ジェームズ・ロリンズのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
このシリーズは本当に映像向けに書かれています。最初の頃の情景描写はもうすこし情緒があったと思いますが、今はやたらと説明的。
これだけ読者に説明することが多いと、そうせざるを得ないのかもしれませんね。
話のながれもパターン化されているので、小難しい内容のわりにはすんなりと読めます。
今回は敵役にあまり深みがなく、分かりやすい悪人でした。
その分グレイとセイチャン、ジェイダとダンカンの恋模様に比重をおいています。
ジェイダとダンカンはこれからのシリーズで主要なキャストとなってくるのでしょうか。
モンクとキャットに安定した家庭生活を送らせてあげたいので(笑)それも良いかもしれません。
グレイとセイチ -
Posted by ブクログ
読書録「マギの聖骨(上)」3
著者 ジェームズ・ロリンズ
訳 桑田健
出版 竹書房文庫
p79より引用
“ 弓鋸は、現代の墓泥棒にとって必需品と
も言える道具だ。簡単に隠して持ち運べる上
に、使いやすいときている。このような手軽
な道具を使って、ローマの各地で泥棒たちに
よる美術品の盗難、破損、破壊が横行してい
た。”
目次から抜粋引用
“エイトボール
永遠の都
塵は塵に
大聖堂
骨の謎”
科学技術の訓練を受けた特殊部隊の活躍を
描いた、長編アクションミステリー。
夕日が届かない峡谷を、ぬかるみに邪魔さ
れながら逃げる修道士達。ようやく足場の良
い尾根にたどり着いたとき、後 -
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Posted by ブクログ
The Eye of God
James Rollins
フン族のアッティラ、チンギス・ハン、バチカン、マカオ、北朝鮮、ハンガリー、カザフスタン、モンゴル、ロシアと登場人物や地域は世界を股にかけている。また、主人公達もイタリア、アメリカ、ベトナム、北朝鮮、マカオとこれまた幅広い。その実態はシグマフォースである。でもシグマフォース感は極めて薄い。これは歴史あるいは天文学、物理学方面に記載の中心軸がずれているからだろう。その意味では情報機関どうしの抗争も戦闘シーンに限定されているようだ。つまり盛り込み過ぎってことかな。シグマフォースである必要がわからなかったけど、時空の歪みと隕石との絡みは面白かっ -
Posted by ブクログ
シグマフォースシリーズ、0作目。若き日のぺインター・クロウが主人公。
これまでちょいちょい話題に出ていた「オマーンでの作戦」の話。邦訳では5作目だが、アメリカでは最初からこれが最初に刊行されていたとのこと。先に4作品を読んでいるためか、ぺインターの恋の行方とか裏切者の正体とか薄々見当ついてしまうのは仕方ないところ。そのうちイイことあるから早く諦めな、と恋に浮かれるぺインターにいちいち釘を刺しながら読むのは意地悪だったか。
考古学的、生物学的、科学的な考察と冒険アクションのバランスは相変わらず良し。ちょっとSF過ぎているところもあるけど、面白く読めた。