二階堂黎人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
犯人わかったど~\(^o^)/と嬉しくなりつつ、「これは分からない人の方がマイナだろうなあ」とちょっぴり遠目になりながら読み終えました(。
監視の目が注がれた室内からの人体消失、どこからともなく現れる脅迫状の謎、足跡なき誘拐殺人の謎、いつの間にかすり替えられた宝石の謎、そして死んだはずの殺人鬼から三度届いた犯行予告…謎はてんこ盛りですが、これ全て及第点以上に真相指摘ができます。論理的に考えるまでもなく、雰囲気で分かります(笑)。怪しすぎるもん、彼(笑)。
そして、やっぱり警察の皆さまと黎人は相も変わらずおバカすぎる。警察のエライ人が、「被害者は魔法の火で消えてしまったのかと思った」とか言っちゃうんですよ~(笑)。いくらなんでも、これはひどい(笑)。
ただ一点、私自身は読んでいる当初はそれほど「不可解な謎」という認識すらしていなかったこと=「後日バラバラ死体で発見される少年はどこに隠されていたのか?」という点へのアンサーが、非常に胸糞悪くなる(失礼)内容だったのが辟易しつつ良くも悪くも二階堂先生らしいなあと感心しました。凄惨な大量猟奇殺人が行われたシチュエーションすらトリックのネタにする、むしろトリック成立させる為に無関係の人々を殺した、という蘭子の指摘に戦慄…ヒィー((((;;OдO;lll)))ガタガタ
幼い命は無惨にも散らされ、少年を救わんとした勇気ある若者は手足を失い、悲劇に怯える美しき乙女は何度となく命を狙われる。魔術師メフィストの魔の手は、魔法のように捜査陣の目を潜り抜け三度犠牲者を出してしまう。宝生家に伝わる伝承と、恐ろしき連続殺人鬼の秘められた因縁とは?果たして、蘭子は一族を絶望の淵から救い出すことができるのか?
できないよ~\(^o^)/← -
Posted by ブクログ
そんな馬鹿な!有りえない!魔術のようだ~!!と、警察関係者の皆さんが声高に不可能性を叫ぶこと限りなし~な上巻でした(笑)。
蘭子の弟・黎人が語り手の時はそれほど感じないけど、警察陣営に一斉にこれをやられると、途端に嘘やん!ってなってしまいますね~(笑)。
「いやいや、いくらでも検証のしようがあるよ、その状況…不可能犯罪って断定するの早すぎるわよ…」と、何だか微笑ましくさえ感じられてしまいました。
全ては、名探偵・二階堂蘭子の華々しい登場シーンの為に!
彼女の明晰さをより引き立てる為に、黎人だけではなくその他大勢にも愚鈍なるワトソン君の役を演じてもらいます!
ってことなのかな~???
というゲスな勘繰りすらしてしまいました。
それにしても今回の犯人指摘は、いつになく簡単です。上巻で出てきた謎については、いくらでも説明の仕様があるぞ~\(^o^)/久しぶりに完全制覇かしら\(^o^)/ワクワク
早速下巻に取り掛かります。
マジックショーの舞台で、函館の名家の令嬢とマジシャンの助手二人が殺害された。高らかに第二・第三の殺害予告を宣言した魔術王メフィストは、警察の監視の目を軽々と掻い潜り、標的達を一人、また一人とその手にかけていく。
果たして二階堂蘭子は、彼の凶行を止めることが出来るのか?
そりゃできるわ\(^o^)/←←