山形石雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレクライマックスの「うおっ、まぶし」が納得いかなかった。
というわけであの夕日は因果抹消抹消夕日だったんだということにすることにした
デスノートの「ジョバンが一晩でやってくれました」の納得いかなさに対抗する解釈として
「デスノートという超現実的アイテムがあるんだからヒトバンニという超人がいてもなんら問題がない」というのがある。
それと同じで因果抹消武器があるなら因果抹消抹消夕日があってもなんら問題がないな。
うん、ないな
タイムパドックスなんて気にするだけ野暮なものだが、シロンの能力を予知でなく運命操作・創造能力だとするとそれなりにすっきりする。
コリオとか百年に一度の嵐とかすべてシロンの妄想が時を越えて具現化したもの
すべてはシロンの掌の上だったんだ
こっから8巻以降のネタバレ
世界が滅んだといってもシロンが千年先の未来を見たといっている以上どうせどうにかなるんだろう、よく考えると一巻の時点でネタバレしてると思っていた。
でもシロンが見たのはあくまで千年先の未来であって、この世界の千年先とはいってなかった。
この世界が滅んで700年ぐらいで咳なおせるほど、次の世界の科学技術発展するかもしれんというのを失念してたー -
Posted by ブクログ
ネタバレ少し前に読んだ作品です。
シリーズ物だと知らずに読みました。多分、この作品を以降のシリーズが超えることはないだろうと確信しています。コリオとシロンの人物設定と描写、物語への引き込み方が凄く上手くて久しぶりに先が読みたくてたまらなくなる作品でした。過去そういった作品はいくつかあって、最も印象に残っているのは「学校を出よう!2巻」です。大学帰りに買って電車で読んでいたら止まらなくなり、電車を降りてからその場で全て読みきりました。楽しかったなぁ。あー、昔読んだ作品もレビュー書いていこうかな。
本作品は細かい世界設定についてはあまり語られていませんが、そこを深く掘り下げなくても十分楽しめる良い世界観だと思います。
ただ、導入部が少しかったるい感じはしました。んー。
終わり方は綺麗だとは思いましたが、私はあの終わり方を認めることができません。認めることはできませんが、綺麗でした。
こういった本に出会えるから、ライトノベルは好きなんです。読みやすく楽しく、マンガよりも長い時間楽しめる。でも、最近買ってないからなぁ。疎くなってしまった。電車通勤になれば読むのかな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレヴォルケンが大好きです
この感想はとってもネタバレです。
一巻目、一冊目が一番複雑で難解で驚かされたのですが
10巻目、最終巻はとてもベタな展開でした。
本当の意味で武装司書の総力戦でしたし
みんながすぐに状況把握して納得しちゃうところなんかは
お話だなぁ、と思うのですが、個人的には好きです。
結局はみんな武装司書が好きで武装司書に誇りを持っている感じがして。
この話を綺麗にまとめたところが素晴らしいと思います。
いつも、戦う司書は数人で世界を回しちゃってる感があると思っていたのですが
結局最後は本当の『世界の力』でした。
ところで、イレイアこんなだったのかー!、とびっくりしましたw
戦う司書のキャラはみんな素晴らしいです。
コリオの頑張り具合とルルタの絶望感とユキゾナの覚悟。
マットの優しさに、世界を救う鍵になったミレポ。
半裸のフィーキーには噴きましたが。
というか、彼がいきなり脱ぎだしたときの驚きを思い出しました。
モッカニアは変人というか、気が狂っているように見える…
エンリケは…あれ?(こら
ハミは、悪人の皮をかぶった善人だと思ってたのですが
善人ではないけれど、悪者でもなく…
彼女もまた悲しい存在だったな、と、ルルタを倒すためにしろ
マキアのしたことは全く許せることではないです。ひどすぎる。
でも、そういうマキアの作ったハミが
ハミを巻き込んだ世界の全てがこの結果を生んだんだなぁ、とか。
ただ、ハミは無価値と無意味を怖がっていたけれど
ヴォルケンやそのほかの人にはそれを与えていて
ほんっとーに自分勝手だなぁと苦笑しそうになりました。
あ、でも、ヴォルケンはハミを最後に裏切ったことになるのかな?
展開自体は、ルルタの奮闘がとても意外だったのですが
それより他はどうしても予想通りになっちゃいますね。
予想通りの中で描かれる
みんなの頑張りや気持ちが読んでいて気持ちよかったです。
あと、あえぎ声は意外だったw
ハミだって戦闘中あえぎ声あげてない気がw
てかもうヴォルケン!←
あの子のむくわれなさ、存在の無意味と無価値さに
「あああ、かわいそうすぎる…!」とずっと思っていたのですが
私が思っていた以上に、その当時ですら精神的に成熟していたのか…、と。
彼があそこで潰えたおかげで、この結果がもたらされたと思うと
無意味でも無価値でもなかったな、と最後にヴォルに救いをくれた先生に感謝です。
そして後書きに…後書きに…
ブルーレイ・DVDの初回特典に小説の書下ろしがある、と…
ミレポの趣味やヴォルの恋愛事情、と…!
一作目はハミの休日の過ごし方だと…
とある少年漫画以外のアニメDVD買わない主義だったのですが
もう駄目です。買います。
まさか恋愛なんて気にもしていなさそうな少年の
恋愛事情を書いてくださるなんて…!
とりあえずヴォルケンが大好きです←
マット嫌いだったけど、少し好きになりました。