木下けい子のレビュー一覧
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購入済み
キュートなお話
この作家さんの作品はほぼ購入したけど、由利先生&六車くんシリーズが1番好き。由利先生に翻弄されっ放しの六車くんが実のところ由利先生を翻弄しているのに萌えです!
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Posted by ブクログ
意地悪ドS攻が好物な人、集合!木下センセと月村奎センセによるコラボ作です。マンガと小説とジャンルは異なるけど、作風が似ているお二人だからこそ実現したんでしょうね。息がぴったり合っていて、良い作品になっていました。
エロ漫画家の朝比奈は仕事の忙しさもあって部屋が汚くて、我慢できなくなったアシの女の子がハウスクリーニングサービスを頼んだら、やって来たのは自分が中学時代に告って逃げたテニプリな先輩、佐原で。
憧れだった初恋の相手に、エロマンガ描いてるというのがバレただけでも恥ずかしいのですが、この後朝比奈ことヒナはイジワルな佐原のせいで、次々へと恥ずかしい目に遭ってしまいます。
ヒナはエロいもの描いていますが、根は純情でカワイイDT。仕事に来てる佐原に傲岸不遜な態度をとられたら、言い返すこともできずなすがまま。
この二人のやりとりがすっごく面白いんです。
ハウスクリーニングという佐原のお仕事がよかったです!
御曹司のテニプリだった先輩が、なぜ他人の家の掃除を仕事にしているのか?
思わずヒナは「お互い食べていくためとはいえたいへんな仕事ですよね」と声を掛けてしまいます。
しかし、先輩の返事は「ヒナの分際で上から目線で人を見下してんじゃねーよ」と、まさかの俺様仕様で!!
ここからが典型的ドS×ドMな関係性すぎて、( ̄ー ̄)ニヤリとしまくりでした。
特にインパクトあったのは、佐原のイジワル攻め!ヒナをかわいがりながら煽るセリフはクリーニングキャンペーンww
もう、ツンデレすぎる!
佐原も来たいなら来たいって、はっきり言えばいいのに素直じゃないですw
しかし、これは新しいタイプのスゴイ殺し文句…!こっちまで腰砕けになりました~
絶妙な言葉攻めがすてきでした。ヒナにまったく佐原の好意が伝わらないのも当然と思えたけど、それでも先輩のことをひたすら大好きで流されちゃってるのを見ると、そのまんまでいいんだなとww
まさに割れ鍋に綴じ蓋。ごちそうさま、と言いたくなりました!
そんな二人のHシーンはイジワル攻めにキュンキュン。かなり煽られます。キャンペーンで萌えました…
「シンデレラの欲望」は、パロディコメディ。ガラスのダス○ンハンディモップ、使ってみたいです。
「眠り王子におしおきを」は、月村センセのコラボ小説に繋がるcp、宮村と篤史のSSです。
こちらもさっそく読もうと思います!! -
Posted by ブクログ
時代は戦後。昭和生まれが大人になり、若者といわれる時代。
文筆家の由利 x 弱小出版社の編集者、六車の恋の物語。
由利先生の我が儘ぶりに振り回されるワンコな編集者六車が純粋でけなげで、かわいいです。
わざと、六車を振り回して遊ぶ由利先生が、はやく自分の気持ちに気がついてくれないかと、色々無理なことをいうやりとりが楽しかったです。
コマの流れもさることながら、スミと空間のメリハリがとても美しく、ふんわりしたイラストが話にもあっています。
着物の由利先生が、とにかく色っぽいです。
平蔵という猫の活躍も楽しく読めます。
巻末にある平蔵のお話は、心がじんわりしました。