成田奈緒子のレビュー一覧

  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    山中先生の名前にひかれて、手に取った。
    子育てを語る、とあったので、どのような子育てをすると、先生のような方に育つのか、興味があった。まぁ、遺伝とか環境とかあるので、それだけまねてもね、ですがどこか参考になれば、と…。
    ・助けてと言えることが自立である
    ・一番は「早寝早起き朝ごはん」
    ・相手の視点に...続きを読む
  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    ・知識を吸収する力も大事だけど、その知識を使って何をするか。何を想像するかが求められている。
    ・日本の研究者は自分のデスクや持ち場から離れない。
     ほっとかれず、管理されて育っているから「自由な雰囲気」に戸惑う。
    ・「自分のことは自分でする」って話したように、ほったらかされるほうが圧倒的に     ...続きを読む
  • はじめてママ&パパのしつけと育脳
    初めての右もは左も分からない子育てに
    ネットの情報に振り回されずこのような本が1冊あるととてもいいと思いました。
    どのくらいの月齢のときに子供はどんなことができるのか、親のできるサポートが分かります。
    親が機嫌良くいること、よく寝てよく食べてよく遊ぶという子供の基本的な生活習慣を見直す大切さがわかり...続きを読む
  • 子どもにいいこと大全
    自律神経を整えることの大切さが分かる本。
    大人である自分自身が見直すべき生活習慣がたくさんあった。
    よい生活習慣の土台があり、子供が元気に遊んだり、勉強したりできるのだと感じた。
  • 子どもにいいこと大全
    実践するといい生活習慣について、どんなメリットがあるのか、どういう理由で自律神経に効果があるのかが分かりやすく書かれていてよかった。
    これまでもよく聞かれている習慣が多かったけれど、根拠がしっかりと示されているので、腑に落ちた。

    子も親も自律神経を意識して生活すると、今より質の良い毎日を送れそうだ...続きを読む
  • 子どもにいいこと大全
    とにかく自律神経を整える!

    理想型だと思うが実践できるか…今後歳を重ねていくと難しいこともあるのかも。頭に入れておきたい。
  • はじめてママ&パパのしつけと育脳
    気になる部分、月齢に合った内容を読み返すには適した本。写真が多いので理解しやすい。「運動が脳を育てる」項目の「はいはいボール取り」を早速実践してみると、娘は大はしゃぎ!あの笑顔を見られただけでも読んで良かったと思える☆
  • はじめてママ&パパのしつけと育脳
    姉妹本と比べ、赤ちゃん期を過ぎた以降の話にまで言及があるのが良い。
    育脳という疑似科学っぽいワード、からだの脳とかおりこうさん脳とかいう恣意的な分類(しかも微妙に正しくなさそう)など引っかかるところはあるが、全体としてはまあ真っ当なことが書いてある。

    鉄分豊富な食材としてひじきを紹介していたり、D...続きを読む
  • 5歳までに決まる! 才能をグングン引き出す脳の鍛え方 育て方
    子どもの脳に自分を認められる脳の心をつくってあげることが一番優先
    そのためには大人は一生懸命大丈夫である理由を見つけて~だから大丈夫の刺激を与え続けなければならない

    意識的に家族以外のたくさんの大人に触れさせ子どもの脳に刺激を与え続ける子とも大切
    (共にp203)
  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    生活改善をすることがいかに大切かがわかった。
    子どもと大人にとって大切な睡眠。
    睡眠時間の確保って本当に大事だと感じた。

    子どもに関わっている色んな人に読んで欲しい一冊。
  • 改訂新装版 子どもの脳を発達させるペアレンティング・トレーニング 育てにくい子ほどよく伸びる
    子供の年齢的に今は土台を作る時期ということで、下記のことを意識したいと思った。
    ①夜が明けたら目が覚めて、活動能力全開モードになる脳をつくる
    ②日が沈んだら眠気が訪れ、自然に寝付く脳をつくる
     入眠儀式をルーチンワークに
    ③朝に空腹を感じ、体に必要な栄養素をむだ・むりなく選んで食べられる脳を作る。
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  • 高学歴親という病
    学歴関係なく全ての親に参考になるし、薄くて文字も大きく読みやすい。

    ・育児の三大リスクは干渉・矛盾・溺愛
    ・子育ては心配を信頼に変える旅
    ・子供には成功談より失敗談。正論も伝えすぎない。自分は親を超えられないと思うと子供の意欲を削ぐ。
    ・子供のあるがままを認める。親に認められて子供が得るパワーは強...続きを読む
  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    30分ぐらいで読めるので、
    リラックスして本を読みたい人におすすめ。
    関西弁やからか、めちゃくちゃ読みやすかった(笑)
    早寝早起き朝ごはん、レジリエンス(自己肯定感・社会性・助けてと言える力)が大事。
  • 誤解だらけの子育て
    著者の書籍は何冊も読んでいるが、本作は構成上はテーマがあるも、思いつきを述べているようでまとまりのなさを感じた。5歳までを原始人時代と呼んで、早期教育に対しては否定的だが様々な教育本を読んでいる限りでは本当にそれでよいのか疑問が残った。著者の言う「からだの脳」を優先させたばかりに、気付いたときには手...続きを読む
  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    タイトルに惹かれて読んでみたが、結局は早寝早起きを基本とした生活リズムを整えることだ、という内容だった。これは昔も今も変わらず子育てには大切なことだ。問題はこの基本的に大切なことができにくい社会的環境になっていることではないかと思った。そして、このような状況にある子育て世代をどうサポートしていくのか...続きを読む
  • その「一言」が子どもの脳をダメにする
    脳科学✖️心理学✖️教育学の3つの視点で書かれた教育本。
    子育てのあるあるシーンで、言っちゃいがちなワードを言っちゃ駄目だよ。と脅される感じの表紙が目にとまり、購入。

    言葉がけはフルセンテンスで具体的に。ポジティブワード、認知。内容自体に目新しさは無いがこの手の本を読んで考える機会にはなる。とはい...続きを読む
  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    山中教授と成田先生の仲良しトークを盗み聞きしている気持ちになりました。
    御二方の人柄や生い立ちが知れて面白かったです。

    子育てについては、あんまり構い過ぎず、でも信じてあげるのが良いのかなと感じました。

    早寝早起き朝ごはんが大事とのことで、それくらいは頑張ろうと思った。難しいですが。。
  • 高学歴親という病
    この手の話で良く言われる「リベンジ子育て」など、客観的に見ればおかしいと気付けるはずのことでも、我が子事になると囚われてしまうのかもしれない。その点、こういう本で時々自分の接し方などを振り返り、客観視するのも大切(と思いたい)。本書は色々な家庭の実例が載っている。「子育ては「心配」を「信頼」に変える...続きを読む
  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    作者の経験やいくつもの研究結果から子どもたちをみていった本作。生活習慣や睡眠時間が能力や社会性に影響を与えるということ。それが大切っていう話し。
  • 高学歴親という病
    スマートフォンは2時間以内
    寝る前1時間は使わない
    運動する
    自分の頭で考えて決めるように自分も考える
    失敗談を話す
    どうすんのよーじゃなくてそれで君ならどうするかなぁと聞く。
    こんなことがあったむかつく、しかしそのおかげで、そのおかげさまで、こんないいことに気づくことができた。ありがたやありがたの...続きを読む