木下けい子のレビュー一覧
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『お坊さんとお茶を』三巻目(最終巻)です。
ー 行く雲のように、流れる水のように。ー
最終巻ということで、謎に包まれていた空円さんの過去がわかり切ない気持ちになりますが、畳み掛けてくる展開の良さが最後までこのシリーズを楽しませてくれます。
今回は空円と覚悟の師家(しけ)にあたる玄淵老師が登場します。近くに来たので立ち寄ったという、軽いノリのよい老人といった雰囲気で登場されますが、空円のことを案じている情の深さがあります。
ラノベの軽い読み物ですが、登場人物が魅力的に描かれていて、テンポの良さとほっこりするストーリーに全3巻、一気に楽しめました。
禅の教えも楽しみに読んでいましたので、読み -
Posted by ブクログ
『お坊さんとお茶を』シリーズ二巻目にあたります。
禅寺を舞台に、ご近所で起こる細やかな日常の謎・事件があったり、人情味溢れるほっこりする連作短編のストーリーが心地良いです。(*´ω`*)
今回のお話では、お墓にお揚げをお供えにくる初老の男性の謎と、孤月寺の前の水道工事中に発掘された赤い帯留めと骨が入った壺からはじまるー『孤月寺怪奇譚』と赤い傘の女ーの謎。どちらも人情味のあるお話になっています。
三久さんの和菓子屋修行(アルバイト)や、冷徹な雰囲気だった空円さんに少しずつ変化が?と気になるところもありますね。ほっこり楽しめるお坊さんトリオの続きが気になりますね。三巻(完結)へー -
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音大でしかもチェロ専攻、教科書に載せたいような箱入り娘のお嬢様。こういう子はそりゃこう育つだろうなという感想。これは一定の男の子にはモテますな。しかもこれまた特殊な世界で生きている王子様なら尚更。お似合いだと思いますが、大好きな木下BLほどにはトキメキが無いなあ。
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びっくり!
木下先生が少女漫画!?しかも最近の作品だし。すごく驚きました。たまに木下けい子先生の作品で女子がでてくるけど、ほとんどのBLは登場する女に嫌悪感しか持たないのですが、先生の作品に限っては大丈夫だったこと思い出したので読んでみました。女の子ぽやぽやですねえ(少し苦手かも。。)でも1巻だけでは判断できないので(短いし)次いきます!