成田奈緒子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルの通り、脳と体にいいことを教えてくれる絵本。
ストーリー仕立てではなく、端に大人向けの解説が書いてあるので育児書に近いかも。
こんなことをしたら……NO!
これをすると、こんな良くないことが起きるから、
こうしようね。
の繰り返し。最後まで。
割と分厚いので、たぶん子供は途中で飽きると思う。
どちらかというと大人向けで、ルールブックみたいな感じにすると良いかもしれない。
たとえば、子供が朝起きない時に、この本を読んでなぜ朝起きた方が良いのか説明する。
次に起きられなかった時にまたこの本を見せて、「どうして朝起きないといけないんだっけ?」とか言いながら、再確認する感じ。
いっぺんに全部読めると思わない方が良い。
あと、子供が「なぜ親はそうさせたがるのか」知るとしらける可能性もあるな〜と思いつつ読んだ。
料理させると良いみたいなくだりがあるのだが、子供にとっては脳の発達がどうというより家族と料理する喜びや、家族にとって良いことをしているという自負が大事だと思うのだが、それとは別視点で親が捉えている(子供である自分の脳の発達のために料理をさせている)と感じたら、萎えるかも。
見せるべきか考えた方が良いページだなと思った。
おすすめ年齢は4・5歳から。
になっているが、先述した通りほぼ育児書で長いので読み聞かせには不向き。
飽きたらやめるくらいの気持ちで読みましょう。
それと例題が学校に通っている設定なので、小学校上がってからでも良いかも。
4歳の子に早起きの大切さとか説いてもその時にはわからないとは思うが、こういうのは小さい頃から繰り返し伝えるのが大事だとも思うので、まぁこのくらいのおすすめ年齢か、という感じ。 -
Posted by ブクログ
急増している「発達障害」の子供たち。
でも、その実態は、「発達障害」の症状を見せるが、発達障害とは言えない子どもが、そのように診断されているという。
この前に「発達障害グレーゾーン」という、岡田尊司氏の本を読んでいたので、それに絡めながら理解した。
わたしも学校現場にいるため、発達障害が多くなっているのを、肌で感じている。
でも、もしかして…とプレ診断をすることの危険性も学ぶことができた。
この本のよさは、専門知識が必要なく、一般層の人たちでも、発達障害を疑う前にできること(それもシンプルで当たり前の方法)を提示していることだと思う。
これだけ情報が溢れる社会なので、素人が下手に情報通になってしまい、自分自身や知人友人に、診断を施してしまうことは多い。
でも、生活を見直していくこと、どのような方向性で子育てをすればよいか道筋を立てること、これだけのことで健全な発達を促すことができる。
子どもだけではなく、親の生活習慣も重要だというのも、当たり前ではあるが、改めて気付かされた。
生活習慣はやはり重要だ。
特に土台になっているのは、「睡眠」。
なぜ睡眠なのかというと、睡眠不足は、集中力はもちろんのこと、食欲まで低下させるらしい。
最近不摂生で、忙しいのを理由にしていたけれど、やはりできるなぁという人は早起きだし、生活リズムが整っている。
子供に関わる仕事をしているからこそ、自分自身も生活を見なし、苦しんでいる人たちを支えられるようになりたい。 -
Posted by ブクログ
脳育ての章から読んだ。
幼児期から小学校ぐらいまでの子育てを中心に書かれていました。
まずは【からだの脳】を育てる。生活リズムや自然の中で遊ばせる。
次に【おりこうさんの脳】。役割を明確に与えたり、過干渉しないようにする。インプットを与える。
最後に【こころの脳】を。子どものアウトプット、言動を傾聴する。最後まで聴き、言葉たらずなら別の角度から聞いたり促す。
そんな親自身、しんどい、辛いこともあるだろうから、休んでね。
僕はまだ子育てをしたことがありません。今のところする予定でもありません。
ですが、家庭教師という職を通じて子どもと接しています。家庭ごとに環境は違い、子どもももちろん違う。成長スピードも全く違う。このような理論を学ぶだけでは到底追いつけないし、学んだだけで何もできないことも多い。でも、いつか今学んでることが役立つはず。役に立ってもらわないと困るまである。今の学びを要約し、使えるようにアレンジすることがこの夏の目標!
コレを読まれた方は何かしら子どもと関わる方だと思います。
ほんとにご自身をまずは大切に、そして愛をたくさん与えてください。 -
Posted by ブクログ
自分の子育てに不安があり、購入。
子育ての三大リスク「干渉、矛盾、溺愛」すべてあてはまっている。心配しすぎ、失敗しないように先回りして注意したり、手を出したり。
この本を読み、自分が干渉し過ぎていたことに気づくことができたので、これからは子どもとの関わり方を変えていきたいと思った。
今に注目するのではなく、大人になったときのことを想像して。
子育てとは心配を信頼に変えていくこと。この言葉を胸に子どもと関わっていきたい。
また脳の育つ順番も興味深かった。もっと子どもが小さい時に知っておきたい内容であった。
実践したいこと
・子どもにお手伝いをしてもらう
・運動する
・知識をたくわえた上での実体験 -
Posted by ブクログ
タイトルを見て、自分の言葉かけが心配になり購入。
からだの脳、おりこうさんの脳、こころの脳の順に育てていくというところはとてもわかりやすかったです。そして心配100%信頼0%→心配0%信頼100%にしていくというのも納得でした。
学校、勉強よりも家での生活、過ごし方が子どもの脳を育てるには大事と知り、家での過ごし方、言葉かけにもっと力を注いでいこうと思いました。
今まで過保護過ぎていたり、対等に話してしまっていたと反省しました。子どもに失敗を経験してもらうことも大事なこと、そして一枚上手の余裕を持って子どもに関わっていきいと思いました。