岩井俊憲のレビュー一覧

  • 働く人のためのアドラー心理学 「もう疲れたよ…」にきく8つの習慣

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    疲れている時にアドバイスを受けているような感じ。
    そういう状態の人は一度読んでみてもいいかもな本。

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    2017年10月12日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    上司にお借りしました。また面白いハウツー本? 啓蒙本を借りたよね!
    ガッと読むと意識に残らないので、わりとじわじわ読みましたよ。

    ちょうど、「嫌われる勇気」を読んだのも去年の今頃やったんやね。こうやって思い出したように触れていきたい、アドラー心理学。

    今回、主役となっている女性はエリアマネージャーという、中間管理職に近い立場の人。
    なので、どちらかというと「周囲の人を勇気づける」と、いうことを中心に書かれていたけれど、どうしても私が求めちゃうのは、勇気づけてもらう方なんやね・・・。(;^ω^)

    勇気づけてもらいたい・・・、と、いつまでも思ってたらあかんか。自立せえよと。

    ほんで、この本

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    2017年07月13日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編

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    相性で良い、普通、悪いの割合
    2:7:1となっている。
    独特なキャラを持つ上司。
    コントローラー自己抑制タイプ失敗してはならないという自己理想を持っており、ルールを重んじる人間。
    チェックを重んじリスクを避けることが最重点の管理スタイル。。

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    2017年07月09日
  • アドラー流一瞬で心をひらく聴き方

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    これも仕事で悩んで借りた本。
    はじめてのアドラー心理学の本だったけど
    とっても優しい心理学だった
    これを使えば後半は伸びるのか、、わからないけど頑張ろう

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    2017年07月01日
  • 働く人のためのアドラー心理学 「もう疲れたよ…」にきく8つの習慣

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    そうねえ。ここに書いてあることを実践できてれば苦労はしないんだよね。アドラー心理学は、クヨクヨする人、疲れてしまって次のことを考えられない人には辛く苦しい考え方をしなければならない。

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    2017年04月26日
  • 働く人のためのアドラー心理学 「もう疲れたよ…」にきく8つの習慣

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    ネタバレ

    心が軽くなる方法はいくつでも持っていたい。その時々で自分にしっくりするものを取り出して自由に使えるようになりたいです。

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    2017年01月28日
  • 感情を整えるアドラーの教え

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    ネタバレ

    1.あらゆる感情はコントロールできる
    感情は、ある状況で特定の人にある目的をもって使われる
    どんな感情もTPOによっては反対の意味を持つ
    アドラーは人と人との距離を保つものとして感情をとらえた
    感情は自らの力で理性的にコントロールできる
    感情は突き放したり封じ込めるものではなく生涯のパートナーである
    2.怒りで「本当の気持ち」に気づく
    怒りには「他者の支配」「主導権の優位性」「自己の権利擁護」「正義感の発揮」の4つの目的から生じる
    怒りはあくまで二次感情であり隠された一次感情がある
    怒りの表明には「私は~」というコミュニケーションを使う
    「正-不正」の判断軸から「建設的-非建設的」という判断軸

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    2016年10月15日
  • アドラー流 たった1分で伝わる言い方

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    うーん。言い方のサンプルに重きがいっていて、考え方に関する部分が薄く感じた。
    アドラー心理学の部分も、きちんと読んだことがないせいか、いまいちまとまり切れてない感がありました。

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    2016年06月05日
  • アドラ-流 人をHappyにする話し方

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    「アドラー流」であり「アドラー」ではないかなという印象。

    本の中での会話などはあくまで仮定なので、必ず最良の結果となるのかはわかりませんが、言葉のちょっとした使い方の違いで相手の印象が見違えるほど変化するということは、もっともっと知れわたるべきでしょう。

    「みんなに好かれたい」は幻想、
    「みんなに嫌われている」は妄想(P.80)

    本の中ではこの部分が一番アドラーっぽい。

    こういうのを求めているのなら『嫌われる勇気』を読むほうがいいかな。

    ビジネス・夫婦・親子などの会話を今まで以上に円滑にしたいと思っている人にオススメ。

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    2016年06月01日
  • 感情を整えるアドラーの教え

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    20160520 わかりやすい言葉で書いてあるので、読んで判った気になる。がその先に進むためには本当の理解をしないとダメだと思う。繰り返し読むか行動するか。

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    2016年05月20日
  • アドラー流一瞬で心をひらく聴き方

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    ネタバレ

    アドラー心理学の勇気づけ、目的論、認知論、対人関係論に基づいて、よい出しや相手の(潜在)ニーズを引き出す聴き方、プラス言葉への言い換えが印象に残った。
    見開きでイラストや例示なども多用して分かりやすくコンパクトに色々と詰め込んである感じなので、よい聴き方の全体を概観できるが、では実行できるかとなると疑問。
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    2016年03月20日
  • アドラ-流 人をHappyにする話し方

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    再読。端的に書いてあり、わかりやすいので悪くないのだけど、ケース別の事例が、この本しか読んでいない人にはアドラー心理学というものを「うさんくさく」思わせてしまう要因になっているかもしれない。とってもわかりやすいのにもかかわらず!
    そして、本の中で覚えておきたいな、と思うポイントは限られるので、まるで保健か何かの教科書のようにわかりやすすぎることもあって、ここは読まないでいいや、と飛ばしたくなるページが多いのも確か。結果として、『嫌われる勇気』を読んだほうがいい、ということになるのか。『嫌われる勇気』で感銘を受けた部分が箇条書きにしてあるところがあるので、職場の机に置いて時々見るのもいいかもしれ

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    2016年01月27日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学2実践編

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    前作が面白かっので今作も購入。内容は実践編ということもあり、どうやってアドラー心理学を仕事に適用していくかについて書かれていた。
    話が進むにつれて、ただの自己啓発本に成り下がっていくのがとても残念だった。もっとアドラー心理学ならではの内容にならなかったのかなと思う。なので、☆は3つが限界。

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    2015年12月16日
  • 人生が大きく変わるアドラー心理学入門

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    職場の人に借りた

    あとがきで、『1冊でアドラー心理学の概要が頭に入り、そのうえで「どこかの部分をより深く学びたい」という動機づけになる本が書ければ』というような内容が書かれていたが、まさにそのような本だと思う。

    図やイラストが多く使われとにかく「わかりやすく、シンプルに」ということに重点が置かれているように感じた。
    そのため本当に入口の入口で、この本を足掛かりにしてさらに学びを深めるのには良いと思うけれど、先に別の本でアドラー心理学について読んでいる人にとってはかなり物足りないものになるかもしれない。

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    2015年12月13日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編

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    アルフレッド・アドラーによれば、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」。”いい人”をやめて自分の人生を生きるにはどうすればよいか、そんな人間関係がはらむさまざまな問題を「アドラー心理学」が解決する。
    アドラーは、人生で直面する課題のことを「ライフタスク」と呼び、これを仕事、交友、愛の3つのタスクに分類している。それぞれのタスクでの心理的距離感に基づく関係性は、仕事…一時的、交友…永続的、愛…運命共同体、である。
    人間関係面で健康な人は、自己受容、所属感、信頼感、貢献感、協力的、ヨコの関係、勇気づけの7つの特徴がある。自分自身の努力によって変えやすい順番は、①自分、②関係、③環境、④相手で

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    2015年09月23日
  • 人生が大きく変わるアドラー心理学入門

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    ムック本に近い作り。見開きの2ページで図解的な開設。予備知識があると30分かからずに読める。後半は家族間の心理,夢の心理などで個人的にはホント?ってことが多かった。

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    2015年06月29日
  • 人生が大きく変わるアドラー心理学入門

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    「嫌われる勇気」を読んで、アドラー心理学に興味を持ち、アドラー心理学の概略的な本を探していて出会いました。まず、視覚的に優しい。文字の大きさ、カラーページやイラスト、図解を用いる等々工夫がされています。次に、人間関係や仕事、家族といったテーマ毎に章としてまとめられている為、自分の興味が強いテーマだけでも読み返ししやすい工夫もされています。セミナーテキストの様な感じで手軽に振り返りが出来ると思いますので、文字通り入門書には良いと思います。

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    2015年06月19日
  • アドラー流 たった1分で伝わる言い方

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    アドラー流の心理学本は何度か読んできた。

    基本的な考え方である「勇気付け」と「目的論」をベースに、事例なども散りばめながら読みやすくまとめられている印象。

    ただ本の前半が横文字表記で、後半から縦文字になるのでちょっと違和感あり。

    アドラーが言いたいこと、「どうしてこうなった」と原因追求するのでなく「どうしていけば良いか」を考えること。
    「勇気付け」=「困難を打破する力を自分にも他人にも与えられる」は理解できる一冊だと思う。

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    2015年06月06日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学2実践編

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    借りたもの。
    前回は「勇気づけの心理学」としてのアドラー心理学が全面に押し出されていたが、今回はより「未来(目的)志向」の心理学であることを強調していた。
    かつ、“実践編”とあるように、自己と他者の傾向を分析・把握して相手に合わせた接し方と勇気づけを提案してくれる。

    ライフスタイル(性格)とライフタスク……
    職場関係と嫁姑問題(家族関係)は必ずだれもが直面する問題だけに、ひとつの指標となってくれそうだ。

    前回と比べ、今回は診断シートなどが複数掲載。
    読むだけではない所が面白い。

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    2015年05月31日
  • 人間関係が楽になるアドラーの教え

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    最初のほうにいきなり誤植があり、ちょっと読んだら日本語的におかしいところがあり、もう読むのやめようかと思ったけど、読み進んでいったら、なかなかいい本でした。
    ダメ出しばかりしている自分に気づき、これからはよい出しできるようになっていきたいな、と思ったり、「劣等感はかけがえのない友」とか「話すことが見つからない不安は、心の準備サイン」など、そう考えればいいのか、と目からウロコが落ちたようになったり。アドラーの考え方をベースに著者がカウンセリングを通じて培ってきた役に立つ具体的な考え方がたくさん載っている本です。

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    2015年03月14日