殊能将之のレビュー一覧

  • ハサミ男

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    ネタバレ

    細かな部分をほぼ忘れている状態で再読。
    やっぱり面白い。
    ハサミ男の正体だけは覚えていたので、初読時の衝撃こそ味わえなかったものの、伏線回収時の小さな騙された感の連続にはしてやられた。
    これだけ有名になってしまうと難しいと思いますが、できれば知識ゼロで読むことを勧めたい作品ですね。

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    2026年04月12日
  • ハサミ男

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    「ハサミ男」の正体?え?ホントに?
    と最初は理解できませんでした。
    何かこれからの展開のほうが気になる終わりかただなぁと思いました。
    怖い。
    けど、すごい話でした。

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    2026年04月11日
  • ハサミ男

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    過去の叙述トリックの経験を活かせば解けた気もするが、やっぱり分からんかった
    ページ数は多いけど各章短めでテンポが良く、2視点で推理が進んでいくのもワクワクするし、オチが完璧すぎてもう
    傑作ですね

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    2026年04月11日
  • ハサミ男

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    騙される系だとわかっていながら、全くわからずにしっかり騙されて最高でした。
    忘れないうちにもう一回読みたい。

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    2026年04月06日
  • ハサミ男

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    ラストの展開で大混乱。
    気持ち良く騙されました。
    読み返すとうまーーく伏線が張られていて、読後はそれを掘り返すという別の楽しみ方ができた。
    ミステリ好きなら一度は読んでほしい。

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    2026年03月30日
  • ハサミ男

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    メフィスト賞受賞作。
    傑作。これが新人の作品だとは思えない。当時のミステリー作家たちは焦っただろうなぁ。

    連続殺人犯の通称「ハサミ男」こと、わたし。3人目の犠牲者を決めていざ殺害しようとするも、殺されてる。しかもハサミ男と同一の手口で。そしてそのまま第一発見者になってしまう。

    設定の斬新さ。硬質かつ読みやすい文体。知性にあふれた言い回し。もしやそうかも、と思っていても驚かされる真実。

    500ページもあるのに、300ページの作品くらいのペースで読み終わりました。ほんと面白かった。

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    2026年03月24日
  • ハサミ男

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    前からミステリーには興味があったが、もっとミステリー小説を読んでみたいと思うようになった小説。
    主人公と医者のやり取りが面白かった。
    決して短くない物語なのに、最後までページを捲る手が止まらなかった。

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    2026年03月19日
  • ハサミ男

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    連続殺人鬼「ハサミ男」さんが3人目を狙っていたら、その人が「ハサミ男」さんと同じやり方で殺害されてしまいました、というお話。

    どんでん返し作品、ながらミステリー慣れしてきたわっちゃんは中盤で思い込みに気づいてしまえましたな。真犯人は??けど。

    このパターンの思い込みは王道っちゃあ王道ですからなぁ。以前にも別の著者の別の作品にてこのパターンで欺かれた経験もありますからなぁ。

    すべての謎が解明されて、最後はきっちりハマってきれいな?終わり方でしたなぁ。
    ラストもいい怖さ?。

    自殺願望みたいなのはちょっとよくわからなかったけど。

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    2026年03月21日
  • ハサミ男

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    いやはや、興奮を隠しきれない。
    まさに叙述トリックの最高峰な作品かもしれない。

    美少女を殺害し、研ぎ上げたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯『ハサミ男』
    三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、
    自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。
    自分以外の人間になぜ彼女を殺す必要があるのか。
    ハサミ男は調査を始める。

    所々に散りばめられている小さな違和感。
    その違和感も読み終えた後、全て腑に落ちる。
    伏線は細部にまで散りばめられていた。
    予想の斜め上を行く展開に最初は思考が追いつかないのだが、
    段々とその仕掛けを理解していくと共に驚愕していく。
    こんな体験ができる小説に出会えたこ

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    2026年03月18日
  • ハサミ男

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    引っかからざる負えない。犯人が女性ではないか、警察官が模倣犯ではないかといった定石通りの思考には辿り着くが、まさかまさかの犯人。張り巡らされている違和感に気づけるかどうか。

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    2026年03月12日
  • ハサミ男

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    途中からの展開がまったく訳が分からなかった、まんまと騙されていたから。おすすめされてたから買ったけど、タイトルからグロそうだな…と敬遠しかなり長い間積読していた。もっと早く読めば良かった。

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    2026年03月11日
  • ハサミ男

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    殺人事件の真犯人が、自分の手口を真似た模倣犯を捜査するという、設定から新しいミステリ。
    鮮やかなどんでん返しはもちろんのこと、主人公(真犯人)の内面が丁寧に描かれているところも好印象。
    決して短くない物語なのに、最後までページを捲る手が止まらなかった。

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    2026年02月28日
  • ハサミ男

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    ネタバレ

    十角館を思い出すような驚きがあった。題名から読者はすでに騙される。登場人物紹介がないのは珍しいなと思っていたが、それもある意味伏線。一読して整理が追いつかず、本日さらっと2回目を読んだ。何度も読むとその度に発見がありそうな本。面白かった。

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    2026年04月03日
  • 黒い仏

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    ミステリーだと思って読むと怒る人もいると聞いていたがなるほど。ある意味すべてひっくり返るラスト、面白かった。笑
    ていうか読み直した時が1番面白いかも。ああ、これもこれもそういうことか、と。笑

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    2025年12月13日
  • ハサミ男

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    「有名な理由」が、最後の数ページでこれほどまでに鮮明に突きつけられるとは思いませんでした。
    物語の冒頭からずっと、自分は正しい景色を見ていると信じ込まされていた――その「認識」がいとも容易く崩れ去る瞬間、驚きを通り越して、作者の緻密な計算に畏怖すら覚えました。伏線を追っていたつもりが、実はその伏線の一部に自分自身が組み込まれていたような感覚。ミステリーを読み慣れている人ほど、この鮮やかな「勘違い」の罠に心地よく嵌まってしまうはずです。

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    2026年03月22日
  • 美濃牛

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    とても面白い。分厚さが気にならない軽快な文体、寄り道のない真っすぐなストーリー、ふんわりと漂う不気味さ!

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    2025年09月25日
  • 黒い仏

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    阿津川辰海がオススメに挙げていたので、ハサミ男を以前読んでから久しぶりにこの作家の本を読みました。
    ハサミ男とは全然違う感じで、、この話はどんな終わり方をするのかと思いながら読んでいましたが、想像を超えるものでした。
    こんなのありかとは思いますが、面白かった。

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    2025年09月22日
  • 黒い仏

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    読んだことある人は★5にブチギレ、おいなんだこいつだめだこりゃ
    と思う方もいるでしょう
    全然かまいません、僕は黒い仏はもう大★5です
    (そもそも、僕の評価は自己紹介に書いてる通り面白さだけで表現していません)
    まず、本を読むスタンスの話になります
    ミステリー読みたい!って人がこの本読んだら9割ブチギレでしょう、そういう作品なんです
    ただクイーン問題とか気になって集中できない人とか、ありきたりな小説もういいとか、著者がそもそも物語で遊ぼうとしているとか
    そんな人にはもう抱腹絶倒小説なんですよこれは

    事実は小説より奇なり
    いやいや、小説でしかできないことってあるよ
    ただ誰にも勧められない系なのは

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    2025年08月06日
  • ハサミ男

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    これは完全にやられた。

    ハサミ男が次の標的にと狙っていた女子高生が、
    偽ハサミ男によって先に殺されてしまう。
    しかも自分が第一発見者になるという
    衝撃の展開からスタート。

    そこから真ハサミ男は偽者を追い、
    警察は真ハサミ男を追うという構図で、
    視点が交互に切り替わっていく。

    どっちの視点も緊張感たっぷりで一気に読まされた。

    そしてラスト。
    あまりの衝撃に一旦本を閉じた(笑)

    とにかくすっかり騙された。
    これは読んでよかった一冊。

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    2026年03月26日
  • 殊能将之 未発表短篇集

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    ネタバレ

    2016年。
    「犬がこわい」犬に関わりたくない人いるよ。そんな男が隣家の異変を知るまで。そうくるかぁ。
    「鬼ごっこ」昔から鬼ごっこを続けているようだ。
    「精霊もどし」ホラーっぽい。
    「ハサミ男の秘密の日記」メフィスト賞受賞したあたりの日記。
    本名も明かされた。新作がなかなか出ないから、ツイッターやブログを読んでいたよ。急逝が悔やまれる~ なぜか今買い求めているのだ('_')

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    2024年08月16日