殊能将之のレビュー一覧

  • キマイラの新しい城

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    (迷)探偵の石動と助手のアントニオくんのシリーズ。
    この作品は4作目……?くらいでしょうか。
    今作は過去と現在、その生活の差からくる面白さとかがありました。
    探偵より助手の方がしっかりしているシリーズの作品ですね。

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    2009年10月04日
  • 殊能将之 未発表短篇集

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    「ハサミ男」を読んだ時の衝撃をいまだに覚えていますが、殊能将之作品を読んだのは2作品目。
    また興味がそそられたので、別の作品も読んでみようかと思いました。

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    2026年08月14日
  • ハサミ男

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    ネタバレ

    最初からハサミ男のイメージがつきにくかった。自認がデブだから気づいたら男のイメージで進めてたけど、あんた美人なんかい!そりゃ喫茶店のマスターも愛想良くするし顔も覚えてるよな。フリーライターも気軽にくっついてくるか…一人称が「わたし」なのも引っかかってはいたけど…
    てか振り返ってみれば、実際太ってて陰気な男が探偵まがいのことできないか、警戒してそう簡単に話聞かせてもらえないよね、警察でさえ嫌がられたりするのに。被害者家族にもスムーズに会えてたのも美人だからか!?美人って得するんだなぁ。

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    2026年08月14日
  • ハサミ男

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    とてもおもしろかったのですが、途中のどんでん返しがいきなりで混乱してしまいました。もう一度読み返して、たしかにとはなったのですが、私には突拍子すぎました。

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    2026年08月11日
  • 鏡の中は日曜日

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    ネタバレ

    余り地名や年代など注意して読んでいなかったので、かなり混乱してしまった。
    後からページを戻って確認したりが楽しい。
    しっかり読み込めていないからかもしれないけれど、騙される要素が多すぎて自分には少し複雑すぎた。

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    2026年08月08日
  • ハサミ男

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    なるほど!騙された!確かにそうか!となった
    物語の設定は面白いなと思った
    やや読みづらさを感じ混乱してしまった

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    2026年07月23日
  • ハサミ男

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    途中少し読みづらさを感じたが、最後はすらすらと読めた。そういうことかーと驚きもしたし、結局はハサミ男に軍配といったところか。

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    2026年07月23日
  • ハサミ男

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    先駆的な設定ではあるものの、文章が固いのと、いまいち登場人物との相関図がわかりづらくて、叙述トリックを使ってるので仕方ないけど、なかなか読み進められず、その割にはどんでん返しをした時のカタルシスが得られづらかった。

    前衛的だとは思う。
    まさか女性とも思わないし、二重人格なの?と疑って最後までわからなかった。

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    2026年07月19日
  • ハサミ男

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    このパターンに何度騙されたことか、、、
    登場人物が多く、頭で考えながらじゃないと理解できなかったけど、なるほどそういうことかぁよくできているなぁと思った

    文章が私にはちょっと読みにくかった

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    2026年07月14日
  • 鏡の中は日曜日

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    少し拍子抜けです。
    なるほど!!そうかー!そうだったのか、、!となるのではなく、「え?あ、そうなんだ。え、何だそれ?」という感想になりました。

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    2026年07月11日
  • ハサミ男

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    ネタバレ

     ミステリ好きな夫に勧められた一冊。
    思わず一気読み。やっぱり読みながら「おや?」と思うところはあるのだけど、それでも大きな違和感なく読み進められるのは作者の腕なのだろう。
    ちなみに「おや?」と思ったのは、主人公が女性の着ているファッションブランドに詳しかったところ。全身ピンクハウスに嫌味言うのは女性ではと思って。

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    2026年07月07日
  • 黒い仏

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    さすがメフィスト作家笑
    馴染みのないワードについていけてないけど、オチのやりたいことは何となくわかったはず…理解できたということにしよう笑
    面白かった笑

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    2026年06月03日
  • ハサミ男

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    長いな〜と、飛ばし読みでした。
    「わたし」視点と刑事視点の構成に助けられ、何とかくらいつくも、いくらか設定に嫌悪感を持ってしまい、脱落もチラつきましたが、中盤以降は考察の楽しみも出てきました。
    が、設定上、昔見たドラマの陳腐な結末が頭をよぎって、もしそうなら時間返せってなるけど大丈夫?と心配しましたが、そこは、甘いわ!と一蹴する終盤が用意されていました。
    素晴らしい。

    細かい回収もされますが、自分は、ああ〜そんな事書かれてたナ、、、と、疲れが勝ってしまいました。
    確認しながらの再読が楽しめる作品なのに。
    そのくらい二重三重に練られたシナリオでした。
    これは映像化は無理やな、って思ったのにされ

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    2026年07月16日
  • 鏡の中は日曜日

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    ネタバレ

    14年前に解決されたはずの梵貝荘殺人事件を再調査するよう依頼された石動探偵、しかし調査中に…
    そして冒頭のアルツハイマーと思われる青年の回想は誰のものなのか。
    作者の傑作「ハサミ男」の事を忘れて、またすっかり騙されました

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    2025年11月29日
  • 子どもの王様

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    子供の頃に読んでいたなら犯人はすぐに分からないけれど大人になって読み直すと犯人はすぐにわかる。
    時間差ミステリという解説を読んで確かになと思った。

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    2025年09月16日
  • 黒い仏

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    ネタバレ

    超絶技巧の超問題作ということで、ハサミ男以来の殊能将之さん作品。
    これは…とんでもない展開の作品でした…
    円載というお坊さんが、かつて唐から日本へ持ち帰ろうとした仏にまつわるミステリー。
    名探偵石動戯作が、異常なまでの行動力で行なってきた推理を、実際は妖怪達の仕業だから全然違うよ〜〜〜!!!というトンデモないところに落とし込むラスト…笑
    ある意味かなりすごい作品です。
    これは賛否分かれるのも分かります。
    が、個人的にはこういう作品があってもいいのかなと思いました。

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    2025年09月07日
  • キマイラの新しい城

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    黒い仏が強すぎて霞むけれど充分面白かった
    当たり前のようにトンデモ展開になだれ込むので黒い仏が駄目な人は読まなくていい
    何気に斬新なトリックもあるけれど内容上名作になれなかった(ならなかった)不遇作だと思う
    作者が亡くなり石動探偵の活躍はこれ以降ないと思うと悲しくなる
    愛すべき(迷)探偵だった
    おやすみなさい

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    2025年08月25日
  • 美濃牛

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    長いけど、ひとまとまりが程よい長さで次々続いていくから、あまり長さを感じさせない。
    石動戯作が脳内でメルカトル鮎と混同されて読みながら脳内ごった煮状態。
    凄惨さはないけど、なるほどなるほどの捻りが効いていて面白い。

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    2025年07月23日
  • 美濃牛

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    ネタバレ

    横溝正史好きにはオススメとあったので読んでみました。
    なるほど。
    金田一耕助があの時代じゃなかったらこうなるのです。
    どこにでも顔を出しペラペラお話する探偵役って変人すぎるでしょ?
    村人のほとんどが忘れているわらべうたに則っとって事件を犯すなんてことある?
    村の人達一人一人のクセの強いことよ。
    そして田舎イコール穏やかなサンクチュアリというわけではない、と。
    でもなんだかんだ言って、鬼隠洞歌というわらべうたが洞窟のルートの暗号だったり、その世界観にしっかりはまれたので読み終わって満足感のある一冊でした。
    ただ作者が書きたいことを詰め込んだせいかとっ散らかって収集ついてないかなという印象も持ちま

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    2025年07月19日
  • 黒い仏

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    「ハサミ男」から殊能将之作品を触れた人間としては、求めてた作品とは少し違うので、ガックリ…
    空想無しのもっとロジカル一辺倒の作品が書けるのだから、そうして欲しかったのが本音
    ただ、遊び心を持って読めば、実力ある作家が書いているので、面白い

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    2025年05月15日