殊能将之のレビュー一覧

  • ハサミ男

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    前からミステリーには興味があったが、もっとミステリー小説を読んでみたいと思うようになった小説。
    主人公と医者のやり取りが面白かった。
    決して短くない物語なのに、最後までページを捲る手が止まらなかった。

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    2026年03月19日
  • ハサミ男

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    連続殺人鬼「ハサミ男」さんが3人目を狙っていたら、その人が「ハサミ男」さんと同じやり方で殺害されてしまいました、というお話。

    どんでん返し作品、ながらミステリー慣れしてきたわっちゃんは中盤で思い込みに気づいてしまえましたな。真犯人は??けど。

    このパターンの思い込みは王道っちゃあ王道ですからなぁ。以前にも別の著者の別の作品にてこのパターンで欺かれた経験もありますからなぁ。

    すべての謎が解明されて、最後はきっちりハマってきれいな?終わり方でしたなぁ。
    ラストもいい怖さ?。

    自殺願望みたいなのはちょっとよくわからなかったけど。

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    2026年03月21日
  • ハサミ男

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    いやはや、興奮を隠しきれない。
    まさに叙述トリックの最高峰な作品かもしれない。

    美少女を殺害し、研ぎ上げたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯『ハサミ男』
    三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、
    自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。
    自分以外の人間になぜ彼女を殺す必要があるのか。
    ハサミ男は調査を始める。

    所々に散りばめられている小さな違和感。
    その違和感も読み終えた後、全て腑に落ちる。
    伏線は細部にまで散りばめられていた。
    予想の斜め上を行く展開に最初は思考が追いつかないのだが、
    段々とその仕掛けを理解していくと共に驚愕していく。
    こんな体験ができる小説に出会えたこ

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    2026年03月18日
  • ハサミ男

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    引っかからざる負えない。犯人が女性ではないか、警察官が模倣犯ではないかといった定石通りの思考には辿り着くが、まさかまさかの犯人。張り巡らされている違和感に気づけるかどうか。

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    2026年03月12日
  • ハサミ男

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    途中からの展開がまったく訳が分からなかった、まんまと騙されていたから。おすすめされてたから買ったけど、タイトルからグロそうだな…と敬遠しかなり長い間積読していた。もっと早く読めば良かった。

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    2026年03月11日
  • ハサミ男

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    殺人事件の真犯人が、自分の手口を真似た模倣犯を捜査するという、設定から新しいミステリ。
    鮮やかなどんでん返しはもちろんのこと、主人公(真犯人)の内面が丁寧に描かれているところも好印象。
    決して短くない物語なのに、最後までページを捲る手が止まらなかった。

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    2026年02月28日
  • ハサミ男

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    完全に騙された。これぞ叙述トリック。連続殺人鬼のハサミ男が女子高校生を殺そうとするもすでに殺されているところを発見。しかも自分と同じ手口であるハサミを喉に突き刺すやり方で殺されていた。ここからハサミ男が犯人を探すのだが、題名でもあるハサミ男に引っ張られすぎた。まさか女性だったとは。てっきり日高光一の方かと思ってしまった。たしかに汚い小太りの男が発見者という理由だけで遺族と会えるわけないんだよな。あと偽のハサミ男の正体が警視正だったとは。
    結局ハサミ男は逮捕されずまた狙いの女子を見つけるとこで終わるがこのあとどうなるのだろう、気になる

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    2026年02月22日
  • ハサミ男

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    これは私の好きなやつです。
    途中まで気持ち悪い違和感が続くのに、何故か分からない。だいぶ読んでから、謎が解けたあと、なんだと??と、頭から読み返さずにはいられない。そんな話です。

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    2026年02月05日
  • ハサミ男

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    連続美少女殺人鬼、通称・ハサミ男が、その模倣犯を追うことになる構図がまずもって興味を惹く。ハサミ男「わたし」と警察、模倣犯による三つ巴の知的攻防戦と所々に仕込まれたミスリードに唸らされる。あまりに有名な作品だけど、前知識をあまり入れずに読めて素直に面白かった。

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    2026年02月05日
  • ハサミ男

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    これヤバい。
    めちゃくちゃ騙されました。
    話の展開もいいテンポ感で読みやすくいくつものトリックが絡み合って引き込まれる。
    本当にいい作品でした。

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    2026年02月04日
  • ハサミ男

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    「最後まで読むと、大どんでん返しで面白い」という口コミを読んで、ワクワクしながら読みました。本当に、面白い! 読み終えてからも、もう一回ストーリーを確認したくて、読み直しました。

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    2026年01月30日
  • 黒い仏

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    ミステリーだと思って読むと怒る人もいると聞いていたがなるほど。ある意味すべてひっくり返るラスト、面白かった。笑
    ていうか読み直した時が1番面白いかも。ああ、これもこれもそういうことか、と。笑

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    2025年12月13日
  • ハサミ男

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    「有名な理由」が、最後の数ページでこれほどまでに鮮明に突きつけられるとは思いませんでした。
    物語の冒頭からずっと、自分は正しい景色を見ていると信じ込まされていた――その「認識」がいとも容易く崩れ去る瞬間、驚きを通り越して、作者の緻密な計算に畏怖すら覚えました。伏線を追っていたつもりが、実はその伏線の一部に自分自身が組み込まれていたような感覚。ミステリーを読み慣れている人ほど、この鮮やかな「勘違い」の罠に心地よく嵌まってしまうはずです。

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    2026年03月22日
  • 美濃牛

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    とても面白い。分厚さが気にならない軽快な文体、寄り道のない真っすぐなストーリー、ふんわりと漂う不気味さ!

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    2025年09月25日
  • 黒い仏

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    阿津川辰海がオススメに挙げていたので、ハサミ男を以前読んでから久しぶりにこの作家の本を読みました。
    ハサミ男とは全然違う感じで、、この話はどんな終わり方をするのかと思いながら読んでいましたが、想像を超えるものでした。
    こんなのありかとは思いますが、面白かった。

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    2025年09月22日
  • 黒い仏

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    読んだことある人は★5にブチギレ、おいなんだこいつだめだこりゃ
    と思う方もいるでしょう
    全然かまいません、僕は黒い仏はもう大★5です
    (そもそも、僕の評価は自己紹介に書いてる通り面白さだけで表現していません)
    まず、本を読むスタンスの話になります
    ミステリー読みたい!って人がこの本読んだら9割ブチギレでしょう、そういう作品なんです
    ただクイーン問題とか気になって集中できない人とか、ありきたりな小説もういいとか、著者がそもそも物語で遊ぼうとしているとか
    そんな人にはもう抱腹絶倒小説なんですよこれは

    事実は小説より奇なり
    いやいや、小説でしかできないことってあるよ
    ただ誰にも勧められない系なのは

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    2025年08月06日
  • 殊能将之 未発表短篇集

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    ネタバレ

    2016年。
    「犬がこわい」犬に関わりたくない人いるよ。そんな男が隣家の異変を知るまで。そうくるかぁ。
    「鬼ごっこ」昔から鬼ごっこを続けているようだ。
    「精霊もどし」ホラーっぽい。
    「ハサミ男の秘密の日記」メフィスト賞受賞したあたりの日記。
    本名も明かされた。新作がなかなか出ないから、ツイッターやブログを読んでいたよ。急逝が悔やまれる~ なぜか今買い求めているのだ('_')

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    2024年08月16日
  • 鏡の中は日曜日

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    またしても騙された。
    ひっくり返される連続で混乱しそうだけれど、笑ってしまうほど、ことごとく騙された。
    騙されるって楽しいと、つくづく思わされる。

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    2024年03月31日
  • 黒い仏

    購入済み

    驚いたなんてもんじゃない。

     同じく石動戯作シリーズとしては前作にあたる「美濃牛」を読んだ流れでこの作品を読むと、途中の展開による驚きで腰が抜けそうになります。まさに驚天動地。
     読後の脳内には、顔に薄い笑みを浮かべながら中指を立てている作者さんが想像されて、それはそれで面白かったです。

    #シュール #笑える #ドキドキハラハラ

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    2024年01月25日
  • ハサミ男

    購入済み

    小説じゃないと味わえない面白さ

    1998年に書かれた小説との事ですがめちゃくちゃ面白かったです!
    途中まで完全に騙されました。後半の伏線回収を読めば読むほど構想構成の巧みさに驚きました。
    予想外の展開続きで止まりませんでした。
    時々謎が謎のままになる小説とは違いちゃんと謎解きされ、意外な真相に感心しきりでした。
    これは小説ならではの醍醐味ですね!
    ラストは賛否両論ありそうですが他人に勧めるのに迷わない小説でした。

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    2023年06月14日