殊能将之のレビュー一覧

  • ハサミ男

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    面白かった!叙述トリックがすごいと聞いていたので、騙されないぞ、騙されないぞ、と思って読んでいたのにあっさり騙された。。ちょろいな、自分。
    言われるまで全く気が付かないのに、言われてみるとあれもこれも伏線だったのかと気付く。
    これ系な本また読みたいなぁ。

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    2026年10月10日
  • ハサミ男

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    さすが名作と名高いだけあって、とても面白かった。
    序盤から予想を裏切る形で物語が動き出し、引き込まれっぱなし。
    そして終盤は……これは何も書けない。

    小ネタやトリックも含めて本当に見事で、殊能将之さんの才を強く感じた。
    他の作品も読んでみたくなる一冊だった。

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    2026年10月04日
  • 鏡の中は日曜日

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    鏡の中は日曜日です、というお話(?)。

    梵貝荘(ぼんばいそう)で起きた殺人事件、名探偵によって解決したはずだったが、時を経た後、事件の再調査の話が現代の名探偵の元に持ち込まれる。

    過去と現在が交互に語られながら、過去の事件の状況、人物たちの現在が少しずつ明らかになっていく。
    そして、現在の探偵がその真相に辿り着いた時、おおきなどんでん返しに驚かされる。

    最初に子供返りしてしまった人物が、断片的に過去を思い出し、やがて殺人を犯してしまうところから物語が始まる。

    この人物が誰なのか?、中盤で明らかになったと思いきや、、、。

    現在と過去の行ったり来たり、なかなかお話が進んでいかないなぁ、と感じていたら、後半怒涛の展開が待っていた。
    じわりじわりと進める構成もまた誤認を蓄積する要因になっていたのかもしれない。


    同時収録『樒/榁』。
    これまた過去と現在の探偵が同じ場所で同じような事件に遭遇する。実は接点があったのでした。
    過去のフリがちゃんときいていて、楽しかったですな。

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    2026年10月03日
  • ハサミ男

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    再読。
    この小説家さんは失踪してて、その後も作品発表をされているので、見つかったのかとちょっと安心。
    その後の失踪癖はもう無いのかが気になる。

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    2026年10月03日
  • ハサミ男

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    星3➞星5
    いやぁ~やられた!!!!!
    長い長い先入観、、1人でやらかした、、。
    かなりの長編小説、、最初は、目線が言葉があちらこちらに飛び交い、すごく読みにくく、疲れた、、。
    ミステリ要素を感じたが、わたしは、まだ飲み込まれてはいないと、、思っていたが、、

    430ページくらいかに、、 え?
    結構最初の方で、名前をしり、いつしか、私の中で、そう呼び合うようになった、、あたりから、
    もうすでに、騙され?ミステリの渦に入り込んでしまったようだ、、

    一言、、悔しい、、。
    最近沢山本を読み始めたわたしは、、この長い長い話にただ長いなぁ~展開来ないかなって、、あぐらかいていた、、悔しい。
    最初から読み直してもなお、はてな?の所はあるものの、わたしが、やらかしたのだとやはり思い直す、、。

    最後までよんで、この本は星5と化す!!!

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    2026年10月02日
  • ハサミ男

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    ネタバレ

    医者の正体は分かる。明らかに不自然な会話やシチュエーションが多いから。
    「わたし」の性別も分かる。途中で下着を「着ける」という表現が出るから。
    しかし、磯部目線で日高に接触したと出た時は頭がこんがらがった。
    そして、目撃者の存在をすっかり忘れていて、しっかりびっくりした。

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    2026年09月24日
  • ハサミ男

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    イッキ読み。名作と言われるだけあり、面白かった。
    トリックとしては王道ではあるが、見事に伏線がはられている。2度読みしたくなる。最後のシーンは「ああぁ…」となってしまった。

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    2026年09月21日
  • ハサミ男

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    とても面白い推理小説でした。
    推理と心理描写が、とても細かかったですが、読み進めやすい小説でした。
    色々書くと分かってしまうので、あまり書きません。でも、古典的な面白さがありました。

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    2026年09月21日
  • ハサミ男

    購入済み

    巧妙に隠された真実

    張り巡らされた罠、二度読むと意味の変わる文章
    トリックだけでなく、物語としてのクオリティも素晴らしいです。

    #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2026年05月23日
  • 黒い仏

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    ミステリーだと思って読むと怒る人もいると聞いていたがなるほど。ある意味すべてひっくり返るラスト、面白かった。笑
    ていうか読み直した時が1番面白いかも。ああ、これもこれもそういうことか、と。笑

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    2025年12月13日
  • 美濃牛

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    とても面白い。分厚さが気にならない軽快な文体、寄り道のない真っすぐなストーリー、ふんわりと漂う不気味さ!

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    2025年09月25日
  • 黒い仏

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    阿津川辰海がオススメに挙げていたので、ハサミ男を以前読んでから久しぶりにこの作家の本を読みました。
    ハサミ男とは全然違う感じで、、この話はどんな終わり方をするのかと思いながら読んでいましたが、想像を超えるものでした。
    こんなのありかとは思いますが、面白かった。

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    2025年09月22日
  • 黒い仏

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    読んだことある人は★5にブチギレ、おいなんだこいつだめだこりゃ
    と思う方もいるでしょう
    全然かまいません、僕は黒い仏はもう大★5です
    (そもそも、僕の評価は自己紹介に書いてる通り面白さだけで表現していません)
    まず、本を読むスタンスの話になります
    ミステリー読みたい!って人がこの本読んだら9割ブチギレでしょう、そういう作品なんです
    ただクイーン問題とか気になって集中できない人とか、ありきたりな小説もういいとか、著者がそもそも物語で遊ぼうとしているとか
    そんな人にはもう抱腹絶倒小説なんですよこれは

    事実は小説より奇なり
    いやいや、小説でしかできないことってあるよ
    ただ誰にも勧められない系なのは間違いないよね
    普通さ、せっかくシリーズ化した探偵をさぁ

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    2025年08月06日
  • ハサミ男

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    続きが気になりすぎて一気に読んじゃったけど、これは再読して伏線とその回収の答え合わせを丁寧にもう一度したくなる結末です。

    頭の中で映像化して読み進めるタイプではないから、思い込みだけではなくて文中の小さな違和感をちゃんと拾えてる気がするんだよな。叙述トリックミステリだいすき。

    く〜〜騙された〜!!!

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    2026年09月15日
  • 殊能将之 未発表短篇集

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    ネタバレ

    2016年。
    「犬がこわい」犬に関わりたくない人いるよ。そんな男が隣家の異変を知るまで。そうくるかぁ。
    「鬼ごっこ」昔から鬼ごっこを続けているようだ。
    「精霊もどし」ホラーっぽい。
    「ハサミ男の秘密の日記」メフィスト賞受賞したあたりの日記。
    本名も明かされた。新作がなかなか出ないから、ツイッターやブログを読んでいたよ。急逝が悔やまれる~ なぜか今買い求めているのだ('_')

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    2024年08月16日
  • 鏡の中は日曜日

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    またしても騙された。
    ひっくり返される連続で混乱しそうだけれど、笑ってしまうほど、ことごとく騙された。
    騙されるって楽しいと、つくづく思わされる。

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    2024年03月31日
  • 黒い仏

    購入済み

    驚いたなんてもんじゃない。

     同じく石動戯作シリーズとしては前作にあたる「美濃牛」を読んだ流れでこの作品を読むと、途中の展開による驚きで腰が抜けそうになります。まさに驚天動地。
     読後の脳内には、顔に薄い笑みを浮かべながら中指を立てている作者さんが想像されて、それはそれで面白かったです。

    #笑える #ドキドキハラハラ #シュール

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    2024年01月25日
  • ハサミ男

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    真相が示された時、少し頭がバグった。とても大胆かつ繊細で、無理矢理感も全くなく見事なミステリだった。

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    2026年09月20日
  • ハサミ男

    購入済み

    小説じゃないと味わえない面白さ

    1998年に書かれた小説との事ですがめちゃくちゃ面白かったです!
    途中まで完全に騙されました。後半の伏線回収を読めば読むほど構想構成の巧みさに驚きました。
    予想外の展開続きで止まりませんでした。
    時々謎が謎のままになる小説とは違いちゃんと謎解きされ、意外な真相に感心しきりでした。
    これは小説ならではの醍醐味ですね!
    ラストは賛否両論ありそうですが他人に勧めるのに迷わない小説でした。

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    2023年06月14日
  • 黒い仏

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    ネタバレ

    前知識なく読むとまさに壁に叩きつけたくなる気持ちはわかります。私は事前に壁本、バカミスとわかっていて読んだので、法術バトルのシーン、そしてクトゥルフにつながる部分はまさに手を叩いて大喜びしましたが。

    個人的に色々想像の余地を残す作品の方が好きなので、あのラストは◎です。


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    2023年06月06日