成田奈緒子のレビュー一覧

  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    子どもに対する一言一言がとても重要な意味を持つ。
    親が子供を育てるなんていうのはおこがましい話で、親も子どもに成長させてもらっているのだ。
    子どもでも1人の人間として接していくことで自立し、自分で考えられるようになっていく。
    親が子どもの成長する環境を作ってあげることが大切である。
    考えさせられる一...続きを読む
  • 高学歴親という病
    いや、もう目に浮かぶんです。街で見かける高学歴だろうママさんの姿が…。そして自由に遊べない子どもたちの姿も…。高学歴なので賢いので先を見る力もあるし、行動力もある。どんどん先回りして我が子が幸せになるようにレールを敷いていく。
    分かるよ〜その気持ち!良かれと思って価値観の押し付けたり、子供に聞いてる...続きを読む
  • 子育てを変えれば脳が変わる こうすれば脳は健康に発達する
    色んな情報が受け取れる時代の中で習い事や教育に追われるのではなく、まずは早寝早起きご飯のサイクルをしっかり作ることの大切さと難しさを認識した。
    まずは最初の5年間、夜8時就寝ね。

    期待はどうしてもしてしまうけれど、焦らずどっしり構えているようにできたらと思う。
    その他もこれから始まる子育てに対して...続きを読む
  • 子どもにいいこと大全
    これから出産でまだ大人だけの生活だけど、この本に近づけるような生活進めていこうかな。

    とりあえず今日は朝ごはんは間に合わなかったので、昼ごはんから王様にしてみました。
  • 子どもにいいこと大全
    読みやすく一気に読んでしまった一冊。
    ごくごく当たり前のことが書いてあったが、なかなか実行出来ない事が多い。
    まずは【早寝早起き】。子供にとって重要だとわかってはいながらも、実行出来ない。
    自律神経を整えることによって、心も身体も成長し健やかな子供に育つ!という事が書かれてる。

    アロマに関する記載...続きを読む
  • 子どもにいいこと大全
    面白かった!子供だけでなく大人にもいいこと大全です。子供の生活を変えるにはまず親の生活習慣を変えないと意味がない。

    自律神経を整えるための62の習慣が書かれています。
    例えば
    ・起床後は朝日を浴びる
    ・朝ごはんは王様のように、昼ごはんは平民のように、夜ご飯は貧民のように
    ・朝ごはんを一緒に作ろう(...続きを読む
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    そんなふうに言えたらいいなあ、と読んでいて思ったけれど、現実、その状況になって、そんな言葉をすっと出すことはなかなか難しい。読んで、ふんふん、と納得しても忘れてしまう。実践できるように何度も読み返したい。子育てに心の余裕って本当に必要。
  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    兎にも角にも、まずは規則正しい生活をすること。
    両親共働き家庭が増え、それに伴い、子どもの生活リズムも自然と両親に合わせたものになっていると考えたら、子どもの睡眠時間が減っているのも頷ける。
    ただ、その生活リズムの改善を学校が保護者にお願いできるか。と言われると昨今の中では難しいだろう。だから、ぜひ...続きを読む
  • 高学歴親という病
    ー 首がすわる前に言葉を話す子がいないように、脳の発達には段階があります。したがって、この脳育てにも守られるべき順番があります。

    子どもが生まれてから5歳くらいまでに、まず「からだの脳」を育てなくてはなりません。寝る、起きる、食べる、からだをうまく動かすことをつかさどる脳です。これは主に、内臓の働...続きを読む
  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    発達障害と診断されたら、「‥だから、できないんだ、仕方ないんだ」と思いがち。他とうまく関係が築けない子、乱暴な子、立ち歩く子、コミュニケーションがうまくいかない子、すべて発達障害?と頭をよぎっていた。家庭の生活サイクル改善でもっと子どもは生きやすくなる。まずは食事、睡眠。
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    なるほど!
    と思うところもあれば
    いや、それは当たり前では、、、
    というところも。
    論理矛盾のある箇所もあったように思います。
    また、このアプローチは勉強になるけれど「家庭以外では通用しない子になるのでは」という疑問も抱きました。
    ぜひ読んでみて感想を教えてください!
  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    発達障害「もどき」の子どもたちが、そこから抜け出すためにはどうすればよいか。
    筆者は、子育て=脳育て、自分の命を守る基本的な脳を育てる(原始人を育てる、と筆者は表現する)ため、睡眠時間の確保、家族ぐるみでの生活習慣の改善が大事であるとする。また、子どもに役割を与えることで、自己肯定感の向上にもつなが...続きを読む
  • 高学歴親という病
    学歴に問わず、集団の中での子どもの成功や活躍が自分の一番の喜びや生きがいになっている親はいる。自分もそうなりそうだったなとも思う。自戒の意味をこめて読んでみた。早寝早起き朝ごはんという当たり前を与えない親も増えている。子どもに嫌われたくなくて、「うちのルールだから」と強く言えない親もいる。日本はこの...続きを読む
  • 子どもにいいこと大全
    自律神経を整えるため、具体的な行動を提示してあり読み応えがあった。共働きで11時間睡眠の生活に持っていくのは難しいけれど、、出来ることをチョイスして浸透させようと思う。
  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    これまで受け持った子どもたちや保護者の方を思い浮かべながら読んだ。

    主観でしかないが、確かにメンタルが安定している子どもの家庭は生活リズムが整っていて 保護者の方の意識も高い感じがする。
    落ち着きのない子どもの家庭は、片親だったり 夜遅くまでクラブや勉強させられていたり 家で頭ごなしに怒られていた...続きを読む
  • 高学歴親という病
    読みやすい。確かに高学歴の人が陥りやすい傾向をズバズバと分かりやすい説明で指摘してくれている本。自分も気を付けないとなと思うし、折に触れて読み返して育児に励んでいきたい。
  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    近年、急激に増加している「発達障害」に分類される子ども達。しかし、それは本当に「発達障害」なのか・みたいな本。

    読みやすく分かりやすい。
    「発達障害もどき」というネーミングが、衝撃的であり、あまり好きな表現ではなかった、が、的確な言い回しだな、とも。
    生活習慣、特に睡眠が大事っていうのも、納得。
    ...続きを読む
  • 高学歴親という病
    文章が好き ◯
    作品全体の雰囲気が好き ◯
    内容結末に納得がいった ◯
    また読みたい ◯
    その他

    干渉しすぎなんじゃないか、過保護なんじゃないか、これって「監視」?
    と、日々葛藤しつつ子育てしている私には、
    とてもためになる本でした。
    「高学歴親」でなくてもタメになる内容です。

    夕飯は7時。...続きを読む
  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    本書の中にも書かれていますが、この本を読むとお子さんが劇的に変わるとか、保護者のやる気が100%になるとかそう言うものではありません。
    でも疑問に思っていた気持ちが、ほんの少し軽くなります。自分は発達グレーゾーンの子を持つ親で、それに関する勉強会も参加してきました。元々その辺りの知識はありましたが、...続きを読む
  • 高学歴親という病
    高学歴でない親にも読んでもらいたい本ですな。
    特に、第4章。
    ・脳の発達順序
    ・子どもに必要な睡眠時間