安藤祐介のレビュー一覧

  • 宝くじが当たったら

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    内容紹介

    32歳、わくわく食品経理課勤務、独身。ごく普通のサラリーマン・修一の趣味は宝くじをバラで10枚買うこと。ところが今年、一等、2億円が降ってきた。あくまで堅実でつつましい生活を続けようとした修一の目の前に、急に現れた親戚、慈善団体に同級生。さらにネットに実名が流出、会社の電話が鳴りやまない! 最高の幸福が招いた大混乱、いったい誰を信じれば? ジャンボなドリーム、宝くじエンタテインメント!
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    ラノベのように読みやすい。
    宝くじが当たった時のための予行演習として役立つだろうwww
    最後、意外とさわやかだった。佳作。

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    2015年12月24日
  • 営業零課接待班

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    読み終えてからしばらく余韻に浸っていた。

    法務課から営業課に異動し真面目に頑張るものの、全く目が出ないまま退職勧告を受け、新設の接待専門の営業零課へ異動しゼロから奮闘する若者の物語。

    個性的な営業零課のメンバーの中にいても、真面目だけが取り柄の主人公はずっと契約がとれずお荷物扱いだったが、ふとしたことからできることを見つけ、メンバーみんなで協力しあって売上を上げていく。約7年半付き合っていた彼女と別れ、いつまで経っても慣れない営業職を続け、と完全成功ではなく元に戻らないものもあるけれど、だからいいのかもしれない。真面目に一生懸命に、人と人の絆を信じて。

    小心者は自意識過剰であるとのことで

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    2015年08月26日
  • ちょいワル社史編纂室

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    上司にうまいこと利用され、リストラ待ちの社史編纂室という部署に左遷させられた45歳の中年男性を主人公とした再生物語。主人公は仕事一筋で家庭を顧みず、妻は独りで家庭を維持する孤独と不満を子供の成長への期待に転嫁し、娘は優秀な成績をとるが実はぼっちであり、息子は悪い先輩に捕まりパー券売り捌きやかつ上げに手を出している。そんな主人公にとってのどん底の状態から、会社以外に目が向いてなかったことに気づき、社会を、家族を見るようになり、趣味のマジックを路上で行うことにより人間性を取り戻していく。

    予定調和と思わせない底からの回復が気持ちよかった。端から見れば主人公は負け犬かもしれない。45歳にして慣れた

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    2015年08月09日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

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    Chefについて、基本的な使い方、ある程度実践的な実践的な環境の構築(PHP, Nginx, Ruby, Uniconrn, MySQLリプリケーション、Fluentd)、環境構築のテストといったことが丁寧に描かれているのでかなり良い本。
    しかし、実践的な環境構築でcommuty cookbooksを使わないで自前でゴリゴリやりすぎていて、-1としました。 

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    2015年07月19日
  • 被取締役新入社員

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    この一つ前に、「営業零課接待班」を読んだので、こっちは少し現実的な面からかけ離れているなと感じた。

    しかし、これはこれで面白く、本当に悪い人間がいない、そういう意味では良い小説であると思う。

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    2015年06月01日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

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    ネタバレ

    このシリーズはオライリーと違ってそこそこ初心者でも分かるように書いてくれてる。あと実例があるからイメージつきやすい。欲を言うなら、冒頭で要点まとめるとか、分かりやすい工夫があるといい。

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    2015年03月01日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

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    Chefを実践してみるのに必要な事項が整理されている。
    前半のローカル開発環境の構築が、Macを例に記載されている点がちょっと残念。

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    2015年02月01日
  • 被取締役新入社員

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    ヒエラルキーの一番下の存在を作ることによって組織の業績を上げようと試みる社長の思惑に乗っかった、これまでの人生ダメ人間のお話し
    「ひとりいじめられっこ政策」という発想はいじめっこの発想だなぁとは思うけど、でも作中で取り上げられているイジメのフォローのアプローチはいじめられっこの発想かな

    面白いは面白いんだけど、なんだかどこか納得しがたいところがある

    まぁ、ストーリーとしては予定調和的な結末だけど、それもまたあざとさを感じてしまう
    何なんだろ、この主人公の中途半端に卑屈だけど、それでいて図太さがあるんだよな

    こんな話し、奥田英朗あたりが書いたらもっと面白くなりそうな気もする

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    2014年12月28日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

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    chefはとっつきにくい部分があると思うけど、導入しやすくなる一冊だと思う。個人的には欲しい情報が整理されていた。

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    2014年08月10日
  • 被取締役新入社員

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    友人から借りた一冊。
    「面白いよ!」という御触れ付きで借りたものの,プロローグ読んだ時点で,「設定は面白いけど……この文体は好きになれないなぁ」と思いつつ読み進める。でも,その文体も「こういうストーリーには合った文体なんだろうな」と思えるように。
    それが本当に「面白い」と思えるようになったのは,この本が『本当の』サクセスストーリーになっていったあたり。ダメ人間がたまたま採用されただけでも成功かもしれないけど,そうじゃないからね,現実問題は。

    そして最後の一文がかっこいい。
    どんなことがあっても,それが自分の人生。
    それを受け入れられるようになっていきたい。

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    2013年12月15日
  • 被取締役新入社員

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    いやぁ、面白かった。
    最後の方は「うまく行き過ぎでしょ」とツッコミを入れつつも 、読んでるこっちまでなんだか幸せな気分になったり、ホロリときたりしましたよ。

    終わって見れば皆良い人だった、って感じ。
    好きですけどね、こういうの。


    不倫火山、ちょっとカッコいいじゃない、色々と。

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    2013年11月04日
  • 被取締役新入社員

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    所謂模範的な社員に「なってはいけない」というのが役目である
    「被取締役(とりしまられやく)」として中途採用された主人公。

    培われたものか天性のものかは知らないけれど
    主人公のその図太さがなければ
    全うできない役職のように思えた。
    (厳密には全うできなかったのだが。)

    あと、他人から怒られ、蔑まれること自体を
    仕事として割り切れる冷静さと、ある種の卑屈さが
    主人公にはあった。

    たとえ高額の報酬をもらえる
    「被取締役」のような職業が実在しても
    プライドやら何やらが邪魔して
    長続きしない人がほとんどだろう。

    実際はこの話のようにサクセスストーリーに
    なることは難しいと感じる。

    良い意味でも

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    2013年04月14日
  • 退職クロスロード

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    この小説の中でこんな文章が出てきます。『営業本部の昔話みたいな形で、どこかで聞いたことがある。昔は「24時間戦えますか」とかいう栄養ドリンクのテレビCMソングが流行り、働いて、飲んで、働いて、深夜や明け方まで仕事する毎日が当たり前だったと。』そんな時代のある思い出がよみがえりました。やっていた仕事が終わらなくて完徹になってしまった朝、夜明けに会社のトイレの手洗カウンターで顔を洗っていたら、朝の掃除に来ていたおばちゃんが「生きるのって大変ね…」と声をかけてくれたのです。よっぽど哀れな存在に映ったのでしょう、きっと。働き方改革の先史時代はハードワーク自慢期みたいな時代があって、この話、自虐ネタであ

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    2026年04月10日
  • 退職クロスロード

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    毒が足りないというかアットホームにならない内容なのにアットホームしょうとしている感じがしました。
    主人公を良い人にし過ぎです。
    視点を変えればもっと面白いのにね。

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    2026年03月28日
  • 不惑のスクラム

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    ラグビーを通した人生再生の物語

    生きる希望を失って死に場所を探していた丸川。
    ひょんなことから、40歳以上限定のラグビーに誘われます。
    そのラグビー、その仲間たちを通して、自分自身と向き合っていくことに。

    各章ごとに、ラグビーメンバの語り手が変わっていきます。
    丸川だけでなく、様々な背景、人生を背負っているメンバ達。
    そんな人々とのかかわりが厳しくも温かい。

    しかし、試合後の飲み会で40過ぎのおっさんたちがそんな飲み方、騒ぎ方するかなぁ!
    周りで見たことないんだけど..
    その辺は正直、かなり引いてしまいました。(笑)
    いかにも昭和っぽい(笑)

    その辺は違和感ありながらも、全体として、大

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    2026年03月01日
  • 本のエンドロール

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    心に残るフレーズが最後にあって、心に留めている。
    ホウレンソウをしない主人公に少し腹立たしい気持ちになったり

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    2026年02月11日
  • 本のエンドロール

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    ネタバレ

    本が好きな人は読むべし!
    地方の弱小出版社としては、印刷後に誤字を見つけるとかひぃ〜!ってなるし、締切を伸ばすがいかに無茶かがわかったし、特色とか印刷の話が面白い。
    印刷営業、工場勤務、編集、データ制作、表紙デザイン…と、1冊の本がこんなにもたくさんの人の力でできているのだと感じられる。みんなそれぞれ仕事内容や立場はもちろん仕事観も違って、それでも「良い本を作りたい」という思いだけは共通。

    …ただ野末、お前はダメだ。仕事はできるのかもしれないけれど、家庭内での態度が…。作者は結構年配の人なのかな?今は令和だぞ?

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    2025年11月22日
  • 六畳間のピアノマン

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    ショートストーリーがずっと繋がっていくと言う構成。ただ、ブラック企業の設定が現実味が薄いので感情移入できなかった。

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    2025年09月05日
  • 日ノ出家のやおよろず

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    物を大切にする心は立派だと思うけど、それを人に押し付けるのは違うんじゃないかな…と楽志にモヤモヤするところはあったが、モノに心が宿った結果、日ノ出家のモノたちが心を込めて持ち主を助けるところは良かった。八百万のモノには神様が宿っても全く不思議じゃないね。

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    2025年06月29日
  • 日ノ出家のやおよろず

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    子どもの頃、色々擬人化してたなーっと思いかえして懐かしく思えました。
    そして人もものも大事にすると言う当たり前のことに気付かされました。日の出家のみんな幸せそう。
    ただ物語としてはもうちょい…

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    2025年06月09日