安藤祐介のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
わくわく食品経理部に務める新堂修一
ある出来事があってから友引に宝くじを10枚買うのが習慣となっていた。
年の瀬ジャンボ宝くじも同じく10枚を買ってはずれを確認すると1等2億円が当たっていた。
銀行に換金に行き色々な説明を聞き、高額当選者に渡す冊子も目を通し宝くじが当たったことを伝える人間は慎重にと聞く。
とりあえず家族には伝えようと実家の両親に伝えるとそこからあれよあれよと言う間に話は広がって行き、携帯には慈善団体に募金をやらいたずら電話、ネット上では会社名から名前まで晒されることに・・・
高額当選者がなるだろう人生の顛末を細かく書かれている。
いきなり億のお金を手に入れたらこうなってしま -
Posted by ブクログ
一般的なサラリーマンが2億円の宝くじを当ててからのお話し
当選者だけに配られる冊子とかその内容は知っていたし
多分、こんなことやらかすんだろうなぁ という予想をまったく裏切らない
展開はよみやすいし意外性はない
でも「もし自分が当たったら」と考える切っ掛けにはなるんじゃないかな?
ま、宝くじやその他ギャンブルをやらない僕には関係ないけどね
そもそも、宝くじって「当たったら何しよう?」と考えるのが正しい楽しみ方であって
だからこそ実際に買わずとも楽しめるもの
僕があたったら家族にも誰にも言わないかもね
で、月々のささやから生活をちょっと豪華にするとか?
で、あと10年位働いたら早期退職 -
Posted by ブクログ
入門という名の通り、これ一冊さえあれば十分というわけではなく、導入方法についての詳細を述べた本。これから始めるという人は、これだけまとまった情報があれば、多くのウェブサイトを巡る必要もないので十分に役立てられるだろうが、この本なしに実際に導入して使っている人にとっては、ほとんど知っているはずの内容であるので活用度は低い。もちろん上級者向けの使いこなし方も載っていないではないが、詳細はなく紹介程度にとどまっている。
更新スピードが早い昨今のミドルウェア業界において、この本が役立てられるのはいつまでだろうか。2770円というけっこうな値段分の価値が損なわれていってるのは間違いないので、購入はタイミ