手嶋がすごい頼もしい。前の巻から変わりすぎじゃない?(笑)でも面白いからいいけど。ライバ -
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エースに追いついた小野田と真波と御堂筋。そして山岳勝負は箱根坂の中で唯一の下り坂に入る。先頭を走ることを譲らない今泉と、勝つことに貪欲なまでに固執する御堂筋の命がけの下り坂対決が始まる。譲らない。道をこじ開ける。けれど勝つことへの想いに体や自転車が着いて来れなくなる。そこへ飛び出してきた真波。そして小野田。背中のジャージに6人の想いを乗せ、駆け上がれ!
今泉と御堂筋、因縁の対決に決着が。必死に走る2人の気迫が凄い。御堂筋も体力の限界でリタイヤやし、やっぱり最後の戦いは小野田と真波になるんだね〜。山頂ゴールだし、そうなるのかな?と想像してたけどね。 -
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ネタバレIH2日目の最終対決。ゴール前のデッドヒートを僅差で制したのは福富だった。「走る覚悟」を改めて実感し優勝を狙う総北メンバー。そんな中、福富・金城との勝負に敗れた御堂筋は走る意欲を失くしていた。そこで京都へ帰ろうとする途中で買い出しへ向かう小野田と出会う。そこで「走る楽しさ」について考え始める御堂筋。そして始まるIH最終日の3日目。いかに早く6人が揃うかが決め手。そこで総北とハコガクが協力してエースの元に向かうことに。そんな中、集団心理をコントロールして広島呉南が伏兵として名乗りを上げてくる。
前半の小野田と御堂筋の掛け合いに和んだ。そして坊主にした御堂筋が前ほど怖くない(笑)そして始まる3日