成田奈緒子のレビュー一覧
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こだわりがあったりすぐにキレたりする子がいると、発達障害では?という風潮が気になっていました。まずは睡眠をしっかりとることと家庭環境を整えることを自分も頑張りたいと思います。Posted by ブクログ
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子どもを信頼する。
子どもに自信を持たせる。
子どもに失敗から学んでもらう。
そんな言葉がけが必要。
子どもの自主性とかやる気とか、モチベーションを上げて色んなことに挑戦する手助けが出来るように努力したい。Posted by ブクログ -
「ありがとうとごめんなさいがきっちり言えて、人に寄り添えて、人の心をきちんと読みとれる人になれたら、どんな職業になっても絶対成功していく。」
「子どもは早寝早起きさせて、ちゃんと朝ごはんを食べさせていれば全てうまくいく」
レジリエンス=乗り越え力
「乗り越える力って「自己肯定感」「社会性」「ソー...続きを読むPosted by ブクログ -
親が子をある程度放っておくこと、早寝早起き朝ごはん、困ったときに周りに助けを求められること、何でも話し合える信頼感がある親子関係の構築、乗り越える力をつけるための3要素(自己肯定感・社会性・ソーシャルサポート)など。対談形式なので、じゃあ具体的にどのようにすれば良いかというレクチャーは不充分。必要...続きを読むPosted by ブクログ
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子どもにとって、大人にとっても生活リズムの安定は大事。寝る、食べる。当たり前といえば当たり前だが、本書に出てくるように出来ていない子がいるのも現実。中には驚くような生活を送っている子も。。それを改善するだけで、落ち着く子がいるということがわかった。
しかし、子育て真っ最中の立場で考えると、睡眠時...続きを読むPosted by ブクログ -
まだ診断のついていないお子さんがたくさん来る発達支援の現場で働いているものとしては、書かれている内容はよく分かります。この早寝早起きの生活をできないご家庭もあり、昔から言われているような生活習慣への立て直しが、子どもの心身に及ぼす良い影響を世のお母さん方に改めて知らせる役割があるのでしょう。立派な原...続きを読むPosted by ブクログ
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成田先生のことは、山中教授との対談本で知りました。
睡眠をとても重視されているのを知り、わが家も幼児期の今のうちに生活リズムをしっかり整えたいと思い、読みました。
分かりやすくまとめられていて、今日から実践できそうなこともたくさん。
参考になりました。Posted by ブクログ -
積み重ねてきた研究からの書物だろうけれど、
客観性のあるデータ等が乏しい。
エピソードはそこそこ載っているので、悩み始めた親向けかなぁという印象。
先生向けの部分もあるけれど、押さえておきたい超基礎基本。
教師が家庭の生活リズムまで立ち入って話なんか、今時しづらいよね?
とはいえ、この本をすすめ...続きを読むPosted by ブクログ -
最初は極端な例ばかり出てくると思って読んでいたが、全体を通して発達障害関係なく、睡眠が大事という事が書かれていた。
子どもだけじゃなく、大人も睡眠が大切。
それとあまり叱らない事。
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発達障害が疑われたら、まずは生活習慣の見直しを。特に睡眠は超大事。とにかく早寝早起き。シンプルでよかった。
あとはしっかり食べてしっかり寝る。困った時は誰かに相談し、危険が迫ればそこから逃げる。「ありがとう」「ごめんなさい」をしかるべき時に言う。Posted by ブクログ -
iPS細胞の山中教授と、同級生の方の対談。最初みたときは、それほど興味を惹かれなかったんだけど、対談相手の成田さんって、特別支援教育とかもやっているんだね。自分のこれまでやってきたことに微妙に近いものだから、けっこう面白く読めた。たいはんはまぁお二人の若い頃の思い出話、という印象が強いんだけど、問題...続きを読むPosted by ブクログ
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そこまで深い話はなく、それぞれの生い立ちを知りながら、子育ての基本の基を考える、という感じ。軽めで語られるが、子供に任せる、自立心を育てることの実践はとても難しいと思う。
レジリエンスは感謝によって鍛えられる、というのは面白かった。Posted by ブクログ -
山中先生しか存じ上げなかったので、成田先生の毒親チックエピソードには辟易してしまうが、山中先生のお人柄がしれたのは面白かった。陰キャだと思ってたけど陽キャなんだなと(笑
全然違う方向からiPSにつながってくのは不思議な縁だなと思うし、
あとは成田先生が早寝早起き朝ごはんの重要性。それだけやっとけば大...続きを読むPosted by ブクログ -
2023/3/2
5歳児くらいからの子供を想定しているが冷え性の大人も真似したい内容。早寝早起きで朝に排便があるのは憧れ。Posted by ブクログ -
「高学歴親という病」という本に興味を持ったので、同じ著者である成田奈緒子さんの本ということで読んでみました。
大学の同級生のお二人がフランクに自分の子供時代や子育てのことについて語り合う内容で気軽に読めました。
感想としては、山中教授は控えめで正直な人柄で好人物だな、というのが一番でした。
ただ、こ...続きを読むPosted by ブクログ