Cielのレビュー一覧
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スピンオフ?
たくさん登場人物がいましたね
しかし、つくづく貴族は自分の権力を抱き続けるためには容赦ない
兄弟だろうと親子であろうと殺してしまう
あまりに人が殺され過ぎ
ちょっとここまで多いといやかな -
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ヒーローが寛大
とにかくヒーローの心の広さに感動した一冊でした。婚約破棄されたヒロインの婿にあっという間に挿げ替えられて、ヒロインも幼馴染ということでヒーローを嫌ってはいなかったことはポイント高いでしょう。
ただ、このヒロインひたすら明るいのは良いのですが、ちょっと無神経な人と思います…いくら生娘で無知だからといって結婚してくれた彼氏のナニに怯えたような評価をしたりして。
人の容姿や身体的特徴をあげつらってはいけない、と親から教わらなかったのかしらん。
まぁ、敵役が出てきてからの気の強さについては大した物だと思いますが、彼女に我慢できるのは、このヒーローぐらいなものでしょうね。 -
ネタバレ 購入済み
年齢差が…
歳の差はあまり気になる方ではないのですが、幼い頃から育てて(?)という設定がどうしても頭をチラついてしまい、物語に没頭できなかった。
お話自体は優しい人間性に溢れているもので、ヒロインへの好感度も高いのですが、どうしてもヒーローとの馴れ初め(?)が気になってしまいました。 -
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うーん
うーん個人的にはそんなに面白いと思いませんでした。
ヒロインと王弟であるヒーローが仮面舞踏会で出会います。お互い惹かれるものがありながら、ヒーローの勘違いでヒロインがもうすぐ婚約すると思いそれ以上の進展はなく3年後の再会から話しが一気に進みます。
ヒーローが結婚しなければならず、ヒロインと再会後すぐに結婚し、結婚後に二人の仲が進展するストーリーです。ただタイトルにある白薔薇のような令嬢って誰のこと?と。社交界で白薔薇と呼ばれるのもヒロインの従姉妹で、ヒロインは行動的なのでそんな可愛らしい可憐なイメージではなかったです。ただヒーローの溺愛感と王妃への牽制が素晴らしかったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分が読んできた中で過去1エrい作品だったと思います。
とにかく南郷、鬼束、姫野の3Pはすごかったですね。
まさかの二輪挿し…
痛い行為は好きではないので距離を置いていたのですが、淫魔に取り憑かれてる体は痛みを感じないようで普通に読むことができました。
ただ仕事の設計変更を体でお願いするのはどうなのかなと…
鬼束はあっさり了承してましたが少し薄いなと思ってしまいました。
また、いきなり鬼束が南郷になったり名前の変換ミスなどがあったのがちょっと残念です。
ですが最後の姫野を南郷が助けに来るシーンは良かったです!
淫魔がどうであれ2人の想いが通じ合って最高でした。
鬼束はちょっかい出すのが好きみたいなので2人が恋人になっても優しく祝福してくれそうですね。
この先も嫉妬する南郷が想像できてにんまりしてしまいました。
この先も末永くお幸せに… -
Posted by ブクログ
ネタバレバリエ男爵家ルシール。18歳行き遅れに片足っつん混んでる年齢。
テオドール・ラクロワ。現国王マルセルの弟。国王とは腹違い。23歳。公爵閣下。
オリオル伯爵家フェリシー。こういう悪女良いよね!求めてた、いういう性悪女を!狡猾で欲深くて女の武器を活かし振る舞う強かな女。良い具合にお馬鹿で良い味出してた。オリオル伯爵(父)が挿絵で見た時めちゃくちゃイケメンで笑った。これは想定外。逆に娘のフェリシー大した事なくて草。
濡れ場…あり。結構甘ったるいお声を上げる。スケベしてるけど、心踊る自分好みのスケベは感じなかった。最後の方は淫乱気味に感じた。
挿絵…あり。美しくて眩しい。ありがたや…。
テオドールよ。「全部片付いたら必ず話すから」系は基本良くないすれ違いが起こる起因だぜ。カーッ!!やっちまったなぁっ!!ってな感じで、彼女に相応しい自分になれたら、この仕事を成し遂げたら…って理由つけちゃってどんどんすれ違っちゃうお二人。
幼少期に出会ってたんだよって、早く言っちまえよ、この色男が!!とこちらも急かされる想い。王道展開だけど、それが最高のスパイスだよね!!感謝感謝!
ヒーローの描写も丁寧だし、軽薄そうな、女性だけの博愛主義者と言われていた理由も良かった。もちろん造形に関しても挿絵もあったお陰でより想像が膨らみ魅力的だなと思った。ヒーローが、発展した医療技術を国に広めるべく、他国から医師を招くのも良かった。権力で連れてくることは出来ても、反感を買うし、結局その場凌ぎになるから、きちんと体制を整えて国に根ざす医療技術を学び浸透させる心持ち。本当に王としてもやっていける程国民のこと考えてて素晴らしい。
ヒロインの真面目で正義感が強く芯のある女性だっていうのもよく分かるし、初めこそ男爵家の為に自己犠牲気味だったのが、ヒーローとの出会いで献身的と言い換えられる程になったのも良かった!前向きで、人と向き合うことの出来る素敵な女性。
登場人物も多くないから混乱する事もないし、物凄くまとまってる。言葉遣いもちゃんと状況によって感情表現されてるし、一人称の使い方も良き。違和感なくスラスラ読めました!
ただ、王道なだけに印象になかなか残り辛いかな…私の記憶力の問題もあるけど!笑
パンチの効いた箇所が特に無いな〜と、その分安心して読める。
ヒーローが長い時間かけて成し遂げた医療技術の発展のお陰で子を授からなかった国王夫妻も子を宿したし、ちゃんと生まれてから「じゃあ自分たちも!」と子作りに励むとこも良い。最後まで考えがしっかりしてんね。子供に恵まれてよかったね〜!
素敵な作品をありがとうございました! -
匿名
ネタバレ 購入済み重い
ヒロインの聖女様がヒトとして変わっていく様子が健気で可愛い。本当に皇帝が好きなんだなぁ。聖女なのに、聖女のせいで大勢の人間が殺されてしまった己の無力感、哀しみ、孤独。ヒーローの皇帝も人格破壊してもおかしく無い人生。主人公二人の苦しさが重い。この作家さんの特徴でしょうか。ところで、聖女を消そうとした王女はどうなったのかな。あとからでてきた害虫はそれなりに罰されたけど、処刑されたのは一部だけだったし若干モヤモヤ。終盤きっちり聖女を自由にしてから幸福の予感を残してくださるとは神様は粋なことをなさる。