Cielのレビュー一覧
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購入済み
続きものとは知らず購入
読み始めてから、???????の連続。話に全く入ってゆけず途方に暮れました。あれ?もしかしてこれ、続き?と少ししてから気づきました。購入してからまた書きます。
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Posted by ブクログ
ネタバレなかなかに興味深いお話でした。
最初は正直、ハードすぎるシーンばかりの連続で、いささか食傷気味。
内容があまりないのかな、、と落胆したものの、途中からは
読み応えのある骨太のストーリーが展開されてゆきます。
「王の騎士」である美しい春都を男花嫁としてしつける役を買って出た親友のライアンが実は王族で、国王の命令によって総督の不正を探る密命を帯びていた-。
ライアンが隻眼、眼帯をしているという設定と、王族は皆、金の瞳をしているという下りを読んだときから、ライアンが「放浪王子」であろうことは予測がつきました。
その辺りの伏線も、また総督の不正をひそかに暴こうとしている下りも、まさに見事な展開で詳細に描き込まれていたので、とても読み応えがありました。
絵師さんのイラストも繊細で、春都の美しさやライアンの精悍な格好良さがよく出ていたと思います。 -
ネタバレ 購入済み
もう少しいちゃつきがほしかった
ヒーローの身勝手で婚約者と婚約破棄になったヒロインは、その事を知らずに突如養子として迎えられたヒーローと4年一緒に過ごす。
弟と思っていたヒーローとの結婚話が出て戸惑うヒロイン。そして4年前の婚約破棄がヒーローによるものだと知らされ…
好きになってしまったヒロインと結婚するために強引に婚約破棄させ自分のものにしたヒーローという話はいくつか読んだことありますが、親や兄弟に甘やかされていたとはいえヒロインがどうして傷ついて、悲しんでるか理解できないって…そんなことある!?
完全に許せないヒロインの気持ちはよくわかりますけど、もう少し最後はいちゃいちゃしてほしかったなと思いました。いや確かにTLなので何度もいたしてますが、ヒロインの気持ちがもっとヒーローに傾くまで、許すまでの話も欲しかったなと思いました。まぁいずれは許すんだとは思うのですがね。
ストーリーはタイトル通りでしたが私には甘が少し足りませんでした。 -
ネタバレ 購入済み
作家買いしてみたものの…
「初恋の爪痕」「ためらいの代償」が面白かったので
こちらも買って読んでみましたが、前の2作に比べてお話がとにかく暗くて重かったです。
甘いシーンやキュンキュンするようなシーンは殆ど無かったです。
それでも最後はハッピーエンドで終わったので胸糞ではありませんでしたが
ヒロインのこともヒーローのこともあまり好きにはなれませんでした。
私は冒頭から草介が良いなと思っていたので、草介視点で見てみると本当に切ないです。
ヒロインは「誰からも求められていない」と嘆きますが…草介は…?(泣)
最後の方で実家に戻ったヒロインに会いに来たヒーローとヒロインの会話を側で
じっと聞いている草介の気持ちを思うと胸が軋みました。ただの道端の石ころ扱い。
作家さんの文章の上手さと、一途な草介さんに星評価を捧げます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
英国は倫敦に生まれた凛は世界恐慌後の混乱の中、親を亡くし意識不明の妹を抱え苦しい生活をしていた。ある日、池に落ちた子猫を助けようとして自らも溺れてしまい、凛は美しい青年レヴィに助けられる。だが生きる為に十四歳の時からグレイ侯爵の愛人をしている凛は、彼が侯爵の子息と知り愕然とする。レヴィとは距離を置くべきだと思いつつも、彼と過ごす心地よさに抗えず請われるまま逢瀬を重ねるが……。
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弓月先生の作品を読むのは『蝶が溺れた甘い蜜』、『公爵閣下の真珠姫』に続いてこれで三冊目です。弓月先生の作品は設定や雰囲気は超好みなんだけどいつも何かしら引っ掛かって純粋にストーリーを楽しめないので、おそらく相性が悪いんだろうなと分かっていたにも関わらず、またまた表紙絵に釣られて購入してしまいました…(笑)
結果、この作品が今のところ自分には一番退屈でした。orz
まず、私は敬語攻めがあまり好きではないのでこの時点で少し失敗した感が…。
それに加えて恋愛描写の浅いこと浅いこと…。
だって、二人が恋人同士になるまでの間にどんなエピソードがあったかと言えば、池で溺れている受けを攻めが助けて、その後は公園で仲良くランチ。
……たったこれだけなんですよ??(笑)
たったこれだけで二人ともあっさり両想いになってしまうもんだから読んでて気持ちが盛り上がらないのなんの…(^^;)
要は一目惚れなんでしょうが、いかにしても二人の心の距離が縮まるような決定的なエピソードが無さ過ぎるせいで、どうにも上手く感情移入が出来ず、またもや純粋にストーリーを楽しめないという結果になってしまいました…。orz
また、攻めの父親、シドナムと受けが愛人契約を結んでいたという展開は意外性があって面白かったのですが、愛人と言っても口淫しかさせてないし、そんなシドナムの幕引きも実に呆気無く加えて微妙に後味の悪いもので、個人的には「ええ〜…」って思いました(^^;)
特に攻めの弟のフランセルは父親の事を慕っていたのでフランセルの事を考えるとこの終わり方で良かったのか…?と、余計にモヤモヤ…。
攻めも優し過ぎるから何か物足りないし、いっその事、シドナムと受けは本物の愛人らしく肉体関係があった方がお話的には面白くて良かったんじゃない?って、一穴一棒主義の私が思ってしまうくらいには全体的に物足りなさを感じるお話でした。
寝たきりになっている受けの妹も目覚めるのかと思いきや結局最後まで目覚めずじまいだし、何だかな〜って感じです。
無類の敬語攻め好きなら楽しめるかもしれませんが、心理描写がしっかりした、それなりに読み応えがある作品が好きな方には残念ながらあまりお勧めは出来ません。
おそらく読み返す事はなさそうですが、Ciel先生のイラストは表紙、口絵、挿絵、どれを取っても美麗で素晴らしかったので、そこは良かったです。 -
購入済み
ツッコミどころが、多々あるなぁ
まぁ、受が健気で可愛らしく、攻は気持ちが抑えきれずに暴走…
周囲の人々も、スピンオフが出来そうな感じで
軽く読むのにはいいのではないでしょうか。
ただ、この本の紹介では「平安」とあったのですが、(実際「更衣」が存在しますしね)
刑罰が江戸時代っぽいし(平安時代、長期にわたり、死刑執行停止されていました)、名前も貴族なのに武士風…
トドメに帝を「帝」と呼ぶのは、物凄く違和感があって、(帝号を在位中に用いるのも違和感あるし…後醍醐天皇じゃあるまいし、死後のものを使うのか?)
正直、あまりストーリーに集中出来ませんでしたが、ファンタジーですし、気にならない方には良いのでは? -
Posted by ブクログ
ネタバレ蝶毒のシナリオが大好きだったので、丸木さんが書かれているこちらの小説も購入しました。
蝶毒のようなどろどろさを期待していたので、かなりあっさりしている印象です。故に物足りなさを感じました。
宗一は激しい嫉妬心を持っているものの、主人公も宗一も根が純粋でまっすぐな性格だったからかもしれません。
それと二人が惹かれ合うのが前提で書かれているので、気持ちの変化についていけませんでした。もちろん宿命上、多くの言葉を交わさずとも惹かれ合うし、夢の中で兄さまとしてずっと一緒にいたからっていうのもわかるのですが、展開が急だと感じました。
あと宗一の嫉妬深さについていけず、あまり宗一に魅力を感じなかったのもイマイチと思った原因かもしれません(主人公に触れたという理由だけでその男を殺すっていうのはどうかと・・・)
結末は少し意外な結果ではありましたが、納得感のある終わりでした。 -
ネタバレ 購入済み
元々男のツンデレが好きではないってのもあるが
ここまで来るとヴィンセントが鬱陶しい
プロポーズ位は普通に言えばいいのにとイラっときた
けど主人公は相変わらず可愛くて面白い