成田奈緒子のレビュー一覧
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もう何冊目?な成田さんの著書。
自分の子どもや同級生を見ていて、今の小学生は忙しいなぁと感じているためタイトルに興味を覚えました。
本書も「からだの脳、おりこうさんの脳、こころの脳」という脳の発達順序や早寝早起きを推奨する内容がベースとして書かれています。
このあたりは私にとってはおさらいなのですが、最後の方に「生活リズムを整えようとするあまり、完璧な生活を目指すことに変わっていないか注意が必要」とあってドキリ。
夕食の時間と就寝時間さえ守れればよい、というのは分かるものの、現代っ子の習い事は終わるのが遅くその2つの時間を守ることさえ難しいのが現状です。
「常に先を考えて気を張っている感じは言葉にせずとも子どもに届」くともあり、反省しつつもどうすればよいのかがまだ答えは出ておらず今後の課題。
その他私の学びとなったのは、
■度重なる切り替えの合間に、子どもの脳に回復するための余地を持たせないと脳疲労がたまっていく
■ぼんやりする、中断する、元気がない、沈黙などはさして気にしなくてよい
■親の「大丈夫?」は子どもにとってプレッシャー
ということ。
進級して新しいクラスでの我が子の様子に心配が続いているのですが、いつも通りを心がけて見守ろうと思います。
近々、戦略的ほったらかし育児の本の順番が回ってくるのでそちらも併せて参考になることを期待。
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Posted by ブクログ
既に何冊か著作を読んでいる成田さん。
山中さんとの対談はカジュアルな雰囲気で読みやすいのに金言だらけでした。
世の中には様々な育児書がありますが、成田さんと佐々木正美さんの本が私には最も参考となっています。
成田さんは小児科医であり脳科学者でもあられるので、提唱していることに裏付けがあるというのが大きな理由。そして著作にはご自身の個人的な話がないというのも理由の一つです(私が読んだものの中では、の話)。
この対談で、成田さんご自身が子供時代にADHD的な行動が多かったこと、完璧を求めるご両親との葛藤が長くあったことを初めて知りました。
また山中さんもノーベル賞授賞までは決して順風満帆ではなく、研究テーマが定まらず、評価もされず苦しい時期を過ごされたようです。
対談を通してお二人の人格の素晴らしさが伝わってくるのですが、そういった経験を経て形成されたものなのか、元来人格者だからこそ結果が伴ったのか。とにかく驕りや知識のひけらかしなどが一切なく、力を抜いて読める一冊です。
以下はメモした中でも今の私の子育てに即役に立つと感じた内容の抜粋です。
・「心配されるってことは、信用されてないってことだから、子どもの自己肯定感はどんどん下がる。自分で選んだことを失敗しては立ち上がって続けて、自信をつけることが重要。『ほったらかし』は子育てに必要」
→これは「子どもの気持ちが分かる本」にも書いてありました。
・「物事を違う角度から見る、捉え直すこと(リフレーミング力)は子育てでもすごく重要。(中略)お子さんの一面だけ見ずに反対側からも見てみようか?と促す」
→ついつい大丈夫かなと心配になる我が子の性格。この文章にはっとしました。
良書です。
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5歳の子どもが興味津々に繰り返し読んでいる本。かわいくデザインされた脳みそがお気に入り。
朝ごはんをしっかり食べて、家を出る前にうんちをするとスッキリするし、体を動かして遊んだり、学習するのに時間を決めてダラダラやらないなど、絵本の内容に共感を覚えている様子。これまでの自分の経験から納得できる話題があってたのしいみたい。
各項目に大人向けの解説?もあって、大人子ども双方のためにも家の本棚に欲しいと思います。
脳や自律神経を整えることの重要さ、健康さ。
寝る前に光を浴びない、スマホやテレビを観ないを実践できてない大人なので、ギクリ…。
『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』も併せて読むと面白いと思います。 -
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最近親となり、改めて自分自身の過去を振り返る中で興味が湧いて手に取ったが、面白かった。高校生の時に出会いたかった1冊。
印象に残った言葉→「(高学歴親は心配し過ぎ。) 子育ては心配を信頼に変える旅である。」
著者は医学部卒業で、子育て支援事業「子育て科学アクシス」を主催している。自身の子育て経験や、相談に訪れた親子の豊富な実例をもとに、高学歴で子育てに躓いている親たちの傾向(特に干渉、矛盾、溺愛)と解決策を示している。
脳には3段階の育つ順番があるそうだ。
1(0-5歳)からだの脳(生きるための脳)
2(1-18歳)おりこうさんの脳(人間らしさの脳)
3(10-18歳)こころの脳(社会の脳)
1をすっとばして勉強やスポーツを優先させ2が先に育ち、1という土台が揺らいで子供の問題行動につながるらしい。
土台を固めるために、子供の年齢ごとに適切な睡眠時間確保。「早寝早起き朝ごはん!」の習慣を大切にしてあげたいと思った。
所々、若干断定的な口調、同意できない提言(子供に遠回しな口調を投げかけて、意図を汲み取れるようにさせよう等)があったので星マイナス1つ。 -
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13年で約10倍に急増した発達障害とされる子どもたち。発達障害とは脳の発達に関わる生まれ持った機能障害だが、臨床の場で発達障害と認定されない子どもたちも少なくない。この発達障害もどきの子どもたちには何が起こっているのか、を解説しつつ、我が子にその疑いが出た場合の対応まで記している。
本書は、我が子に発達障害の疑いがある方向けの内容だったため、ちょっと読みたい知りたい内容からはずれていたが、興味深く読むことができた。
全編を通して、生活習慣の乱れが子どもの脳の発達にいかに影響を及ぼすかを強調している。睡眠は子どもだけでなく大人にも影響を及ぼすため、まずはこれを改善すべしと説いている。上記の子どもを持つ親御さんに向けている言葉ではあるが、我々にも通づる考え方なので生活の中に取り入れていきたいとは思った。 -
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ネタバレ人に勧められて読んだネントレ本。
赤ちゃんの「眠り」を大人の眠りと同じように捉えてはいけないと再認識。
【学んだこと】
・赤ちゃんにとって、眠りは日中の活動、刺激よりも最良の成長機会。脳や感情の発達に不可欠。時間をたっぷりとる必要がある。
・眠るシステムがまだ未発達のため、「寝たいけど一人で寝付けない」ということに陥る。大人が寝付きをサポートしてあげる必要がある。
・「疲れているからすぐ寝る」は誤解。疲れていると「寝たくても寝られない」という状況になる。入眠ルーティン(子守唄、添い寝、トントンする、寝具や足ををあたためる等)をして寝かしつけてあげる必要あり。
・概日リズム(昼夜の感覚)や、寝方(布団で寝るものだという認識)の形成も、大人がサポートしてあげる必要あり。
・90分以上連続で起こしておかない。90分の終わり頃には眠気のサインが見え始めるので、寝かしつけルーティンをする。
・起きたらすぐ刺激を与えない。まだまどろみの中にいるので、しばらくそっとそのままにしておく。
・睡眠は脳発達や情緒の安定性にも大きく関与。睡眠不足は、これらの不安定だけでなく、幼児期以降の睡眠障害(寝たくても寝られない)にも繋がりうる。
・ひとりで自然に眠るようにするテクニック:①コントロールド・クライング(布団に1人にし泣いても5分ほど放置。泣き止まなければトントンして安心させるが、抱き上げない。そした部屋を出て放置。)、②フェーディング(コントロールド・クライングより放置感ゆるめ。抱っこしたり、そばにいてもいいが、少しずつ、布団にひとりで寝かせたり、離れる時間を増やしていく)
これから産まれくる我が子、よく寝てよく育つ子でありますように。 -
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成田さんの本は4冊目(今回は成田さんお一人の本ではありませんが)。
自律神経方面からのアプローチがテーマの本です。
さすがに4冊目ともなると我が家では既に習慣となっていることもありましたが、それはそれで改めて確認できてよかったです。
もちろんうっかり忘れていたこと、本書で新たに学べたことも色々ありました。
寝る前の精油や簡単なヨガ、バランスボールを日常使いさせる等、私自身の思い付きで取り入れていたことが本書で紹介されていてので自信を持って継続できるなと安心しました。
「子育てのゴールは子どもの自立。自分で考え、自分で選んで行動できるようになること。あれもこれもと先回りして与えるのではなく、子どもが自分で考えられるように待つことが大事」
自分で考えられる人になってほしいし、子どもにもそう伝えてはいるけれど、これを日常的に徹底するのが私には難しく当面の課題と認識しました。
自分の子育て、これでいいんだっけと思った時だけでなく定期的に読んで安心したり反省したり刺激を得たり、これからも成田さんと佐々木んの育児書にはお世話になる予定です。
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サクッと読める。
発達障害もどきには、とにかく生活改善!!早起き早寝!!の主張がすごい。一理あるけど、それだけでもないだろとは感じる。ただ、生活リズムを整えることは、子どもの落ち着き(発達障害もどきの改善)には、一定の効果があるだろうとは同意できる。
とにかく睡眠、大人も子どもと一緒に朝型人間になろう!という考え方。考え方のひとつとして知っておこう。
◯脳は「からだの脳→おりこうさん脳→こころの脳」の順で育つため、この順番で育てることが大切。そのため規則正しい生活を整え、とにかく早い時間に寝て、睡眠時間を確保する(習い事を遅い時間に入れない、夜無理に勉強させない、朝起きるためにはタブレットやゲーム等楽しみを活用することも悪くない等)、朝日光を浴びるなどをして、からだの脳を育てる。 -
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子育ては心配を信頼に変えていく作業
というところはささりました。
3歳 心配85 信頼15
10歳 心配50 信頼50
12歳 心配35 信頼65
18歳 心配5 信頼95
でいくそうな
信頼する為にはいろいろと伝えなきゃいけないことも多そうでがんばろーと思う。
昔の子どもと最近の子どもで変わってきている
好きに遊んでいいよ〜で遊べない
親や先生に、指示してもらえないと遊べないが増えているそうな。
特に高学歴でもないけど
いろいろ考えさせられました。
引きこもりは予防できる、とか
摂食障害の子のほとんどが親が過度に食へのこだわりがある、など、根拠がなくてよくわからないところもありました。
高学歴高収入親は
弱いところを見せられず
周りの人に助けを求められないってのはありそうだな〜と感じたし、高学歴じゃなくてもそういう人は失敗しやすくなるんだろうなと思いました。