成田奈緒子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
身体が未発達の状態で、睡眠時間を削ってまで幼児教育に取り組むなかれ。
5歳まではできれば19時に寝て、10時間くらいは寝よう。
スマホやテレビは5歳まではできるだけ与えない。
→身体を育てる5歳とか小学校低学年で睡眠時間を削るなど、脳をきちんと育てないと高学年以降、反抗的になったり不登校になったりと色々と弊害が出てくる。
<その他ポイント>
・干渉、矛盾、溺愛
矛盾の例)
名門中高一貫校の娘が不登校になった母「どこの中学でもよい」と言いつつ、転入手続きをしようとしない≒本当は中高一貫校に居続けてほしい。
・子どもが育つにつれて心配から信頼へ割合を変えていく
例)いつまでも信頼できないために -
Posted by ブクログ
「高学歴」とあるが、親なら子育て悩みはつきもの。
ただ高学歴だからこそ、
・子どもにも一定レベル以上の知能を求めたくなる。
・高学歴=安定した収入→ 子どもにお金をかけられる。
・社会性をもつ、世間体を気にする。枠からはみ出さない。
親がどれだけ高学歴だろうと、子育てにかんしては未知の世界で、子どもの個性はさまざま。親の思ったとおりにはならない。
子どもに衣食住を提供して、生活の基本、寝る・食べるをしっかりする。原始人の生活という言葉が印象的。
親があれこれ手を焼きすぎ。(ここは自分も反省して試行錯誤中)
興味深かったのが「相手のこころを読める子」。
出てきた『語用論』は初めて知った -
Posted by ブクログ
他の本とも被っている(高学歴親という病、という彼女の著書との内容のダブり多数)が、総じて脳を育てるには体づくりなどが大事、脳が育つには順序があるという話。
なお、この人は宿題なんかやってもやらなくても良い、だの言っているが当人は神女→神戸大医学部だし夫も研究医なので、自分のIQや勉強適性をかなり棚に上げた発言という印象。大学に行かないと選択肢が狭まる、というのは差別ではなく事実であり、高みから形だけの平等を振り翳しても響かない。娘も医学部らしいが、彼女が提唱する子育てで医学部に行けたのは遺伝的要因も大いにあるであろうことは念頭に置いておくべき。 -
Posted by ブクログ
高学歴親特有の教育の問題点と課題と改善と解決に向けた子育ての指南書である。本著が指摘している高学歴親というのは、親が高学歴であること自体ではなく、学歴偏重主義に陥った親の心配や先回りが、子どもの自立やレジリエンス(ピンチを乗り越える力)の成長を妨げる現象や傾向を指している。
子どもには良い成績で良い学校に入り良い環境で育て良い就職先に勤め良い親になってほしいという願いはどんな親であり大小なり皆願っている。だが、子どもにとってその願いは縛りではないか。足かせではないか。視野を狭くさせてないか。良い教育とは子どものためを思って子どもの考えや思索の過程を無視し、先回りして答えを教えることではない。子 -
Posted by ブクログ
ネタバレ妻が購入して読んだ本。発達障害をテーマとした本であり、昨今の該当者の増加、法整備、発達障害もどきの存在について記載。
発達障害もどきについては生活習慣により改善は可能であるケースが多い。睡眠時間、食事、コミュニケーションなど。親の生活習慣を改善することも重要。もし、本人が苦しんで学校を休むと申し出た場合は止めずに『へー行きたくないんだ』と流す程度が良い。そうすると自分で学力が遅延してしまう等気づいていくケースもある。
この本を読んで、まずは発達障害への理解を世の中的に広めることが重要と感じた、調査項目から該当すると落ち込むのではなく、もどきもあるので、正しく理解することが大事。また、親の生活習 -
Posted by ブクログ
成田先生の娘さんのような、自立した娘に育てたい
方法は、ペアレンティングトレーニングを読むと良さそう。
不安、心配をこらえどころとして、耐える
不安を原動力にした行動は、いいことを生まない
先回りして過度に世話を焼いてしまう
看過するとミスにつながることが見えたとしても、命にかかわらなければ「信頼して、待つ、見守る」
親の「かわいそう」「良かれと思って」からは良いものは生まれない
親からかわいそうな子認定されたら、子どもは頑張れない
「もっとも近い存在である祖から信頼されない、かわいそうな子」になってしまう
★善玉ストレス
「自ら与えたストレス」
「休学したい」「自ら決めたのね、す