七月隆文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ恋人篇スタート。
あらすじに「恋人ロードを手を繋いで歩いた」とあったから、かわいくいちゃいちゃしているのかと思えば、未羽の手首を掴んで半ば引っ張るような形で歩く王子。「思ってたのと違う」とは未羽の感想だが、私もだよと思わず頷きたくなった。その展開もそれはそれでかわいいのだけれどね!
いやいや、まてまて。
ちゃんとあった、かわいいいちゃつき展開。
「彼氏だろ」と照れる初々しい颯人だけれど、未羽が不安を吐露した際に、未羽のかわいいところやぐっとくる姿を伝えるなんて、なんなの、お前……? めちゃめちゃ未羽のこと大好きだな、知っていたけれど。
その時その時でいちいち口にせずとも、颯人の中ではいろんな -
Posted by ブクログ
ネタバレ終始かわいい。ひたすらかわいい。進展おめでとう回。
フランス・ジュテームの壁での王子の行動に「おま…おま……!」と机バンバンしたくなる。フランス語とはいえ、調べれば、というか少し考えれば何と言っているのか分かりそうなものなのに、颯人おまえー!
帰国後、未羽への気持ちがダダ漏れ過ぎて周囲に気づかれるわ、そもそも未羽を見る視線に熱がこもりすぎて未羽も完全に気づいちゃうわで、もう、もう……。未羽が思っている以上に颯人からの矢印が彼女に多方向から刺さっている状態で、かわいすぎて身悶えした。
青山さんとカトリーヌも上手くいきそうでとても良い。
漣と葵さんもくっついてほしい。 -
Posted by ブクログ
恋愛系半分、それ以外半分、といったところ。
全体的にいい。
歌詞+ナナカワさんのイラスト+小説
のメディアミックスが上手く機能している。
『終電間際≦オンライン。』は、『終電間際』という時間帯と、『駅』という場所を固定して、そこで紡がれるストーリーを共有するという意図を持つユニットなのだと思うが、その世界観がこの小説集においても通底しており、単発小説を個別に読むのとは全く異なる読後感を得られる。
個別小説に目を向けて見た時、特に良かったのは
『リタルダンド残して』を題材にした『海の底にふる雪』かな。
MVの雰囲気も取り込まれているので、MVを見た後で読むのがおすすめ。
あと、春茶さ -
Posted by ブクログ
2023/06/30
この人の小説は、ラストで死に別れたりどうしようもない別れが訪れたりでハッピーエンドにならない小説ってイメージを持っていたので、この本は純粋にいい終わり方でよかったなーって思います。(ネタバレ…?)
二人に立ちはだかる困難をちゃんと二人で克服していこうとするまでの展開がとても続きが気になって読み進められる本でした。
小説を読んでると脳裏によぎるのは「実写化するとしたらどんなキャストだろう?」とか「このシーンはどんなふうに表現されるんだろう?」とかそんなことばかり考えてしまいます。
とても読みやくておススメです。他の本も読んでみようと思いました。