安藤祐介のレビュー一覧

  • 営業零課接待班

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    営業としては、やる気がでる話だった。
    この人の作品は、所謂ダメ人間が主役で結果は仕事が軌道にのる感じで終わる、おんなじパターンなのでもう他のは読まなくてもいいかも。

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    2019年08月20日
  • 営業零課接待班

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    自分は、そんなに誰からも期待されていない、そんなに誰からも見られていない、誰の印象にも残っていない、肩の力を抜いて、自然体で行動すること。

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    2019年05月01日
  • 営業零課接待班

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    お仕事小説。ファンタジーみたいな内容ですが、気持ちよく読めるので、仕事にちょっと疲れてる人にはお勧め。

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    2019年03月21日
  • 営業零課接待班

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    マジオ始め部署からあぶれた人達が本気の接待課で再起を図る。お酒の力を借りた脱口下手の有能化や、息子を亡くした老人の教室に通っての人目を気にしすぎない思考への奮闘。ブランクのあるピアノ披露は後者の成果?もう少し表紙的なコミカルさと仕事の現実味があると良かった。著者の来歴が重なるのも却ってマイナスかも。

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    2018年10月14日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

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    chefの入門書。実際に試して確認しながら進められるようになっててよいです。
    7章のテスト駆動インフラ構築と、10章の大規模システムの構築と運用は参考になりました。

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    2018年10月07日
  • 不惑のスクラム

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    40代に手の届く私が、主人公が10代や20代の作品に食指が伸び難いのは、彼らは躓いてもまだ【やり直せる】年齢だと感じるからだろうか。本作の登場人物は所謂【やり直せない】年齢の大人たち。消せない罪を背負い、死に場所を探す主人公・丸川は【不惑ラグビー】に出会い、改めて人生に向き合い始める。非常にテンポが良く、本編313頁には思えない密度だが、展開が早過ぎるゆえの物足りなさも。流石にこの頁数で主人公の再生とチームの群像劇、双方の回収は難しい。結果、ご都合主義の印象が強く残り、テーマを消化し切れていないのが残念。

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    2018年10月20日
  • 営業零課接待班

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    苦手な営業に異動となり、ついにリストラ勧告まで受けたマジオこと真島等は、接待専門の「営業零課」で再起を図ることに。落ちこぼれ社会人のマジオと仲間たちは修羅場を乗り越え、年間売上50億という無謀な目標を達成できるのか!?涙も笑いも挫折も成功も、「働くこと」のすべてが詰まった感動の営業小説。

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    2018年06月17日
  • 宝くじが当たったら

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    わくわく食品経理部に務める新堂修一
    ある出来事があってから友引に宝くじを10枚買うのが習慣となっていた。
    年の瀬ジャンボ宝くじも同じく10枚を買ってはずれを確認すると1等2億円が当たっていた。
    銀行に換金に行き色々な説明を聞き、高額当選者に渡す冊子も目を通し宝くじが当たったことを伝える人間は慎重にと聞く。
    とりあえず家族には伝えようと実家の両親に伝えるとそこからあれよあれよと言う間に話は広がって行き、携帯には慈善団体に募金をやらいたずら電話、ネット上では会社名から名前まで晒されることに・・・

    高額当選者がなるだろう人生の顛末を細かく書かれている。
    いきなり億のお金を手に入れたらこうなってしま

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    2018年01月16日
  • ちょいワル社史編纂室

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    安藤祐介さんのシリーズにはまって読んだ本。いつもながら本人が壁にぶつかりながら、周りの人との関係性の中で成長していくストーリーで面白かった。

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    2017年09月19日
  • 宝くじが当たったら

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    なんとなく買って読んでしまいました。当たったら困るので宝くじは買わない私なので、読んでも「そうだろうなぁ」としか思わなかった(((笑)

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    2017年08月20日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

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    Chefの概要や基本的な使い方を知るにはとてもわかりやすく役に立つ本だと思う。ただし、chef solo を前提の環境としているので、chef enterprise や、server を建てた環境ではリファレンスにあたる必要がある。

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    2016年11月23日
  • 宝くじが当たったら

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    一般的なサラリーマンが2億円の宝くじを当ててからのお話し

    当選者だけに配られる冊子とかその内容は知っていたし
    多分、こんなことやらかすんだろうなぁ という予想をまったく裏切らない
    展開はよみやすいし意外性はない

    でも「もし自分が当たったら」と考える切っ掛けにはなるんじゃないかな?

    ま、宝くじやその他ギャンブルをやらない僕には関係ないけどね

    そもそも、宝くじって「当たったら何しよう?」と考えるのが正しい楽しみ方であって
    だからこそ実際に買わずとも楽しめるもの

    僕があたったら家族にも誰にも言わないかもね
    で、月々のささやから生活をちょっと豪華にするとか?
    で、あと10年位働いたら早期退職

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    2016年08月19日
  • おい! 山田 大翔製菓広報宣伝部

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    菓子メーカーの広報宣伝部に異動になった山田。
    それと同時に会社の『ゆるキャラ』に任命される。それが社内ですこぶる評判が悪い。
    それでも、人との縁を大事に、他部署の人とも打ち解けようとする山田の姿勢に、普段の自分の仕事や職場を重ねずにはいられない。

    2016.8.7

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    2016年08月07日
  • 一〇〇〇ヘクトパスカル

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    彩雲、笠雲、吊るし雲、環天頂アーク、幻日、グリーンフラッシュ。とにもかくにも空を見上げたくなる一冊。
    「いいんじゃないですか」が口癖で何事にも自己主張が薄い大学二年生の義元。空に心惹かれてやまない友恵との出会い、そして彼女の言葉が、彼に変化をもたらしていく。
    人生は取捨選択の結果、だから今の自分に言い訳はできないはず。色々な出会いに恵まれ、自分たちが積み重ねてきた時間に、「これでいいのだ」と言おう。
    大学生が読むといいかもしれない。

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    2016年06月07日
  • 一〇〇〇ヘクトパスカル

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    いいんじゃないですか。
    大学生時代に誰もが思いそうな事ですが、終盤に向けていい感じな話になってます。
    特にばばぁの存在感がよい。
    しかし、気象予報士を受けてみようかと思ってしまったのはヤバかった。ま、受験料が高くて思いとどまったわけだが。

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    2016年05月26日
  • 宝くじが当たったら

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    羨ましい話ではなく恐ろしい話。主人公の行動が危なっかしくてイライラ。でもまぁ終わりよければ全て良しということで。

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    2016年04月13日
  • 宝くじが当たったら

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    誰もが夢見る宝くじの大当たり。もし、ちょっと小心者でフツーの独身サラリーマンが二億円を当ててしまったら、人生はどうなるのか。
    お金は人を変えてしまう。まあ、仕事をするのもお金を得るためだし、勉強するのも将来お金を稼ぐためだ。人として生まれた限り、切っても切れないのがお金である。だから、ツネさんが歌った『人として』が心に染みる。♪それでも人しか愛せない。

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    2016年03月09日
  • 営業零課接待班

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    小心者で自分の考えを言葉にするのが苦手な真島等。遂にリストラ勧告を受け、新設された接待専門営業部門「営業零課」で再起を図ることに。くせ者揃いのメンバーは年間売上50億の目標達成を目指す。
    率直な印象は午後9時ドラマっぽい。予定調和で物語が進行していくので、次はこうなるだろうなと展開が読めてしまう。でも、『小心者は自意識過剰』とか『一隅を照らす者は国の宝』とか、随所にメモりたくなる言葉が出てくるのが心を掴む。

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    2016年02月29日
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化

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    入門という名の通り、これ一冊さえあれば十分というわけではなく、導入方法についての詳細を述べた本。これから始めるという人は、これだけまとまった情報があれば、多くのウェブサイトを巡る必要もないので十分に役立てられるだろうが、この本なしに実際に導入して使っている人にとっては、ほとんど知っているはずの内容であるので活用度は低い。もちろん上級者向けの使いこなし方も載っていないではないが、詳細はなく紹介程度にとどまっている。
    更新スピードが早い昨今のミドルウェア業界において、この本が役立てられるのはいつまでだろうか。2770円というけっこうな値段分の価値が損なわれていってるのは間違いないので、購入はタイミ

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    2018年10月20日
  • 営業零課接待班

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    身の丈をわきまえつつも
    目の前にある物事にベストを尽くす。
    前向きな意味で、いい加減をたいせつにする。
    大切なものは、そのままでいい。
    むしろ、そのままがいい。

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    2015年10月17日