諫山創のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2013/10/08
【好き】35話~38話が収録。 ウォールローゼ内地で104期兵が隔離されていた施設から巨人出現を住人に知らせたり、壁の穴を探したり、団長に知らせたりするため東西南北に分かれて行動するとこに。 104期兵は武装する暇がなく私服。 一人囮になっていたミケは獣の巨人に遭遇し死亡。 彼の死に様は非情でリアリティがあってとても怖かった。 この喋る獣の巨人は何だろう?気になる。 サシャとコニーは道案内も兼ねて故郷に帰るが村は壊滅状態。 村の様子のおかしさとか気になる。 そして壁穴を探しながら移動するが見つからず、近くの古城で一晩過ごそうとしているうちに巨人に囲まれる。 なぜここら辺の -
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2013/10/07
【好き】31話~34話が収録。 アニメ放送は33話+34話内のストヘス区憲兵団支部施設での会議の様子で終了。 女型の巨人はアニだと推測、捕獲作戦が王都召集の際ウォールシーナ東城壁都市ストヘス区で決行される。 あと一歩のところでアニの巨人化を防げず、エレンは巨人になって戦う。 女型の巨人が逃げるため壁を登るがミカサが指を切断し落下させアニを取り出そうとしたその時、全身を水晶で覆ってしまう。 一方、壁の中に巨人がいることが発覚、日光を遮るようにとの情報からウォール教が何か重大な秘密を持っていることが判明。 104期兵の中にアニの共犯がいるのでは監視されている中、巨人がついにウ -
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2013/10/07
【好き】27話~30話が収録。 拘束していた女型の巨人の悲鳴により森の外にいた巨人が一斉に女型の巨人目指してきたため取り逃がしてしまう。 団長:エルヴィンは撤退を決定するが、途中リヴァイ班に立体機動で近づいてきた何者かが女型の巨人に変身、エレンを守ろうとしたリヴァイ班の先輩兵士たちは壮絶な最期を遂げる。 その様子を見たエレンは自分の選択を間違えたせいだと思い、巨人化して女型の巨人と戦うが敗北、喰われてしまう。 エレンはミカサとリヴァイ兵長によって女型の巨人の口内から救い出され壁内へ帰還。 今回の調査兵団の失敗により王都に責任者が召集され、エレンは引き渡されることになった。 -
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2013/10/06
【好き】23話~26話が収録。 女型の巨人との攻防…というより圧倒的な強さの前に人死に過ぎで絶望するしかない。 もはや陣形は崩れ、撤退かと思われたが進路を大きく逸れて巨大樹の森へ中列のみが進入していく。 大勢死んでいく兵士を見てエレンは仲間を信じるか自分を信じるかの選択を迫られる。 結果、調査兵団の先輩たちを信じることで女型の巨人の生け捕りに成功するが…。 当初の作戦と知らされていない真の作戦との間で不安になるアルミンやジャン。 女型の巨人が生け捕りにされる場面は迫力あった。 スピード感ある展開の割にはあまり物語は進んでいないのが人類の力の無さや弱さを表しているようでジリ -
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2013/10/06
【好き】特別編「イルゼの手帳」+19話~22話が収録。 審議所の地下に拘束されていたエレンは、調査兵団に委ねられることに。 特別作戦班、通称「リヴァイ班」と共に古城を改装した旧調査兵団本部に拠点を置き、壁外調査に備える。 トロスト区の扉が使えなくなったため、新たなルート開拓するのに必要な補給物資を運ぶ壁外調査に出発するが、知性を持つらしい女型の巨人の登場により右翼索敵班はほぼ壊滅状態に。 アルミン危うし! エレンの審議や、捕獲していた巨人2体が殺されたり、調査兵団の新メンバーが決まったり、調査兵団の先輩たち登場など新展開が始まったなぁ…ふぅ。 -
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2013/10/04
【好き】14話~18話が収録。 エレンがアルミンの問いかけで自我を取り戻し、大岩で扉を塞ぐことに成功するが人死に過ぎ…。 リヴァイ兵長がカッコ良く登場しおいしい所を持ってったのは許そう(笑) そして時間が現在からエレンたちの訓練兵団入団から訓練の様子を描く過去話へ。 マルコがジャンの人柄を語ろうとした次のページでいきなり現在に戻ってマルコの死に姿を見た時は涙出た。 ジャンが調査兵団行きを決意する演出は上手いな。 一方その頃のエレンは、地下牢でエルヴィン団長とリヴァイ兵長と面会。 調査兵団に入団することになる。 トロスト区侵略と奪還の物語がようやく終わり次の展開に向けて動い -
購入済み
悔しいが面白い
とにかく巷で大人気の漫画。流行り物に手を出したら負ける気がしていたけど、50ptバックが魅力的で全巻揃えてしまった。
結論から言うと面白い!
多分、舐めてた人ほど引き込まれる漫画だと思う。
最近よくあるような、「日常の価値観をひっくり返す」(パラレルワールドとか、世界がループとか)
系の漫画ではない。
これぞ漫画!という作品だと思う。
巨人に立ち向かいます、というテーマでとにかく一貫しているのも潔い。
作中はとにかくバトルバトルの連続で、飛んで跳ねて斬って血肉が飛ぶ。
グロテスクだとは聞いていたが、不快には思わなかった。
この漫画にはそういった表現が必要なのだと感じら -
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