和泉桂のレビュー一覧

  • 騎士と無垢な罪人

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    王を守る騎士という仕事にプライドを持っているイサールと、そのイサールのために何でもしたいと思っているミカ。ミカとミカの母の「罪」が原因で、ミカのことを憎むべき存在だと思っているイサールだけど、ミカの真っ直ぐさに戸惑っているのがよくわかる。憎まれて当然と思いながらもイサールのために頑張っているミカを見ると、2人が分かり合える日が来るといいな。と願わずにはいられなかった。

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    2020年04月12日
  • 騎士と無垢な罪人

    購入済み

    イラストとのギャップ

    イラストが硬派に見えたので
    ちょっと難しめのお話かな、と思いましたが
    登場人物も少なく読みやすかったです。

    健気受けも本当に健気で
    攻めも優しくて強い。

    完全なる近親相姦ですが、気にならずに
    読めました

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    2020年04月11日
  • 饒舌な視線

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    上司と部下で恋人同士(?)の2人。なんだか不思議な関係だな。というのが最初の印象。宏武は瑛のことが気になって仕方がないみたいだけど、瑛がどう思っているのかよく分からないから。普段はあまり感情を表さない瑛が、隠しきれずに態度に出してしまうところが可愛かった。無自覚だったりするから、余計に。

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    2019年12月26日
  • 淫紋の贄【イラスト入り】

    ネタバレ 購入済み

    哀しい…。☆1.5

    なんともいえない程 絵が綺麗。妖しい程綺麗内容は何処までも哀しい…。これだけ酷い仕打ちでも最終的に双方どちらも想いが遂げられたからか後味の悪さがなく終わるってのも凄いなぁ〜懐の深い男前の威力なのかな。

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    2020年12月01日
  • 七つの海より遠く

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    ネタバレ

    面白かったです。

    作者ご自身が「軽い明治時代風のスチームパンク」とおっしゃっているように、あまり暗く深刻すぎる雰囲気ではありませんでした。
    これ以前に平安時代を舞台にした「婚礼奇譚集」を読んでいるため、本作も時代物だから似たような重厚な雰囲気なのかなとある意味では期待していました。
    その期待は少し外れてしまいましたが、、、

    本格的な時代物とはまた対照的で、これはこれで面白いと感じます。
    天才的科学者の父が国家どころか世界を揺るがす世紀の研究をしている-そのために誘拐されそうになった少年珪。
    女装までして行方不明になった父を探す船旅に出ました。
    そこで乗っていた船が難破したところ、攻めのライ

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    2019年11月28日
  • 灰かぶりの婚姻~つがいのおとぎ話~【イラスト入り】

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    ネタバレ

    良い不憫受。
    攻が出会ってすぐ受を番にしちゃったのにはびっくり
    番のオメガだということを隠して‥‥っていう設定は王道だけど好きな設定なので楽しかった。
    モブからアレコレされるシーン(本番なし)は私はそういうの不憫度も増して好きなので良かった

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    2019年11月16日
  • バロックの裔 ~無垢なまなざし~

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    スリの修行をしている三春と華族の良成。正反対の立場の2人だけど、出会ったときからお互い惹かれ合っていたのかも。と思った。スリをしているとは言っても、不器用で素直な三春。そんな三春が良成のために頑張る姿が好きだった。他に方法はあったかもしれないけれど、とにかく一生懸命な三春。自分のことを後回しにしているのは心配になりつつ、応援したくなった。今後は2人で穏やかに暮らして欲しい。

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    2019年10月22日
  • キッチンカー鎌倉、推して参る 再出発のバインミー

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    自分の前世が頼朝だったことに気がついた晃。頼朝の所縁の地である鎌倉に惹かれるところから始まる話。前世を覚えている人たちが出てきて、少し不思議な雰囲気はあるけれど、基本的には料理を作る晃とそれを食べる人たちのことが中心。晃の素直さは強みだと思う。
    政子との再会やその後のやり取りは見ていて面白い。端から見ればかなり変人だけど、変と思いつつも受け入れてくれる人たちを見て、温かいなぁ。と思った。

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    2019年10月11日
  • キッチンカー鎌倉、推して参る 再出発のバインミー

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    どんな話かなぁ~と想像がつかなかったんだが。
    頼朝さんだし(笑)。

    うん、なんかよかったよ。
    三郎のバイタリティが羨ましかった。

    楽しく読みました。

    今のところ1冊づつのシリーズだけど、それぞれに続きが読みたいと思った。

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    2019年05月04日
  • 恋は引く手に好手あり

    購入済み

    なかなか佳い対局でした。w

    タイトルと表紙で、ああ、今話題になること多いし便乗作品かなあと思いつつ和泉氏の作品なので購入しました。読み始めたら、あららこれは和泉氏も将棋結構お好きなんだなとわかる描写があちこちにあり、ネット中継好きの見る将の自分にはとても美味しい作品でした。昴と将馬それぞれの強い所や弱い所がいい感じでふたりのキャラクターをリアルに感じさせてくれて、最後までじっくり見守れました。楽しかった。
    この路線で棋士同士のライバルcpとか格差有りの下克上cpとか書いて貰えませんかねえ。恋人がピンチになった対局の中継番組解説を冷静に出来ずにグダグダになってネットのコメントが荒れてしまうとか。記録係の子を喰っちゃう悪いベ

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    2018年05月09日
  • 子爵と冷たい華【イラスト入り】

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    ネタバレ

    とっても良かったです。2作品が載せられていましがた、どちらも、良かった。特に、後半のお話はなんとも言いようがないくらい心に染みたかな。

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    2018年01月14日
  • 子爵と冷たい華【イラスト入り】

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    貴久と嵯峨野の話がとても好きです。
    今まで嵯峨野の人となりがよくわからなかったのですが、冬貴と伏見に繋がっているのがわかって、よかったです。

    冬貴と伏見の物語に純愛を感じていましたが、貴久と嵯峨野はもっと純愛だったんだなぁと(笑)。

    純愛なんて書くとちょっと安っぽいね。
    でも本当に自分本位でない、相手を思う気持ちって持とうと思っても持てないかなさ。
    じーんとくる部分がある。

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    2017年04月09日
  • 花舞う夜に奪う愛

    購入済み

    王道を楽しみたい方におすすめ

    王道中の王道ですが、大正ロマン、伯爵、怪盗、主人公の受けがピュアな絶世の美人、等のワードが気になられる方にはどんぴしゃりです。
    事件が起こっている割にはあっさりした終わりでしたが、続編?は受けの親友が攻めとして活躍し、受けの兄の近況も出てくるそうなので楽しみです。できればシリーズとして続いていただきたいですね。

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    2017年03月16日
  • 花舞う夜に奪う愛

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    花宮伯爵家の次男で記者の幸人は、兄の親友の売れっ子作家・天笠の推理で出向いた屋敷で怪盗「夜叉」に遭遇し、唇を奪われ……!?

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    表紙だけで100点満点をあげたい作品。
    こんなにセンスの良い表紙イラストを描ける絵師さんはそうは居ません。
    挿絵も作品の雰囲気に合っていて大変素晴らしく、流石としか言いようがないです。

    じゃあ、肝心なお話はというと…若干、イラスト負けしてるといった印象でした。
    大正時代、怪盗、推理ものというテーマがとにかく大好物な為、過度に期待し過ぎた点もあるかとは思うのですが、何ていうか…王道過ぎる??
    怪盗の正体も読者にはバレバレだし、大正の雰囲気も思ってた

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    2020年09月01日
  • 東都日報絵師の事件帖 帝都の夜に潜む罪

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    びえる作家さんの一般もの。

    一般もの、どうなの?と思っていましたが、さすが力のある作家さんで、テンポも良く面白かったです。
    ミステリー仕立てなのでトリックとかも良かったです。

    びえる作家さんがTLを書くと受けが女性!という観点になるせいかイマイチですが、これはTLでなくミステリーで主要に女性が出ないのがとっても良かったと思います。
    貴音と雪也をもっと書いて欲しいと思いました。

    びえる作家さんの!と思うので最初の方はつい、いつ2人は出来るのか?とか主人公総受けなど、あらぬ想像に走りたくなりましたが、途中から純粋にミステリーとして楽しめました。

    次回作も期待してます。

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    2017年03月11日
  • 花舞う夜に奪う愛

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    ネタバレ

    面白かったです。

    この作品については、特にオススメポイントが二つあります。まず、一つめは作品の舞台が大正時代であるということ。BLにも明治や大正、はたまた江戸時代が舞台となっている作品ももちろんありますが、コチラは時代背景と作品の雰囲気がうまく溶け合っていて、とても良い感じです。ただ、時代小説っぽいという感じでしかないのは、もう少し時代背景など描き込む必要があったのかなとも思います。
    二つ目はBLにはやや珍しい推理モノであることでしょうか。
    売れっ子大衆作家(実は義賊夜叉)の晃一も主人公の雪人(子爵家の次男、フリーの記者)も基本的に善い人たちで、アクというものが殆どありません。もう少し醜い部

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    2017年01月31日
  • 淫紋の贄【イラスト入り】

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    「蠱蝶の殉情」に次ぐ和泉桂センセ×笠井あゆみセンセのタッグによる作品。今回は長編だったこともあって、読み応えもあり満足しました。
    表紙がすごいです…!構図も大胆だけど、ネクタイで隠すのが見えてるよりもっとエロいのではないかとww

    明治時代を背景に、咒禁師の楸と外法使い翡翠との妖術対峙を軸としたストーリーです。メインは楸と淫紋で操られる時雨の波乱に満ちた恋愛模様なんですが、かなりエロてんこ盛りでしたw
    NTR&モブ姦と、一棒一穴主義者にはキツいものがありました…でも、これがあるからこそ萌えが増量したのもまた事実なんですよね~

    時雨が傀儡になってる時のエロさと、普段の毒舌美人とのギャップがすご

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    2016年09月05日
  • 暁天の彼方に降る光 (上)

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    ネタバレ

    これで完結かと思うと、読むのが勿体なくて中々手が付けられませんでしたが、誘惑には勝てずに大事にゆっくり読もうと本を開きました。
    大事にゆっくり……ゆっくり噛みしめるように……だめだ、ゆっくりとか無理!!
    結局続きが気になって、先が知りたくて一気読みしてしまいました。

    大きく分けて国貴編と和貴編で構成されています。
    それも二編ともそこで区切るか鬼か!? という意地悪な引きで下巻へ……となっていて、これは上下巻揃うまであたためてて正解だったと思いました。
    今から読もうと思っていらっしゃる方は、ぜひ揃えてどうぞ。

    さて、内容についてですが、正直私は国貴にそれほど思い入れがないので、何か久しぶりの

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    2016年05月17日
  • 終わりなき夜の果て (上)

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    清澗寺家シリーズ6作目上巻。和貴編と冬貴編。
    和貴は乙女全開でまた同じことをぐるぐると悩んでたけど最後腹をくくってくれてよかった。
    そして深沢は相変わらずタチの悪い変態だったw
    深沢と和貴がランチしてるシーンはただのバカップル。
    何を考えてるかいまいちわからない冬貴だけど、今回男を見せてくれました。
    締めるとこはちゃんと締めるんだな、と。
    あんなことできるとは思わなかった。

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    2015年11月07日
  • 夜ごと蜜は滴りて

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    清澗寺家シリーズ2作目。次男の和貴編。
    鬼畜調教攻めの執着愛もの。
    和貴はツンデレで深沢はタチの悪い変態(褒めてます)

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    2015年11月05日