殊能将之のレビュー一覧

  • ハサミ男

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    これは私の好きなやつです。
    途中まで気持ち悪い違和感が続くのに、何故か分からない。だいぶ読んでから、謎が解けたあと、なんだと??と、頭から読み返さずにはいられない。そんな話です。

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    2026年02月05日
  • ハサミ男

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    連続美少女殺人鬼、通称・ハサミ男が、その模倣犯を追うことになる構図がまずもって興味を惹く。ハサミ男「わたし」と警察、模倣犯による三つ巴の知的攻防戦と所々に仕込まれたミスリードに唸らされる。あまりに有名な作品だけど、前知識をあまり入れずに読めて素直に面白かった。

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    2026年02月05日
  • ハサミ男

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    これヤバい。
    めちゃくちゃ騙されました。
    話の展開もいいテンポ感で読みやすくいくつものトリックが絡み合って引き込まれる。
    本当にいい作品でした。

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    2026年02月04日
  • ハサミ男

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    「最後まで読むと、大どんでん返しで面白い」という口コミを読んで、ワクワクしながら読みました。本当に、面白い! 読み終えてからも、もう一回ストーリーを確認したくて、読み直しました。

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    2026年01月30日
  • ハサミ男

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    “殺戮にいたる病”に続き、古いミステリーだが、傑作と言われるだけあって色褪せず面白い!
    もっと早く読めばよかった〜

    前半ハサミ男が標的の調査や下準備をするくだりはちょっと退屈でなかなか読み進められませんでしたが、あらすじにある事件が起きてからは先が気になって没入していきました。

    途中違和感はあり、ん?と思うところはありつつ、結局違和感の正体は分からないまま読み進めていき(いつもあまり考えずに読み進めます)、後半はほぉ〜と感心しながら読みました。
    後半の数ページ、親切に説明がなされるので、分かりやすいです。
    刑事さん達が個性的で仲良くて、ミステリーなのにちょっとほっこりする場面も。
    これは再

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    2026年01月27日
  • ハサミ男

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    ネタバレを踏まず、この作品を初見で最大限に楽しめたことに感謝したい。
    残り100ページで自分の思考の浅ましさに後悔した。

    この体験は一生もので、絶対に前情報なしで読むべきだと思った。
    たぶん自分の思考に自信がある人ほど、あっけらかんと騙されると思う。
    むしろ今を生きる現代人ならきっと騙されるだろう。

    ラストすごく言いたいことがあるけど、ネタバレにつながる可能性があるから
    ぜひ既読者同士でそのことを語り合いたい。

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    2026年01月21日
  • ハサミ男

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    再読したい!
    だが再読という行為が大嫌いなので困っている。

    主人公の外見などの情報が一切ないまま、行動だけが綴られていくので、目隠しして歩いているような不安定さを感じつつ読み進めた。謎の医師も謎すぎるし。
    意図的に一部の情報を隠すのが叙述トリックの面白さを生み出すことは知ってるので、慎重に読み進めたのに…………読みが浅かったよ。

    再読……するしかないか……笑

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    2026年01月11日
  • ハサミ男

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    10年ぶりの再読。
    やはり面白い!なんとも言えない世界観。
    普通のミステリとは一線を画す…と私は思う。

    こんなすごい唯一無二作家が若く亡くなっているのが本当に残念だ。

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    2026年01月10日
  • ハサミ男

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    ネタバレ

    最初は文体が合わないかな、と思ったがあっという間に引き込まれてしまった。
    終盤にあの人の名前が出てきた時に、かなり混乱した。
    色々前を振り返って読んでも、出てきた名前が見つからず更に混乱…。
    仕方なくそのまま読み進めたらなるほど、とはなったが…。
    早急に2週目を読み返してみないといけないと思える本だった。

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    2026年01月04日
  • 黒い仏

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    ミステリーだと思って読むと怒る人もいると聞いていたがなるほど。ある意味すべてひっくり返るラスト、面白かった。笑
    ていうか読み直した時が1番面白いかも。ああ、これもこれもそういうことか、と。笑

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    2025年12月13日
  • ハサミ男

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    ミステリ好きで、どんでん返しが好物です!という方界隈では必ず話題になる『ハサミ男』。
    約25年前に刊行され、約500ページとなると、
    手にはしていたものの半年くらい積まれておりました。 表紙もねぇ、ちと暗いんだよねぇって
    思っていたら、私の好きな北見隆のオブジェとのこと。  ステキな表紙ということで。

    内容は、美少女連続殺人鬼『ハサミ男』と似た手口であらたな殺人事件が起きる。しかもハサミ男が第一発見者になり、真犯人を探す!というお話ですが、やはり設定が古いんだけど、あまり気にならず、楽しい読書体験でした。

    いろいろと感想はあると思いますが25年前の世界でこのストーリーが書けるのがスゴイ。

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    2026年01月27日
  • 美濃牛

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    とても面白い。分厚さが気にならない軽快な文体、寄り道のない真っすぐなストーリー、ふんわりと漂う不気味さ!

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    2025年09月25日
  • 黒い仏

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    阿津川辰海がオススメに挙げていたので、ハサミ男を以前読んでから久しぶりにこの作家の本を読みました。
    ハサミ男とは全然違う感じで、、この話はどんな終わり方をするのかと思いながら読んでいましたが、想像を超えるものでした。
    こんなのありかとは思いますが、面白かった。

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    2025年09月22日
  • 黒い仏

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    読んだことある人は★5にブチギレ、おいなんだこいつだめだこりゃ
    と思う方もいるでしょう
    全然かまいません、僕は黒い仏はもう大★5です
    (そもそも、僕の評価は自己紹介に書いてる通り面白さだけで表現していません)
    まず、本を読むスタンスの話になります
    ミステリー読みたい!って人がこの本読んだら9割ブチギレでしょう、そういう作品なんです
    ただクイーン問題とか気になって集中できない人とか、ありきたりな小説もういいとか、著者がそもそも物語で遊ぼうとしているとか
    そんな人にはもう抱腹絶倒小説なんですよこれは

    事実は小説より奇なり
    いやいや、小説でしかできないことってあるよ
    ただ誰にも勧められない系なのは

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    2025年08月06日
  • 殊能将之 未発表短篇集

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    ネタバレ

    2016年。
    「犬がこわい」犬に関わりたくない人いるよ。そんな男が隣家の異変を知るまで。そうくるかぁ。
    「鬼ごっこ」昔から鬼ごっこを続けているようだ。
    「精霊もどし」ホラーっぽい。
    「ハサミ男の秘密の日記」メフィスト賞受賞したあたりの日記。
    本名も明かされた。新作がなかなか出ないから、ツイッターやブログを読んでいたよ。急逝が悔やまれる~ なぜか今買い求めているのだ('_')

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    2024年08月16日
  • 鏡の中は日曜日

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    またしても騙された。
    ひっくり返される連続で混乱しそうだけれど、笑ってしまうほど、ことごとく騙された。
    騙されるって楽しいと、つくづく思わされる。

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    2024年03月31日
  • 黒い仏

    購入済み

    驚いたなんてもんじゃない。

     同じく石動戯作シリーズとしては前作にあたる「美濃牛」を読んだ流れでこの作品を読むと、途中の展開による驚きで腰が抜けそうになります。まさに驚天動地。
     読後の脳内には、顔に薄い笑みを浮かべながら中指を立てている作者さんが想像されて、それはそれで面白かったです。

    #シュール #笑える #ドキドキハラハラ

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    2024年01月25日
  • ハサミ男

    購入済み

    小説じゃないと味わえない面白さ

    1998年に書かれた小説との事ですがめちゃくちゃ面白かったです!
    途中まで完全に騙されました。後半の伏線回収を読めば読むほど構想構成の巧みさに驚きました。
    予想外の展開続きで止まりませんでした。
    時々謎が謎のままになる小説とは違いちゃんと謎解きされ、意外な真相に感心しきりでした。
    これは小説ならではの醍醐味ですね!
    ラストは賛否両論ありそうですが他人に勧めるのに迷わない小説でした。

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    2023年06月14日
  • 黒い仏

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    ネタバレ

    前知識なく読むとまさに壁に叩きつけたくなる気持ちはわかります。私は事前に壁本、バカミスとわかっていて読んだので、法術バトルのシーン、そしてクトゥルフにつながる部分はまさに手を叩いて大喜びしましたが。

    個人的に色々想像の余地を残す作品の方が好きなので、あのラストは◎です。


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    2023年06月06日
  • 鏡の中は日曜日

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    ネタバレ

    冒頭に館の図面、登場人物一覧はあるものの、これまた変わった幕開けだな~って思ってたらまさかの出来事!?衝撃を受けつつも読み進めページを行ったり来たりして、真相に辿り着く。こんなに翻弄されるとは。。。でも、悪くない。

    文庫同時収録の短篇「樒/榁」の在り方も面白かった。

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    2023年01月16日