和泉桂のレビュー一覧
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恋シリーズ完結編
長編の執筆話が10年ぶりだったそうです。
恋人になって4年を迎える透也と穂高。
穏やかで変化が無く、それはそれで幸せだと思っていた透也。
新たに今までしたことのない分野に穂高と一緒に仕事をしたいと思っていたら穂高は舞台に興味を示し、そちらに重点が置かれ始め、透也との時間が減っていき。しかも、穂高には透也の知らない間にアルバイトの学生が出入りしていてショックを受ける。
CDでの十郎太さん、緑川さん、井上さんの声でセリフが脳内再生されて2倍楽しみました。
内容的には、やはり倦怠期に近い、透也にとっては少し甘えがあったのかもしれない。だから、自分以外の人間が穂高の周りにい -
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ネタバレ清澗寺家シリーズ第二部下巻。
前回から引っ張った双子の恋の結末編です。
純粋培養な弘貴は、まぁ予想通りでした。
箍が外れたら本当に冬貴だったのね、という展開です。
そして泰貴もやっぱり和貴系だったのね、という話。
個人的にはやっぱり泰貴贔屓なんですが、どうしても和貴に
目が行きます。
そして冬貴の存在感が完全に双子の余韻を吹っ飛ばしてます(笑)
第二部で世代交代しても、やっぱり清澗寺家は親世代が
濃すぎて、出番は少なくても完全に食っちゃうんだな、
ということがよく分かりました。
鞠ちゃんの様子も見られて安堵しましたし、ちょろっと
だけ存在を匂わせる国貴や、道貴の存在にニヤニヤ。
主役カップル -
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ネタバレ清澗寺家シリーズ外伝。
清澗寺家誕生の秘密に迫る、みたいな内容でした。
どうして孤独を背負うことになったのか、その始まりの
物語です。
読み始めた当初は貴将がどうやって現在の清澗寺家に
繋がっていくのだろう……といまいち想像がつかなかった
のですが、なるほどそっちですか!
淫蕩な血は貴将ではなく、暁成の血の方か!と。
厳密に言えば露草が一番現在の清澗寺というか、冬貴に
通じる部分が多かったように思います。
いずれにしろ、清澗寺家の起源が分かり、おまけに嵯峨野家の
起源についても触れられていて、成程それで嵯峨野の
おじいさまが貴久に執着していたわけか、と色々と
美味しかったです。
ラストで冬貴 -
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ネタバレ清澗寺家シリーズ7作目。
シリーズ1部が完結だそうです。
そんな総集編の下巻では、国貴と道貴の2編構成。
国貴ってそんなに好きなタイプではなかったのですが、
このお話を読んで、その愛情深さにうるっと……。
そして再会した時の和貴にまた涙腺を刺激される。
なにこの家族愛。
清澗寺に一番縁遠いはずの家族愛が、みっちり詰まって
ました。
パパなりの愛情表現も、じわっときた。
そして道貴編については……ちょっと食傷気味。
クラウディオの歯の浮くような台詞の連発に苦笑いと
いうか、あまりに小っ恥ずかしくて桃色シーンは完全に
飛ばし読みしてしまいました。
ルカがとても良い子で、道貴との交流は読んでて
楽 -
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ネタバレ清澗寺家シリーズ6作目?
総集編という感じでしょうか、和貴編と冬貴編の2つと、
冒頭に貴久と嵯峨野のプロローグ。
上記2CPが好きなので、この分厚さにお腹いっぱいでした。
もう満腹で食べられません。
和貴は相変わらず同じところをぐるぐるぐるぐるしてて、
これは深沢も大変だ……というか、ここまでうじうじ
してると読んでて若干イラっとしてきたりもしたのですが、
このうじうじ感こそが和貴だと思える不思議。
結局の所は究極の愛とは、みたいな展開になってるのですが、
今までは口だけで言ってたのを行動に移しちゃったよ、
という深沢のキレっぷりが突き抜けてました。
個人的にはパパ編が良かったです。
どこ -
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ネタバレ平安時代大好きな私にはドンドンピシャリ!とりかえばやが好きで、BL的にもおいしいよね〜そういえば 平安BLってあんま見ないな〜と思って検索かけて行きつきました。
貴公子の求婚も楽しみ!
感想ですが。
とりあえず開いて、2段組か...ボリュームに怖じけそうになるも意外とサクサク読めました。
だからって時代考証が適当ではなくて、学生時代の知識とGoogle使いながら平安を思い浮かべて...
中盤ぐらいまでは、各人の単衣の色も頻繁に出てきて想像の中でも上品な色合いにうっとりです。
ただし、調べないと分かんないですが...笑 でもここで現代的に言われても嫌なんで、私はこの平安感が好きでした!
萌え -
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探偵に相棒はマスト。推理小説には腐女子の心をくすぐる要素があったりします。
こちらは、猫を愛するがゆえに引き篭もってしまった探偵屋と、そんな彼の日常救済に雇われた元漫画家アシスタントの日々を描いた話です。
探偵、事件簿、というので、ものすごい犯罪が待ち受けているのかと期待したら当てが外れるけど、事件はちゃんと勃発していますww
ミステリーっぽい味付けのBLという気持ちで読むと、かなり面白いです。
…本格ミステリ期待して読む腐女子は、いないですよね?
サブタイトルにあるように、木蘭町という小さな町が舞台です。警視庁勤めの父親から頼まれて、チカは育真の家で住み込みのバイトをすることに。
最初チカ -
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攻め:森沢宏武
受け:八城瑛
宏武は直属の上司・八城が何となく苦手。感情を表に表さない、でも課員のことをよく見ていて仕事も几帳面にこなす。その八城が人の無い社内で社長に抱かれているのを目にしてしまい、つい気になるように…。
エロかったぁw
性についての倫理観が欠如してるっぽい(気持ちいいのが好き)瑛と楽しければ何でもありな社長・小笠原が良かった。こういうモラルに全く頓着しない人物大好きw
でもそんな瑛が宏武に出会って宏武の感情をおもんばかろうと顔色を伺ったりするのが良かった。
欠陥人間がまともになっていく話?(笑)
瑛が幸せならいいかと思う。
小笠原の奔放で楽しい性生活を読みたいです