成田奈緒子のレビュー一覧

  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    考えさせられるというか、当たり前のことだと思うのですが、レッテル貼りはダメですよね。自分自身もよく考えて行動しようと思います
  • 高学歴親という病
    久しぶりに大好きだ!面白い!!と思える本に出会ってしまった。
    端的に言えば、"再確認"だった。

    いつもいつも思うけど、やっぱり私は小児科医や精神科医、脳科学の研究をしている人などが書く本が好きみたい。
    エビデンスもありながら、実例が豊富で、非常に参考になる。著者の主張に関しては、ガッチリ自分にハマ...続きを読む
  • 高学歴親という病
    そうかも!そんな保護者が多い!ということを論理的に書かれている。
    子育てに悩む親にぜひ勧めたい!

    子育ては「心配」を「信頼」に変えてゆくp.46
    素敵だ。そんな信頼を親からされたら自己肯定感も幸福感も上がる、人に優し大人になれると思う。

    干渉、矛盾、溺愛。この3つが危ない子育て

    親になって、自...続きを読む
  • はじめてママ&パパのしつけと育脳
    0歳から6歳まで(主に3歳まで)の育児について書かれていて参考になった。
    特に人間の脳は「からだの脳」「おりこうさん脳」「こころの脳」があって発達の順番もあることを知った。幼い頃からバリバリ幼児教育をするだけではなく、まずはからだの脳を発達させるのが最優先というのが興味深かった。
    からだの脳を発達さ...続きを読む
  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    本人に任せる、信じること、感謝を伝え合うことなどが子どものレジリエンスに繋がる。当たり前でありそうでなかなか難しいこと。なぜ大切かが対談形式でまとめられている。
    山中教授が教育実習生に柔道の投げ技で投げられ骨折してしまった際の母親の言葉が印象的。
    悪いことは身から出た錆、いいことはお陰様。
    患者の背...続きを読む
  • はじめてママ&パパのしつけと育脳
    初めての育児でわからないことばかりだったので、たても勉強になった!
    子供の成長過程がわかる本でオススメです!
  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    親が心配してレールを引くと、子どもは「こんなに心配される自分はダメなんだ」と自己肯定感を下げる。ほっとくのが大事。
    「教育」とは、「習慣をつけてやること」。早寝早起きさせたいなあ。
    レジリエンスが一番大事。レジリエンスの要素は「自己肯定感」「社会性」「ソーシャルサポート(周囲に助けられていることを実...続きを読む
  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    山中先生と、大学の同級生で小児科医の成田先生の対談。子育ての先輩であるお二人の生い立ちや、数々の臨床を見られている成田さんの言葉がとてもタメになる。とともに、お二人とも育った環境や親からの影響力が良しにつけ悪きにつけこんなに心に刻まれているものなのかと。子供がどう受け止めているかなんて一々考えながら...続きを読む
  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    山中伸弥先生のユーモラスなエピソードが炸裂する一冊(笑)。
    「ラグビー部を卒業したときに、あ、違うか、大学を卒業してすぐや。」とか「体だけじゃなくて頭も鍛えてください。」と言われたとか。
    高校のときに「枯山水」というバンドを組んでいたとか。
    「枯山水」がブレークしてたらノーベル賞受賞者の山中先生は生...続きを読む
  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    「ほったらかすことで自立する」
    「ほったらかしが創造性を育む」
    「親子でええかっこしいをやめる」
    「親がしてあげられるのは良い習慣をつけさせること」
    「一貫性はなくてもいい。面白いと思うことをやればいい。」
    「早寝早起き、会話、身体を動かす、泣いたり笑ったりなどのごく普通の暮らしが大事」
    「いいこと...続きを読む
  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    レジリエンスの要素に、周りの人に助けられてるっていうことを実感する力があるんだな〜。ありがとうって感謝を伝えることがその第一歩。
  • はじめてママ&パパのしつけと育脳
    何ができるようになると良くて、何はできなくて当たり前なのかが分かる。子どもへの伝え方、親子で一緒にチャレンジするやり方が書かれているので、実践的だと思う。子どもの成長とともに変わってくる悩みにも対応しているので、子育て家庭にはあると良さそう。また、しつけも脳育も大人まで続いていくものだから、幼児期は...続きを読む
  • 脳科学からみた 男の子の「ちゃんと自立できる脳」の育て方
    贈り物の本。タイトルがちょっと安易な感じもするので、自分では買わなかったかもしれないが、せっかくなので読んでみたところ、中身は脳科学の知識に基づいた育て方のノウハウを、読みやすい文章で紹介したもので、全く胡散臭いものではなかった。発育の各段階で読み直すつもりなので、手元に置いておこうと思う。
  • 「睡眠第一!」ですべてうまくいく

    早速、実行!気楽にやれそうです

    中学生の息子のやる気の出ない毎日。アトピーも酷くなるばかり、朝食中も腹痛や首まわりが痛み出し、1年の3分の1は遅刻。学校では友達関係も良好なのになぜ?3年間朝のイライラが私には大変なストレスです。ホルモンバランス?思春期だから?息子には根性がないのでは?原因がわからずモンモンとしていた時に知人の紹介...続きを読む
  • 5歳までに決まる! 才能をグングン引き出す脳の鍛え方 育て方
    親の方も昔から自分に自信が持てないタイプだったので、「~だから大丈夫と思うような子にする」という著者の考えに非常に共感しました。色々子供の脳を育てる具体策が沢山あり、色々悪さをやらかす3歳頃に読むと親の方も軸が座った子育てができそうな気にしてきました。
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    タイトルを見て、自分の言葉かけが心配になり購入。
    からだの脳、おりこうさんの脳、こころの脳の順に育てていくというところはとてもわかりやすかったです。そして心配100%信頼0%→心配0%信頼100%にしていくというのも納得でした。
    学校、勉強よりも家での生活、過ごし方が子どもの脳を育てるには大事と知り...続きを読む
  • 子育てを変えれば脳が変わる こうすれば脳は健康に発達する
    勉強しない子供につい促してしまっていたけど、命に関わることと、家のルール以外はどっしり構えて見守ることが大事だとのこと。10歳を超えたら自分からやったほうが良い事はやるようになる。
    見守りより口出す方が楽なんだよね。ぐっとこらえて見守れる時間を増やしていきたい。
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    色々と勉強になりました。
    私は日頃ぐちぐち小言を言いすぎていたことを反省。もしかして、私は毎日に子どもの脳にストレスを与え続けていたのかもしれない。
    子どもを『心配0%、信頼100%』で育て上げるのは程遠い未来だ。。。でもこの本を読んだことで不安なことがあっても信頼100%になるための過程だ!!と思...続きを読む
  • 誤解だらけの子育て
    小児科医・公認心理師の著者が、子育てによくある誤解をトピックに子育てのヒントを与えてくれる本です。
    育児休暇が間も無く終了し復職するタイミングで読めてよかったです。
    何度も書かれている、夜8時までに子供をなにがなんでも寝かす!というのはなかなか難しいですが、これを読んで1時間はやく寝かしつけられるよ...続きを読む
  • 子どもにいいこと大全
    ある程度大きくなった今だから、理想はそうそうって読める。
    一人目で、何もわからないときに読んだら、ダメ親って追い込んでしまいそう。