エミリー・ブロンテのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
究極の恋愛小説を漫画化しました。
世界中の女性を虜にしてきた19世紀イギリス文学の金字塔です。
激しい風の吹く「嵐が丘」は、荒野の屋敷です。
その主人に拾われた孤児ヒースクリフは、
屋敷の娘キャサリンといつしか魅かれあうようになります。
しかし、キャサリンと名家の子息との結婚話を知ったヒースクリフは、
絶望に打ちひしがれて消息を絶ってしまいます。
I cannot live without my life,I cannot die without my soul.
「嵐が丘」の舞台となった「トップ・ウィセンズ」は、
イングランド北部のハワースにあります。
それは、果てしな -
Posted by ブクログ
今年公開された新たな映画版「嵐が丘」を観たので、原作が気になり読んでみた。
映画はかなり改変されていると聞いたが思った以上に全然違ってびっくり!違うというか、原作の要素をかいつまんでまとめるとああなったというか。
みんな性格に難ありだな〜と思っていたけど、原作は映画の倍くらい難ある登場人物が出てくる(笑)
キャサリンは新旧どちらもヒステリーすぎてマジで一回ちょっと落ち着けよと思うし、ヒースクリフはサイコパスすぎるし、ジョウゼフも気狂いジジイだし、淡々と喋ってるネリーも絶対自分では語らないヤバい部分山ほどありそうだし、一行も気が抜けなくて楽しめた。 -
Posted by ブクログ
リントンが最低。意気地も無く、卑怯で、泣き言でキャシーをつなぎ止めることばかりしている。
これにまんまと同情して、もう会いにこないと言ったと思ったら
すぐにリントンにまたかまうキャシーも
いい加減にさっさと見捨てればいいのにと何度も思ってじれったかった。
半ば無理やりリントンと結婚させられていたけど
この時代、教会に行かず、役所に届けもせず、何を持って結婚した事実ができてしまうのか
しかも相続まで絡んだ結婚が成立してしまうのか謎。
キャシーがあんなにもヘアトンの無知を嘲笑っていたのも
かなり性格が悪いと思う。
ほんとに、ネリー以外にまともな性格のキャラクターは出ないのかと。
ヘアトンがキ -
Posted by ブクログ
キャサリンとヒースクリフは互いに罵り合い、リスペクトのかけらも感じない関係性。
しかしお互いがなくてはならない存在で、男女の愛というよりは、魂の双子の愛、生き物として離れがたい愛で結びつけられている。
ネリー以外は、他社への虐めや軽蔑、憎悪を隠そうともしない登場人物ばかりで、
もっと人に寛容になろうよという気持ち。
キャサリンの癇癪持ちっぷりもひどい。
思い通りにならないも家政婦のネリーをつねりあげるなど
性格がとにかくよろしくない。
ヒースクリフを下男同然に扱うヒンドリーといい
他人にどう思われてもいいトランプ的なキャラクターが実に多くて
寄宿学校で育ち広い世界を知ったとは言えない
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