安藤祐介のレビュー一覧

  • おい! 山田 大翔製菓広報宣伝部
    完全おふざけのようでそうではなかったし、特に前半面白かった!一つのプロジェクトに関わるいろんな人の戦いってかんじ。でも後半はぽんぽんぽーんって話が進んでいっちゃったから、よかったね~という読後感でした。
  • おい! 山田 大翔製菓広報宣伝部
    一社員をゆるキャラに抜擢するという発想は面白い。様々な人物の立場から物語っていることに最初は違和感があったが、結果的にはそれぞれの考え方が描かれてよかった。ただ、全体としては普通のお仕事小説という印象だ。
  • おい! 山田 大翔製菓広報宣伝部
    なんだろう、きっとすごく良い前向きな明るいお仕事小説なのにイマイチだった。読みにくい。
    淡々としすぎてるんだよねぇー。
    残念
  • 被取締役新入社員
    エリート社員のストレスのはけ口として考案された【一人イジメられっ子計画】。うってつけの人材として秘密の役員待遇で採用された俺の被取締役としての役割は順調に進んでいたが?という設定に感嘆。
    後半どんどんデキる男になっちゃった葛藤が楽しめます。
    「イジメられっ子も世にはばかる」いいコピーです。うん。
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化
    インストール方法から仮想サーバを構築してのテスト、本番環境への適用方法、テスト駆動でのインフラ構築などなど実践的に使えそうな内容が記載されている。

    Linuxのサーバを何台も構築しなければならない場合に威力を発揮しそう。

    インフラ構築をプログラミング出来るというのは、バージョン管理や有識者レビュ...続きを読む
  • 営業零課接待班
    最近、こういう小説が多いな。それだけ読まれているということだろう。源氏鶏太の時代はサラリーマンの小心な様子の可笑みが、高杉の時代にはバリバリエリートの活躍が、多くのサラリーマン小説の主題だったのに、昨今は、ヘタレがなんとか仲間との結束によって成長していく、というのばかりだ。
  • 営業零課接待班
    私が営業やってて思うのは、これがチームプレーだったらどんなにいいかってことなので、頼れる仲間ができたこの主人公の立場は素直に羨ましい。実際にはあり得ないマンガチックな内容だけど面白かった。
    でもイマイチ納得いかないのは、確かに主人公が一番悩んでた部分は営業初めて経験すればほとんど誰もがぶち当たる壁だ...続きを読む