七月隆文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
非現実な世界も好きなので、とても楽しく読めました!一途に想い続ける主人公のひたむきな姿勢に心を打たれました。自分ならこんなに深く人を愛せるだろうか。逆に、きっと愛してみせたいと思いました。回想が長いのですが、それがこの物語の時間としての要素に厚みをもたらし、良かったと思います。
この小説での、愛する人と一緒に幸せになれるまでの途方もない時間が、もどかしくて悔しくて寂しくてそして実際より長く感じられるような現実の片想いと通じるところがあると思いました。
また、自分にも前世があって、気づいていないだけで運命の人に出会っているのかもしれないなんて、子供じみた妄想も頭をよぎって、楽しかったです!そして -
Posted by ブクログ
ネタバレとても良い話でした。
自分もいつかこんなふうに出会うべくして出会う運命の人に会うこと(恋人とは限らずに)があるかと思うと、わくわくします。
また、前世は〇〇だったなどというスピリチュアル的な話はネットなどで聞きますが、
もしも自分の前世の記憶が全て残っていたら美桜のようになっていたのかなと思うと世の中には知らなくてもいいこともあるのだと気づかされました。
とても良い話だったのですが、
最後ハルカの行方が分からなくなってしまうところが少し悲しいというか、ハルカも別の形で誰かと一緒に結ばれるなど、幸せにしてほしかったです。(なので星4にしました。)
この本は、「運命」というものを信じている人ほ -
Posted by ブクログ
昔からある「100万回生きたねこ」という絵本に似たタイトルで気になったので本屋で手に取った。
今回は100万回生きた人が主人公のファンタジー小説?になるかな。
もし自分が100万回記憶があるまま生まれ変わっていたとしたら、どう感じたのか。
主人公の女の子みたいに自暴自棄になってしまうのか。
輪廻というのは実際にあると思ってる。
人は死んだら何かに生まれ変わる。
ただ、前世の記憶がないだけ。
私は何度目の誰の?何の?生まれ変わりなんだろう。
何度目かの人生をやり直してるとして。
世の中なかなか上手くいかないもんだ笑
と感じる。
運命の人というのに出会えたこと。
とても幸せだよね。