殊能将之のレビュー一覧

  • キマイラの新しい城

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    シチュエーション設定は割と強引だけど、描写が詳細で面白かった。ただストーリー展開はちょっと単調だったかも。
    でも楽しませてもらえた一冊だった。

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    2010年06月22日
  • キマイラの新しい城

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    迷探偵石動戯作シリーズ。
    今回の依頼主は750年前に死んだ中世の騎士。
    自分の死の真相を探ってほしいとのこと。

    中盤までは読み進めるのがちょっとだるかったりします。
    が、しかし、
    依頼主のエドガーが話の語り手になりだしてからはかーなり面白い。
    エドガーカッコイイヨエドガー。

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    2009年10月09日
  • キマイラの新しい城

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    これほんとに「ハサミ男」の人が書いたの〜!?あの陰惨さ、あの残酷さ、全く感じなかったです。大昔の事件を手がける石動探偵とその助手アントニオ、もうどっちが助手なのかさっぱりですよ!おもしろいけど。お城もの。読んで損はなかったです。なるほどなぁ〜〜

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    2009年10月04日
  • キマイラの新しい城

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    (迷)探偵の石動と助手のアントニオくんのシリーズ。
    この作品は4作目……?くらいでしょうか。
    今作は過去と現在、その生活の差からくる面白さとかがありました。
    探偵より助手の方がしっかりしているシリーズの作品ですね。

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    2009年10月04日
  • ハサミ男

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    ネタバレ

    一人称が わたし だったから最初から女性目線で読んでしまった 途中でハサミ男目線ということに気付き わたしが一人称の男性だ、と思って最初から読み返し始めた時、これ実は犯人が女というオチ?と思ったらそうだった

    今後、まずは何も疑わずに素直に読書を楽しみたいと思います

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    2026年09月17日
  • 鏡の中は日曜日

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    ネタバレ

    過去と現在の章が交互に入れ替わり解決済みの事件を洗い直していく。
    構成は面白かったし、読みやすくもあったが文量に対して真相がそりゃないだろと感じた。
    場所の誤認など他にも驚くべきところはあったが、一番の肝が過去作品と同じなのはうーん。フェアではないと思う。
    一章が健忘症の視点がリアルに描かれており一番好き。
    不満というよりは「疲れた」という気持ちしか湧かず、感想を書くのに時間がかかってしまった。ノットフォーミーだったな。

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    2026年09月16日
  • ハサミ男

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    騙されまいと気をつけて読み進めていたのに、結局騙されてしまった。視点の切り替えがうまく、いま誰の視点だったのか読み返したくなる作品。
    でも個人的にはもっと医師や父親との描画を掘り下げた人間ドラマのほうが好みかな。

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    2026年09月14日
  • ハサミ男

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    ネタバレ

    難しかった、、、。
    私にとっては分厚い本だったこともあり、数日に分けてのんびりと読み進めたので「誰が誰だっけ」となってしまう部分が多かった。再読する時は一気に読める時間を作りたいと思う!

    初めのページの段階で森七菜さんみたいな若くてエネルギッシュな女性が主人公なのかなーと思っていたけども、「一人称がどうやら『ハサミ男』本人らしいぞ?」となって、見事に騙されてしまった!うまい!犯人逮捕されてない&まだ事件が続きそうな余韻があるのが怖すぎるよ~!!!

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    2026年09月11日
  • ハサミ男

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    ネタバレ

    トリック自体には驚いたものの、犯人特定までのワクワク感が弱かった。「ハサミ男」の正体が別の女性だったという仕掛けも、「そうだったんだ」という程度で、強い興奮にはつながらなかった。作品の構造や人物関係については面白く考察できたが、読後の満足度は中程度。

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    2026年08月25日
  • 鏡の中は日曜日

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    ネタバレ

    石動戯作シリーズ
    タイトルからもう引き込まれてしまいますね。
    叙述トリック作品であろうと思って身構えて読んでも脱帽する面白さでした。

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    2026年08月25日
  • ハサミ男

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    叙述トリックの作品を読んだ後だったこともあり、仕掛けは予想の範疇を超えてこなかった。先に読んでいれば、もっと素直に驚けたのかもしれない。

    一つのミステリーとしては面白かったものの、中盤にはやや中弛みも感じた。また、ハサミ男がなぜ殺人を繰り返すようになったのか、その動機や内面についてもう少し掘り下げてほしかった。

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    2026年08月20日
  • ハサミ男

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    ネタバレ

    なるほどなぁ
    確かに男だと思い込んでたわ

    医師と同一人物なのはなんか察せられたんだけど

    でも結局ハサミ男が逃げ切ってるのはなんだかなぁ、状況的に日高をハサミ男、堀之内が3件目の事件の犯人にしないといけなかったのはわかるけど

    てか堀之内ちょっとおバカ過ぎてね
    普通の人はやっぱり人殺し出来ないからそういう粗が出てしまうと言う風に解釈すればいいのかもしれないけどさ

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    2026年08月20日
  • ハサミ男

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    ネタバレ

    なぜ「ハサミ男」を最初から男と決めつけているのか違和感があり、ハサミ男があの人で女性なのでは?というのは
    早々に察しがついた。

    ミステリーで当たったためしがないのですが、
    ちょっと嬉しかった。
    模倣犯は全く分かりませんでした。

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    2026年08月17日
  • 殊能将之 未発表短篇集

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    「ハサミ男」を読んだ時の衝撃をいまだに覚えていますが、殊能将之作品を読んだのは2作品目。
    また興味がそそられたので、別の作品も読んでみようかと思いました。

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    2026年08月14日
  • 鏡の中は日曜日

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    ネタバレ

    余り地名や年代など注意して読んでいなかったので、かなり混乱してしまった。
    後からページを戻って確認したりが楽しい。
    しっかり読み込めていないからかもしれないけれど、騙される要素が多すぎて自分には少し複雑すぎた。

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    2026年08月08日
  • 鏡の中は日曜日

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    少し拍子抜けです。
    なるほど!!そうかー!そうだったのか、、!となるのではなく、「え?あ、そうなんだ。え、何だそれ?」という感想になりました。

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    2026年07月11日
  • 黒い仏

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    さすがメフィスト作家笑
    馴染みのないワードについていけてないけど、オチのやりたいことは何となくわかったはず…理解できたということにしよう笑
    面白かった笑

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    2026年06月03日
  • 鏡の中は日曜日

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    ネタバレ

    14年前に解決されたはずの梵貝荘殺人事件を再調査するよう依頼された石動探偵、しかし調査中に…
    そして冒頭のアルツハイマーと思われる青年の回想は誰のものなのか。
    作者の傑作「ハサミ男」の事を忘れて、またすっかり騙されました

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    2025年11月29日
  • 子どもの王様

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    子供の頃に読んでいたなら犯人はすぐに分からないけれど大人になって読み直すと犯人はすぐにわかる。
    時間差ミステリという解説を読んで確かになと思った。

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    2025年09月16日
  • 黒い仏

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    ネタバレ

    超絶技巧の超問題作ということで、ハサミ男以来の殊能将之さん作品。
    これは…とんでもない展開の作品でした…
    円載というお坊さんが、かつて唐から日本へ持ち帰ろうとした仏にまつわるミステリー。
    名探偵石動戯作が、異常なまでの行動力で行なってきた推理を、実際は妖怪達の仕業だから全然違うよ〜〜〜!!!というトンデモないところに落とし込むラスト…笑
    ある意味かなりすごい作品です。
    これは賛否分かれるのも分かります。
    が、個人的にはこういう作品があってもいいのかなと思いました。

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    2025年09月07日