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生きるのが下手くそな君だけど、
大丈夫、その頑張りは僕たちが見ているよ。
疲れたときほど心にしみ渡る。
『本のエンドロール』の著者が贈る、
これぞ「お粥小説」!
日ノ出楽志は一児の父になったが、
家事も仕事も上手くできない不器用な男。
唯一の取り柄はモノを大切にすることで、
人よりもずっと長く使うことができること。
楽志は知らなかった。
彼が名前をつけたモノには、心が宿っていることを。
リストラを受け、リサイクルショップに転職が決まったその時から、
楽志たち家族の人生が前に進み始める――。
読めば今日より明日がきっと楽しくなる、
心温まる感動の物語。
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Posted by ブクログ
不器用な主人公「日ノ出楽志」の唯一の取り柄はモノを大切にすること・・・
彼が名前をつけたモノには、心が宿っている・・・
想像以上に面白く心がポカポカと温かくなる物語でした。
僕自身もモノを大切にするこだわりがあるのでかなり共感して読めました。
モノを誤って落としたりしたら、「ごめん」て無意識に言ってしまいます。
名前をつけて愛着をもつっていいですね。自分も少し真似をしたくなりました。
また子供の成長や物に対する接し方など良い見本になる物語だと思います。
自分は「九十九神」や「やおよろず」などのモノに関する物語が好きなんだと実感した気がします。
いい小説に出会えて心が満たされました。
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