山本文緒のレビュー一覧

  • 再婚生活 私のうつ闘病日記

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    エッセイ類はめったに読まない私が、夢中になった本。
    「うつ」になったことはないが、どんな症状なのかとても伝わる本。

    日々の生活や夫とのかかわりなど、かなり赤裸々で個人的で、ちょっと私生活を覗いているようで、興味深くもあり、ちょっとヘンな感覚になった本。独特の読後感だった。

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    2010年09月27日
  • かなえられない恋のために

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    山本文緒さん久しぶりです。
    ダイスキです。
    自分に似てるところある。
    過去を振り返ったりしてるから尚重なる。
    「自分は小さな世界に住んでる・・繰り返しの日々。。」そして旅にでたくなり出ると、そこえでは、必死に働く人々。
    「そうか、みんな小さな世界で毎日毎日積み重ねてるんだ。。」「一部の人しか世界を飛び回ったりしてない」と。
    作家さんなのに、でもとても身近。
    これからも作品が楽しみです。

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    2010年08月11日
  • 群青の夜の羽毛布

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    ミステリーのような雰囲気で明かされていく謎が面白く、読み進む手が止まらなかった。
    今まで読んだ山本文緒作品の中で一番良かった。

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    2010年05月28日
  • 日々是作文(ひびこれさくぶん)

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    山本さんの31歳から41歳のさまざまなエッセイが収録されています。年齢的に自分と近いので読みながら色々感じました。好きな文章です。すごく共感する部分もあり、まったく違う部分もあり、ですが。「天気予報の時間になるとテレビをつける(しかも平井さんの)」のが嬉しかった!そんな人私(と家族)以外にもいるのね、と。その前にうつ病の話(「再婚生活 私のうつ病闘病日記」)を読んでいたので背景もわかって尚理解が深まる感じ。

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    2010年01月28日
  • 再婚生活 私のうつ闘病日記

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    身内にうつ病患者がいるだけに、危うい作者の行動は正直ひやひやしながら読みました。
    でも元気になってよかった、と、ほっとして読み終わりました

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    2010年01月12日
  • 日々是作文(ひびこれさくぶん)

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    山本文緒さんのエッセイ。

    山本さんの本は全部読んでるかもってくらい一時期読んでた。

    エッセイも楽しいです。

    考え方や伝え方がとてもおもしろくて私は好き。

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    2009年11月29日
  • ココナッツ

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    山本文緒作品8冊目!
    『チェリーブラッサム』の続編です。
    コバルトの作品を加筆訂正したものらしいです。
    そして山本文緒さんの最後のコバルト作品。

    銀行を退職して便利屋を始めた父。
    そこから事件がどんどん発生していきます。
    前作同様、かなり読みやすいです。
    そして共通の謎なんですが…タイトルの意味が全くわかりません。

    今回の方が恋愛要素が多いようなきがしました。
    ハズムー!!
    そうだとは思っていたけれどまさか告白するなんて…。
    かわいらしくて、キュンでした。
    まあ一番かっこいいのはもちろん永春さんなんだけど!
    最後の実乃ちゃんがかわいらしくて好きです。

    少女小説

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    2009年10月17日
  • チェリーブラッサム

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    山本文緒作品7冊目。
    再び少女小説…w
    とてもかわいらしい表紙と内容です。

    親子愛、淡い恋のお話。
    ちょっと推理系も入ってるかな?
    設定と登場人物が面白くていい気に読めました。
    本も薄いし、少女向けで文章も難しくないので1時間くらいあれば読めます。
    私も姉妹なので共感できるところがいっぱいありました。
    主人公の素直になれなくて自分が嫌いになる気持ちもよくわかります…!
    昔の自分を見ているようでした。

    とりあえず親子の会話とオチが面白いです。
    永春さんがかっこよくて、癒されます。

    続編の『ココナッツ』も早速読みたいと思います。

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    2009年10月16日
  • かなえられない恋のために

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    山本文緒氏のエッセイ集は初めて読んだ。
    今まで著者の作品はいろいろ読んだがこんな人だったのかと少しだけ分かった様な気がする。

    女性向けの本だが、男性が読んでも「あぁー」と頷ける箇所もある。
    そう考えると男も女も本質的なものに大きな違いなど無いのかもしれない。

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    2009年10月04日
  • 群青の夜の羽毛布

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    すごい勢いで読みました。
    ちょっと暗い本。元気ない時は読まないほうがいい。世界にすいこまれます(苦笑)

    「何かが他とは違う家族」が出てきます。

    その家族と普通の世界の青年がかかわる話。

    (最後にはあきらかになるけど)不在の父親
    娘たちに折檻を働く母親
    母におびえ世間におびえ世間に溶け込めず家事手伝いの主人公
    一見家に反発しているようでやはり家から逃げ出せない妹

    主人公の恋人「鉄生」

    がこの家族にかかわって、
    家族に少し変化が起こります。

    はたしてこの結末は幸せなのか、不幸なのか。

    読み応えあり。

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    2009年10月04日
  • 結婚願望

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    小説が好きな人のエッセイに限って好ましくないことが多いが
    この人はエッセイも面白い(書く内容と文体がたぶん好きなのだと思うけど)

    タイトルも内容もストレートで好きです

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    2009年10月04日
  • ココナッツ

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    前に読んだのが『グロテスク』であったためサクサク読めた。前回読んだ『チェリーブラッサム』の続編。私としては、実乃とハズムのその後が気になるところでありましたが、ハズムが不憫な結果で終わり、残念でしたね。詠春との年の差を考えたら諦めそうなものだがね。この続編はないそうなので、残念ですね。

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    2011年07月17日
  • チェリーブラッサム

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    あっさりしてるけどこんな小説もたまにはいいなと思う。以前は『ブルーもしくはブルー』というドロドロな話を読んだため、作者の印象がガラリと変化した。実乃と弾との距離がもっと近づいてほしいと願ったまま話が終ってしまったのが残念であった。話の軸であるラブリー探しの結末は何となく読めるけど、十分楽しめた。

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    2011年07月17日
  • 恋愛中毒

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    この作者は精神描写が得意なのだろうか。

    普段パッとしないごく普通の主人公が恋愛にはまったときの心情が読み手によく伝わる。

    たとえば村上龍のように、句読点が極端に少なくなることで精神描写をするわけではない。文章の書き方が変わるわけでもない。

    でも、主人公の気が狂いそうになる心情や、思いつめてしてしまう行動がよくわかる。

    ごく普通の主婦だった中年女性と、「僕の羊ちゃん」たちをかわいがる売れっ子作家。
    二人の行きつく先は??

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    2025年09月01日
  • 群青の夜の羽毛布

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    面白いけど怖い。読んでたら家族ってよく分かんないし、皆が悪いようにも悪くないようにも思えてしまった。
    あと女って怖いなぁ・・・。おでんに農薬とかっていう件も怖かったけど。


    20081009

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    2009年10月04日
  • 群青の夜の羽毛布

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    時間をかけて壊れてゆく個人、家族。
    不自然な女三人(母・娘二人)家族の中での夫であり父親である存在の意義は?
    事件は大学生男子が2つ年上の女子に恋をしたことから始まった。
    いや、本当はそれ以前からジワジワと始まっていたのだ。
    オバケは出てこないが、
    人間性の怖さを描いたホラーかもしれない。

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    2009年10月04日
  • 結婚願望

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    結婚してる人、これからの人、しないかも・・・な人。
    いろんな人が読んでもそれなりに楽しめると思う。

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    2009年10月07日
  • 群青の夜の羽毛布

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    ドロドロした家族で、母親がすごく怖いなと思いました。
    絶対的な存在なんだろうなとか。
    みつるはなんだかんだで姉思いなんじゃないかと思った。
    自分的にラストがすごく安心した。

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    2009年11月22日
  • ココナッツ

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    登場人物がさらに増えているのに、それでもやっぱり全員が生き生きとしているが印象的でした。前作よりも多く書かれている恋愛関係とその変化、気持ちにキュンとする場面、事件解決に至るまでのワクワク感が文緒さんらしいきれいな文章で書かれていて盛り沢山!満腹!
    さらにこの続編が読んでみたいなぁ。ちなみに私は個人的にハズムくんが好きでした!

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    2009年10月04日
  • チェリーブラッサム

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    軽くて読みやすい少女目線で描かれているので、本当に娯楽として楽しんで読めました。
    登場人物が多いのにそれぞれの存在意義がちゃんとあって、立っているのが凄いなぁと思います。主人公の一人称で進められるのに全員の心境がきちんと書き込まれてるんですよね。あと表現が多彩なので、飽きずに一気に読むことができました。
    単純に少女小説だからって侮れねぇ…!

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    2009年10月04日