七月隆文のレビュー一覧

  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    ネタバレ

    10年ほど前に読んだものの、友人の推しにより再読です。

    静かそうな印象の高寿が電車内でよもやの一目惚れ。悩み、迷いながらも一世一代の決心でナンパしたところ、とんとん拍子で事はうまく運ぶが、その裏には切ない理由があったという物語。

    中盤まではピュアで淡い男女の恋物語が進む。前回の微かな記憶があり、「ああ、そういうことだったのか」と腑に落ちながら、不足しがちなキュンを獲得しながら読み進めました。

    「高寿にとっての初めてが愛美にとっての最後であることに気づいた瞬間」

    ここが私にとって大きなターニングポイント。
    このことが理解できてからはどうしようも切なく、悲しくなってしまう。これまでの時間は

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    2026年01月26日
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    シンプルに涙しそうになりました。
    時空のズレを題材にしているので、構成は難しかったよ思いますが、ストーリーが上手かったので、斜に構えることなく読むことが出来ました。

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    2026年01月22日
  • ケーキ王子の名推理7(新潮文庫nex)

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    シリーズ第7弾の完結編
    装丁からの想像通りハッピーエンド♪
    エピローグからのラストか多幸感溢れる
    おめでとう!

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    2026年01月11日
  • 天使の跳躍

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    「間に他の駒があっても関係なく飛び越えていける、桂馬だけが持つその特別な動きがはっとする手筋や美しい詰みを生んだとき。そういうときの桂馬の跳ねを、僕たちは天使の跳躍と呼んでいる。」
    この言葉の美しさは、描かれる師弟関係や友情の尊さは、否応なく分かるのに、タイトル戦の最終局、「これはとても美しい将棋になります」と評されたその美しさは私には分からない。凡人には真髄を知ることは叶わない、その世界に精通している人の使う「美しい」って形容が、そのもどかしさも含めてとても好きなんだけれど、そうは言いつつやっぱり諦めきれなかったりもする。

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    2026年01月07日
  • ケーキ王子の名推理(新潮文庫nex)

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    初めましての作家さんだったけどめちゃくちゃ読みやすくて面白かった!
    キャラがみんな良いしケーキが美味しそう!
    未羽と颯人の2人の関係がこのあとどうなっていくのかワクワクする。
    2巻も買ってきてあるので楽しみです。

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    2025年12月31日
  • ケーキ王子の名推理(新潮文庫nex)

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    恋愛モノは苦手だと思ってたけど、これくらいの距離感ならむしろ好きだなと思った。生死の絡むような大きな事件は無いけど、高校生たちのリアルな心理描写にハラハラドキドキして手に汗握った。ケーキに絡めた謎解きもサクッと読めて面白かった。2巻も楽しみ。

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    2025年12月30日
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    だいぶ前に話題になった一冊

    「話題作だからなー」ってなんとなく避けてたけど
    読んでみたら面白かった!

    前半はなんてことない純愛ストーリー、
    後半にどんでん返し。

    最終章は泣いてしまいました…

    読みやすかった!

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    2025年11月25日
  • 君にさよならを言わない

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    事故によって幽霊が見えるようになった主人公。その幽霊たちと関わり、幽霊の希望を叶えてあげようと奮闘する話。
    幽霊の想いを伝えたこと、願いを叶えたことで成長していく人達の姿がとても魅力☺️それに、最後の章には後日談もあり、物語で出てきた人達が未来に進んで歩いていく姿が良かったです!

    個人的には、殺人鬼に殺されてしまった幽霊の話が好きで、電車の中で涙をこらえながら読んでました

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    2025年10月09日
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    もう1回読みたい!!と思えるような内容です。一部の設定に少し無理矢理感がありますが、タイトル通り?のお話です。せつねぇなぁ

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    2025年10月07日
  • 天使の跳躍

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    46歳の棋士が初めてタイトル戦に臨む。
    相手は八冠の若手棋士。
    一戦一戦の戦いの描写は分かる方には分かるのだろう(残念ながら私は詳しくない)。
    棋士も1人の人間。負ければ悔しく勝てば嬉しい。
    周りの人達も。
    将棋仲間や家族からみた1人の棋士の姿が生々しかった。

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    2025年08月16日
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    ネタバレ

    余韻がすごい。。。現実とはかけ離れててファンタジーなんだけど、なぜかすんなり内容が入ってきた。なんでかなって考えた結果、恐らく時間が有限だってことが共通だからかなって私は思った。私が好きな人達と過ごす時間はかけがえ無い、より一層人と過ごすさ時間を大切にしたいと思う。恋は唐突に始まるものなのかな。好きな人が欲しい、欲しいって思ってる時より今を一生懸命に生きてたらふと見つかるものなのかもしれない。私もこのお店、この人と行きたいなこの食べ物、この人と食べたいって思えるような人といつか出会えるのかな。そんな大事な人が増えたら確かに喜び2倍になるよなぁ。いつか出会えたらいいな。
    愛してるっていう言葉を

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    2025年08月11日
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    ネタバレ


    南山高寿目線ではだんだん彼女と仲良くなっていっているが、福寿愛美目線からすればだんだん彼とよそよそしくなっていくとわかった途端今までの2人の間であった違和感に納得したのと同時に驚いた。全てを知った2人の残り少ない日々での初々しさや切なさ、この日常が終わってしまう寂しさを感じ取ってしまい涙が止まらない素敵な作品です。
    もう一度、いや何回も読みたくなります。

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    2025年06月18日
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    ネタバレ

    タイトルはなるほどと。

    舞台は京都、二十歳の二人の物語。
    若い二人の爽やかな恋愛ストーリーが始まって、初々しい爽やかな恋愛物かと思うが、すぐに違和感が。
    著者はタイトルに使うくらいなのだから、その点を考察するSFミステリーに重きを置くのではなく、時限恋愛物として書いたのかな。
    さらに設定がプラスされて、切なさが増幅された。

    時の限りが提示されて、それが迫ってくる恋愛物はあるが、どれもやっぱり切ない。そして今作はそれに加えてそれぞれの過去と未来を考えるとさらに感慨深い。
    同じ二十歳を過ごせる40日、未来と過去が交錯する40日、これだけ愛し合う2人にとってその40日がどれだけ大切な時間だったか

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    2025年05月13日
  • 天使は奇跡を希う

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    映像で見たら泣いていたかも。
    いやー、最後ハッピーエンドでよかったよ。

    同級生が天使というSF設定だけれど、前半はごく当然のようにことがすすみ、ユーカの秘密ってなんだろう?と思っていたら、わーそういう感じね?と中盤からガラリと見えかたが変わる。1時間くらいで読めるし、人気作なのもよくわかる。

    ところで、がっつり今治という地名と名所や実在するお店が登場するのは、一体どういう背景なのでしょう?結構珍しいよね…?ちょっと気になってしまった。
    今治出身の友達からPR兼ねた本を書いてくれと頼まれた?作者が一時期住んでいたとか?
    確かにミルクセーキ食べたくなったので、PR目的なら大成功!

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    2025年05月10日
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    えっ!?
    そんなことある?と思いましたが、その設定が切なく感情移入してしまった。。
    二人の幸せを願うばかりです。

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    2025年05月02日
  • 天使は奇跡を希う

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    青春の空気感
    じんわり来ました

    七月さん作品を感じさせる、
    現実に一つの魔法がかかった世界観

    今回もまんまと虜に、

    どうしようもない状況の中
    どうかうまくいけと切実に願ってしまう

    ページ数が減っていく中で、
    終わりの近付きを感じ寂しくなる

    少しぶっ飛んだ世界に読者を置いていくことなく、
    スムーズに入り込ませ、
    尚且つ心を動かす素晴らしい作品でした

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    2025年04月12日
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    度々愛美が涙を流す理由に気づいたとき、私も涙が溢れた。
    高寿にとっての「初めて」は、愛美にとっては「最後」で、これ以上の関係になる日は二度と来ない。
    初めて人を好きになるということを教えてくれた人。その人とお互いに愛し合ったままお別れしなければならない苦しさに胸が締め付けられた。
    すれ違わざるを得ない2人。でも

    端と端を結んだ輪になって、ひとつにつながってる

    そうであってほしいと願った。

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    2025年04月08日
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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    設定がSFも相まって、若干整理しながら読んでいくことが必要。
    彼にとって初めてのことは彼女にとっての最後で、彼にとって最後のことは彼女にとって最初。お互い好きなのに、ずっとはいられない切なさとその中で日々を大切にしようとする2人が印象的だった。

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    2025年04月01日
  • ケーキ王子の名推理7(新潮文庫nex)

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    中学生から読み続けたスペシャリテ遂に完結!
    2人がそれぞれの進路を考えお互いに歩んでいく様子が描かれていました。

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    2025年03月13日
  • ケーキ王子の名推理7(新潮文庫nex)

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    最終巻。
    前巻からお菓子にまつわる推理系はだいぶ減っていたので、終了は悲しいですがよかったかな、と思います。
    周囲の人に迷惑をかけながら、がんばる姿は青春ですね。
    ハッピーエンドでは既定路線で大団円ですが、葵と大広のエピソードも気になります。

    颯人の保護者が不自然なほど介入しない。少女マンガ的展開としては満点レベルですが、息子が世界大会とか、もっとサポートしようよ、と思ってしまいました。

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    2025年02月27日