小林由香のレビュー一覧
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小林由香『ぼくたちの報復』ハルキ文庫。
単行本『チグリジアの雨』を改題、文庫化。
昔と違って、学校の虐めは陰湿で執拗になっている。1人をターゲットに大勢で虐めるなんぞ当たり前で、SNSまで使ってターゲットの噂や恥ずかしい写真をバラまくというのだから、驚くばかりだ。昔は気に喰わない奴が居れば、腕力で決着をつけたものだ。決着がつけば当人同士はサバサバしたもので後々まで引き摺るようなことは無かった。
さらに今の世の中は学校で虐めや暴力事件があっても、学校側が隠蔽しようとするから始末に負えない。
今年の夏、全国高校野球大会に出場し、1回戦を勝ち上がりながら、2回戦以降の出場を取り止めた広陵高校 -
Posted by ブクログ
昨日は飲み会でした♪
珍しい人からお誘いを受け、メンバーの中にはお初にお目にかかる関係会社の社長さんもいらしたのですが、その方が九州出身ということで、博多弁だったんです。
博多弁めっちゃいいですね!
その方がめっちゃ上品な方だったからなのか?何だか聞き惚れてしまいました(*´꒳`*)
方言っていいな。
私も遠州弁極めるにぃ〜!!
最近、ウルトラマンさんやおびのりさんが小林さんを読んでおられたので、私も読んでいなかったこの作品を購入してみました。
やってしまった。゚(゚´ω`゚)゚。
また短編だ。
だから当時買わなかったんだ!
最近こればっかり言ってる(-。-;
短編苦痛だわぁ。。。
物 -
Posted by ブクログ
その少年が住む町では、三年連続で同じ日に自殺者が出ている
学校でのいじめを発端とした自殺
そしてそこから発生する殺人
いわゆる復讐
陰湿ないじめの描写が凄惨になれば
復讐は許されるのではと思ってしまう
いじめ加害者に制裁を与えた被害者の父親は
「私を裁ける人間がいるとしたらそれはいじめによって子供を亡くした遺族だけです」
と 自らの罪を認め刑に服す
いじめ加害者の家庭環境等も考慮させて
いじめの連鎖、友達の裏切りと
充分読ませて考えさせられる要素も多い小説です
しっかりしたストーリーでしたから
殺人犯となった男性のキャラクター作りが多過ぎたかなと思うのでした -
Posted by ブクログ
週刊誌記者の今井柊志は幼少期、兄が殺人容疑で逮捕、父と母は失踪し、姉は事故死という壮絶な過去を持つ。
その27年後、自身と姉をモチーフにしたかのような小説を発見。雨宮世夜という覆面作家の正体は?この小説を書いた目的は?
柊志は胸の内に秘めていた事件の再調査を開始するが、何者かに調査を妨害され…
謎の不可解性が高く、調査の過程で次々と新たな謎が発生するプロットでリーダビリティは高い。
一方、終盤の展開は色々な要素をぶっ込み過ぎて大味になってしまい感動には至らず。
親友同士が被害者遺族と加害者家族の関係になってしまうのは読んでいて胸が痛む。
毒親の元に生まれ、犯罪者の家族となってしまう柊志。普 -
Posted by ブクログ
これは凄い作品だわ!
ある意味問題作だわ!
あなたは究極の選択を選べますか!?
もし、、、
もしですよ、、、
あなたの大切な人が殺されたら、、、
あなたは「犯罪者に復讐してやりたい!」と思いますか?
「被害者と同じ目にあわせてやりたい!」と思いますか?
つまり、殺してやりたいと思いますか?
私は、、、
きっと思うでしょう、殺してやりたいと!
そして、実際にそれができる法律が作られたらどうします?
犯罪者を殺すことができる法律、『復讐法』が作られたら、、、
復讐法は、犯罪者から受けた被害内容と同じことを合法的に刑罰として執行できるものである
ただし、復讐法を選んだ場合、選択し