出水ぽすかのレビュー一覧
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鬼達が虐殺される陰惨な巻
鬼の女王達がノーマンの策略通りに殲滅されて、ノーマンとエマの関係がどうなってしまうのか?少し鬱エンドの様相を呈してきたが、残りの巻でどのような決着をつけるのか楽しみ。
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それぞれの正義が対立するのか
ムジカ探索での何重にもわたる裏切りが悪い形で決着がつきそうなところで結末は次巻にお預け。エマの約束の結び直しもなんとかなりそうだが、その代償が明かされておらずそのままハッピエンドというわけにはいかなさそう。
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きな臭い展開
ノーマンは一人でいろいろ背負って暴走気味だし、エマとレイは7つの扉の先で異次元体験中だしで、次がどうなるかまったく読めない。
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微妙な再会
ミネルヴァのアジトにたどり着き、意外にもノーマンがミネルヴァであったことが判明。ノーマンとエマ達の再会は良かったが、今度はノーマンとエマの考え方の違いから一悶着がありそうでつらい。。。
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別れと出会い
ユウゴとルーカスがエマ達を守って死んでしまったが、あの世で昔の仲間に会えたようである意味ハッピーエンドだったかな。癖のある大人キャラで気に入っていたので退場は寂しいが。一方でミネルヴァが登場して今後また大きく展開が変わりそうだが、本当に味方なのか疑心暗鬼。
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とうとう追っ手が。。。
前半は情報収集で比較的安心して読んでいられたが、後半に安住のシェルターがとうとう追っ手に見つかってしまい、味方にも犠牲がでることに。ユウゴとルーカスがしんがりを務めてシェルター脱出というところでおしまい。これ以上、エマの仲間達に犠牲が出ないといいなー。
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とりあえず一区切り
狩場での戦闘も臨機応変な頭脳プレーと人間チームのチームワークでなんとか決着。そしてまた仲間を加えて新たな目標じ向かうことに。それにしてもよく練られたシナリオだなー。
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一進一退
鬼チームをいくつか撃退するも、人間チームも想定以上の犠牲が出ており計画が崩れつつある。ただ、レオと先輩おじさんが合流して今後の展開に希望が持てたところでおしまい。すぐに次巻を読もう。
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ハンティングスタート
敵との狩り合いがスタート。人間チームの非力さをカバーするための知恵と傲慢な鬼チームとの戦い。戦いそのものの行方も気になるが、やはりノーマンが生きていて今後どのようにエマ達に合流するかも楽しみ。
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新しい仲間?
目的地まで全員でたどり着くという目標は達成できたが、結局はまた次の目的地が示されて冒険は続くことに。先輩おじさんのツンデレなのかもっと裏があるのか分からない状況で、今度は先輩おじさんとエマ達の人間関係構築とより危険な冒険が描かれることに。おじさんが良い人だといいのだが。
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外の世界が明らかに
農園からの脱出後の外界でのサバイバルに強力な助っ人も加わって、目的地を目指す巻。世界の成り立ちもおぼろげながら分かってきた。一方で助っ人も一筋縄ではいかない感じで次巻以降も絡んできそう。とりあえずは目的地に着いたところで時間におあずけ。
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ハラハラさせられっぱなし
ついに脱出に成功したが、外界でも初めての環境に苦戦したり、追っ手に遭遇したりと全然安心できない展開。全20巻なのでまだまだ序盤でここまでハラハラさせられて、残りの15巻が良い意味で思いやられる。
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思いやりと騙し合いの波状攻撃
一巻に盛り込まれる内容としれはかなり濃密で、人との別れや仲間をも欺く騙し合いなど、展開も速くかなり楽しめた。フルスコアの3人の中でも信頼しつつもお互いのために騙しあっていて、それもお互いを思いやっていることなのが熱い。
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絶望感
相変わらずのドンデン返しの連続。心理戦のかけ引きが敵味方入り乱れて繰り広げられている。最後はママとの絶望的な力の差を見せつけられて終わる。次巻でどう主人公達が抗うのか楽しみ。
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何重ものドンデン返し
何重にもはりめぐされた裏切りとドンデン返し。大きな動きではなく心理描写で描かれているのがすごい。新たな建物の秘密や外界のキーパーソンの存在がほのめかされたところでこの巻はおしまい。面白くなってきた。
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小6の娘と共に…
最終巻も予期せぬ展開にハラハラドキドキ。
最後の最後まで楽しく、そして、感動いっぱい☆
アニメも、映画も、すごくよかった!
約ネバが世に送り出されるまでには、エマたちの運命と同じように大変なことがたくさんあってのことだったことを知り、諦めずに前に進むことの大切さを教えてもらった。感謝です!!! -
Posted by ブクログ
ネタバレ秋本治先生とケンドーコバヤシ氏の推薦入りオビ。なんとも珍しい組み合わせ。
1話 すべての始まり。グレイスフィールドハウスのシステムの謎や得体の知れない閉塞感を醸しつつも前半はのどかな描写。が、コニーを見送った場面より急転直下、「私達はずっと食べられるために生きてきた」という衝撃的な事実を突きつけられる。
コニーに刺さっている植物は?
2話 エマとノーマンはハウスからの脱出を考え始める。門からではなく森を抜けようとするも高い塀がハウスを囲っているようだ。更には「発信器」の存在が疑われる。
3話 出荷の法則に気づくノーマン。天才だ。鍵は"脳の大きさ"とタイムリミットは&