桑原晃弥のレビュー一覧
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若くして、驚異的なスピードで世界的な企業を作り上げたフェイスブック、マーク・ザッカーバーグに学ぶ仕事術。
マークの理念は「世界の透明性を強める」「人々の生活を豊かにする」「お金に縛られない」
もちろんご本人が書いた本ではありません。
同じ世界的なIT企業のアップル、グーグルとの対比が至る所で語られます。
グーグルとの対比、グーグルが人と情報を結びつけ、情報をコンピュータで収集し分配するトップダウン的手法であるのに対し、
フェイスブックは人と人を結びつけ、情報は人々の賛成「いいね!」によって浮き上がってくるというボトムアップ的手法である、という部分が面白いと思いました。
また、利益先行ではないプラットフォームを広く提供することでシェアを伸ばす考えは、3社に共通です。それによって周辺企業から質の良いアプリが提供され、ユーザーが利益を得る→増える→周辺企業もフェイスブックも儲かる、という好循環が産まれるようです。
インターネットを主戦場にする会社にとって、ユーザー囲い込みといった独占的な考え方は遅れをとるようですね。 -
Posted by ブクログ
だいぶ流行りの時期を過ぎましたが、初めてスティーブ・ジョブズ関連の本を読みました。
その人となり、考え方、人生観について、全体像を把握するのに良い本です。
(他のジョブズ関連本を読んでいないので比較できませんが)
名言にもある通り、ものすごくハングリーな人だと思いますし、ベンチャースピリットに溢れる人ですね。
良い面が特にクローズアップされて書かれているので、
実際にいたらいろいろと軋轢はありそうですが、
(だから一度アップルを去ることになったんだと思いますが)
短所もありながらそれを上回る長所を持っていた方なんでしょうね。
薄い本なのでさらっと読めますし、
仕事に対するやる気は湧いてくると思います。 -
Posted by ブクログ
映画「ソーシャル・ネットワーク」では、マーク・ザッカーバーグはどちらかといえば陰気で人との交流を嫌い、
ネットやプログラムの世界へ入り込んだように見えたがそれは
事実をかなりゆがめていると思う。
そもそもザッカーバーグは、人と人との情報の共有やそれによる
知識の科学反応がどうなるのかが最大の興味の対象であった。
プログラムやPCはそのツールに過ぎない。
もしも自分のテクニカルな部分を誇張したいだけならこんなにもfacebookは
巨大なSNSに成りえなかったのである。
その証拠によく言われているのが、ユーザー数の拡大しても
レスポンスの悪化がなく安定して稼動していること。
さまざまな仕掛けが施してあるが、シンプルなサイトインターフェース。
どれもfacebookが「手軽に人と人とが交流できる手段」でしかなく
更新や記録に負担をかけないようにしようとする試みが感じられる。
自分がネット界最大の衝撃だと思ったのは、「いいね」をネットのどこにでも
貼り付けれる「ソーシャル・プラグイン」。
これによって人の興味の蓄積がfacebookにたまっていくことになるし、
自分の興味の記録も振り返れる。
各サイトにとっては「いいね」の多さがステータスになり得る場合もある
まさに1石3鳥のシステム。
そんなモンスターの略歴が垣間見れるちょうどよい内容の新書となっている。
【ココメモポイント】
・私たち凡人は、なかなか気づかないし、気づいても走れない。
そしてあとになって嘆くのだ。「あの時だ。あの時に走ればよかった」と。
P.3
・根拠など、そうなくていい。楽観することだ。すると自信が生まれる。ここが大切だ。
自信を持ってまずやることが、速さの最大要因である。
P.27
・「本当の美しさはつけ加えるものがなくなった時ではなく、そぎ落とすものが
なくなった時にあらわれる」(スティーブ・ジョブス)
P.30
・個人が持っているそれぞれの知識を引き出し、その知識を共有することによって、
さらにすぐれた知識としてまとめ上げることができる
P.65
・(スティーブ・)ジョブスはテレビを最も有害なテクノロジーだと断じ、
「テレビを見ると、僕たちをあほうにしようという陰謀の匂いを感じた」と話している。
P.73
・人の興味の中心は、人ではないか。
P.108
これはドラッカーの考えに通じる。
・「インターネットは人と人とをつなげる道具であって、それ以上でもそれ以下でもない」
P.127
・大切なのはシェアを高めるより、市場を大きくすることだ。
P.160
・「自分が正しいと思わなければ、何をやっても不正になる」
P.187 -
Posted by ブクログ
■スティーブ・ジョブズ
1.So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
2.自分の居場所を自分でつくる。誰かが何かを用意してくれるのを待つのではなく、自分の力で前進する。
3. Picasso had a saying : good artists copy, great artist steal.
And we have always been shameless about stealing great ideas.
4.If you look backward in this business,you'll be crushed. You have to look forward.
5.The most important thing is person.
A person who incites your curiosity and feeds your curiosity:and machines cannot do that in the same way that people can. -
Posted by ブクログ
●内容
・経済ジャーナリストによるバフェット名言集
・バフェットのさまざまな発言から、その金銭哲学に迫る。
●コメント
○選択と集中の視点。ムダなこと、苦手なことには手を出さず、「強み」で勝負する。
(引用)
・成功は、飛び越えられるであろう30センチのハードルを探すことに精を傾けたからであり、2メートルのハードルをクリアできる能力があったということではないのです。
・自分は一生に20回しかパンチを入れてもらえないカードだと考える。財務的な決定一回につき一度のパンチだ。小さなものにちょこちょこ手を出すのは控えるようになる。決定の質が上がり、大きな決定をするようになる」
・バフェットは庭の手入れなどしなかった。広い庭を持つアメリカの地方都市の家では珍しいことだ。しかし、バフェットにとっては、芝刈り機を押すのと、読書にふけることのどちらが大切かなのかは明らかだった。
・判断のしようのない事柄について、あれこれと考えて時間をムダにすることは避けるようにしています。判断というのは、5分でたやすくできるものです。そんなに複雑なものではありません。
○倹約。すべては投資の原資であり、目の前の小銭も将来の10万ドルになりうるものと考える。
(引用)
・バフェットは自分自身の散髪にもこう自問した。「ほんとうに私はこの散髪に30万ドルを費やしたいだろうか」
散髪代も長期運用すれば30万ドルになる。それがバフェットのマネー感覚だった。
家もそうだ。…以来、半世紀以上も住み続けている。バフェットは家を買うお金も惜しみ、家に「バフェットの愚行」という名前をつけている… -
Posted by ブクログ
2011年10月5日に亡くなったスティーブ・ジョブズが手がけた仕事に関する書。
ひとつの話題について見開き2ページで構成されており、タイトルに“[図解]”とある様に、その内1ページが文字による解説で、残りの1ページがその様子を示した図(絵?)と言う構成になっています。
一つ一つの話題のボリュームは少ないので、非常に簡単にスティーブ・ジョブズの仕事を振り返ることができます。その仕事も、知っていること、知らなかったこと様々。ただ読んでみて思うのが、やっぱり彼はいろんな意味で只者ではないと言う事。
才能が溢れる人物であると言う事について異論を唱える人は少ないと思いますが、それと共に、やっぱり非常に厳しい(人によっては、偏ったというかも)人物であったということも再認識しました。
分量も少なく、内容も読みやすいので、スティーブ・ジョブズの功罪を簡単に振り返るには良いと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレバフェットについて名前は知っていれど、実際の考え方や足跡を知らなかった自分にとって、気軽に理解することができたという意味で良書。
逆に詳しく知っている人にとってはほとんど役に立たないだろう。
以下、心に刻むこと。
・誠実であるためには、ライン上はダメなのはもちろん、ラインに近くても違反だとみなすこと
・「○○さんの理論は知っていても、それを実行する人は少ない」要は実行あるのみ
・他人のスコアカードではなく、自分のスコアカードを持って生きる
・誠実さは自分が基準。「ほかの誰もがやっている」を基準にする誠実さは危ない
・「まぬけの増殖」を防ぐためにも、会社にはAクラスの人のみをおく
・成功するために最も重要な要素は「集中力」であり、熱意
・人生の目的は、愛されたいと思う相手から一人でも多く愛されることだ
・幸運な1%に生まれた人は、残りの99%の人間を考える義務がある
・給料などで不満を言う真の原因は欲望ではなく、嫉妬 -
Posted by ブクログ
今は亡きスティーブ・ジョブズの名語録。
メッセージ1ページ、解説1ページと大変読みやすい1冊。
スティーブ・ジョブズの
96の言葉を、著者が解説をしているもので、
とても印象的な言葉がいくつも出てきます。
また、解説の中で、彼の波乱万丈の人生も見ることができます。
彼はアーティストで、
きっと、脳の作りもチョット人とは違うと思う。
クリエイティブでいて一直線、妥協は許さない。
そこから、iMacやiPod、iPhoneのような魅力的な製品は産まれたのでしょう。
もっともっと、彼の作品を見てみたかったなぁ。
と、この本を読みながら思いました。
それと、もっともっと彼のことを知りたいなぁと。
やっぱり魅力あふれる人物ということなんでしょうね。
個人的にお気に入りの言葉。
・どんなマーケティングでも、駄作をヒットさせることはできない
・次にどんな夢を描けるか、それがいつも重要だ
・歳をとればとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる
第1章 ジョブズ「発想のセオリー」を語る
第2章 ジョブズ「負けない生き方」を語る
第3章 ジョブズ「すごい口説き文句」を語る
第4章 ジョブズ「心の幸福論」を語る
第5章 ジョブズ「バカと賢者の差」を語る
第6章 ジョブズ「どん底からの脱出」を語る
第7章 ジョブズ「人が動く一言」を語る