桑原晃弥のレビュー一覧
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何事も時間と工夫を凝らして考えた最適の方法を真似るのが、近道だと思ってる若輩者です。
『「忙しくて時間がない」ではなく「知恵がないから時間がない」(文中より抜粋)
』
この世の風潮と逆行した言葉にシビれて完読しました。
『人は知恵を出して働くからこそ価値があるのです。』
『「いい車にするためには、ギリギリまで粘らなければならない」というのがトヨタ式の考え方です。(文中より抜粋)』
自分のダメさ加減を痛感するので、マゾっ気がある人におすすめです(笑)
『トヨタ式にとって最も大切なことの一つが「ものづくりは人づくりです」(文中より抜粋)』
アメとムチ感が半端ない本でした。 -
Posted by ブクログ
炎上型政治をすすめるトランプ。
なぜ、あれほどまでに 攻撃的なのか?
知りたくて、まずは 定評のある桑原晃弥のトランプ本を
読んでみた。
確かに、時期を見て 交渉力のある
ポジティブ思考の トランプの姿が浮かび上がった。
トランプは ビジネスマンであることを理解した。
つまり、ビジネスマンのママ 大統領になってしまった
ということなのだ ということが、よくわかった。
言葉のリバレッジを熟知して、
自分を売り込むことに長けている。
会社の経営と国の運営はかなり違うが、それが、
サケもギャンブルもしないシゴト好きの
トランプがどう戦うのか なにか 期待してしまった。
スロットマシンをするよりも
スロットマシンを所有する方がいい。
という トランプの言葉が 妙に 突き刺さった。
時代を見る目、潮流と潮目を見る目、など
失敗をしてもとりもどすガッツなど、優れたところが
あることを発見して ある意味では 驚いた。 -
Posted by ブクログ
2011年8月にアップルのCEOを電撃辞任し、10月に56歳で急逝したスティーブ・ジョブズの過去の言葉をまとめたもの。
ジョブズの人生は、第一幕「アップル王国の建国」、第二幕「王国から追放されて荒野を拓く冒険譚」、第三幕「王国への帰還」の三幕の戯曲に例えられることが多いが、その過程を辿りつつ、ジョブズの信念と言葉を綴っている。
「好きでさえあれば生き抜いていける。なぜか。好きであることは、すべてを耐える原動力となるからだ」
「生がもたらした発明の中でも、死ほどすばらしいものはないと、常々そう感じていました。命が生まれた頃、死というものは存在せずに命は進化を遂げていたのではないのでしょうか。だが、死なくしては命が十分に進化を果たしていくことができないことに、やがて生は気がついたはずです。なぜなら、死ぬことによって新しい命が生きていく場所が生まれるからにほかなりません」
「日々を最後の日として生きよ。その日は誤ることなくやってくる。・・・子供のこと、友人のこと、そして仕事のこと……死に臨んで、それが私の残していくものだ。気がかりはそれだ。しかし、それを責任として考えるつもりはない」
「今日は素敵なことができたと思いながら眠りにつくこと。僕にとってはそれが一番だ」
「今やるべきなんだ。子供たちは待てないからね」
「何かを捨てないと前に進めない」
「人生をキャリアとして考えたことはない。なすべき仕事を手がけてきただけだよ。なすべき仕事として向き合っているだけだ。それはキャリアと呼べるようなものではない。これは私の人生なんだ」
「結局、そんなことはどうでもいいと気づいたんだ。だって、これこそが、自分がやりたいことだったんだから。ベストを尽くして失敗したら、ベストを尽くしたってことさ」等
常に前を見て、世界を変え続けたジョブズならではのフレーズが溢れている。
(2011年10月了)