殊能将之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ叙述トリックで有名な作品ってことは知ってたから、ずっと何かあるぞ…と疑いながら読んでた。
ハサミ男のことを「彼」と少し距離を置いて表現している感じとか、バイト先の人が「デートなの?」と気にしてくるところとか、性的暴行を加えていないこととか(以前読んだ別のミステリーで、そこから犯人が女性だった作品があったので)、いろいろ考えて「“ハサミ男”っていうのはミスリードで、実は女なのでは?」と思ってたんやけど、なぜか途中から「いや、ただのデブの男なのか……」って思ってしまった…なんでやろ。。
安永が美人なのに自己肯定感が低くて、自分のことをデブだと言っているあたりに、まんまと引っ張られたんかな。
そも -
Posted by ブクログ
ネタバレ後半の真相がわかるまではすごく読みづらく期待外れかな?とまで思ってしまっていた。
だいたいの予想もついてしまったし、
読み進めていくうちに、わたしと医師は同一人物で女性ということは、分かった。
はさみ男が女というのも。
トイレへいったあと立ち上がった、の描写などで。
ただ太った暗い女性というイメージを作ってしまってた。というより造らされていた。
途中までで見抜いたと思った自分がまんまと叙述トリックにはめられていたんだなと最後にわかった。
それに犯人とラストの流れはまさかの結末で、残念に思ってた感想がひっくり返された。
とても面白い結末でした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わった後に「やっぱりなぁ」と思った。
最近はどんでん返しが凄い本!といった感じに紹介されることが多く、ビックリドッキリが味わいずらくなっていると感じる。けど、作品自体に罪は無いし、いい作品だと感じた。
最初のハサミ男の視点で、なんとなく男って感じがしてなくて、女なんじゃないかってずっと思ってた。第一発見者は男の方しか紹介されなくて、はやく女の人の情報もください!と思いながら読んだよ。日高って男がでてきていたけど、やっぱり男って感じが全然しなくて、ずっと男にしっくりこなかった。
最後の真犯人もなんか選択肢の1人として怪しんではいたから、この人ね。みたいな感じだった。やっぱり、心理学系して