石田衣良のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
うーん。。。
SF大好きとしては、イマイチ。
夢をあそこまで信じてくれる人がいる、って設定がまず無理があるような。。
ブレイブストーリーを読んだことがあるので、
それの2番煎じ的な読み方だった。。
内容は、余命宣告を受けた高層マンションに住むリーマンが
(石田さんってマンションの話多い。都会的だから?
一戸建ての話ってあんまない気がする)
夢の中で未来にぶっとんで、未来の世界を救おうとする話。
やっぱり戦うとなったら周りのメンバーの魅力が気になるところだが、
そんなに周囲のメンバーにも目がいかなかった。
アキハバラ@Deep的なカンジ。
うん。(アキハバラ+ブレイブストーリー)×0.4 -
ぼくとひかりと園庭で
- カート
-
試し読み
-
Posted by ブクログ
■ぼくたちは、勝ち組でも負け組でもなく、ひとりだけで一度きりの生を送るのだ。
■ひとりの自殺者のかげには、十人の十冊未遂者が隠れている。
■社会に出たら、毎日が試験だ。しかも、正解のない試験だ。
→正解は、誰も教えてくれない。というより、誰にも分からない。
■今、誰もが夢について語りたがる。夢を持っていないと、どこかおかしいという風潮さえある。
→だが、本来、夢がなくても、人間は生きていけるのだ。
→夢は人を勇気付けるものであって、傷つけるものではない。
→自分を不幸にする夢なら、捨てることで、前進できるのだ。
■親たちは、自分に与えられるものは、すべて与えてきた(子供に)。
→けれども、最初からすべてを持っている子供たちは、自分から何かを選ぶことができなくなるのだ。
■あらゆる困難な状況を跳ね返すだけのパワーのことを、ぼくたちは才能と呼ぶのである。
■体が元気なうちはきちんと働き、生活は自分の力で守るという古典的な暮らしになりつつある。年金制度などなかった江戸時代を考えれば、厳しいようだが、これもまた悪くないと言えるかもしれない。
■共感力・想像力
→誰にも理解されずにひとりぼっちだなんて思い込んでいないで、自分のほうから他者を理解する気持ちを開いてみよう。
以上は、本文より。
本書は、R25世代、つまり若者向けのエッセー集。
「いまの若い人たちは、とんでもなく厳しい世界を生きている。」と、作者が言いました。
私は、厳しい世界ってなんの世界なのか、よく分かりません。なぜかというと、親たち世代の生活を、生きたことがないからです。
しかし、確かに、一見何もかも持っていて、豊かな生活ができているような私たちですが、ほかのところで、何かが足りていないかもしれません。
私は、決めました。
・年金に頼らないぐらいの覚悟をもって、生きていく。
・もし子供がいれば、悪いことじゃなければ、自由にさせてあげる。(こころがけてやる)
・夢を捨てる勇気を身に付く。
ということ。 -
Posted by ブクログ
ゲームクリエーター?の主人公とコンビニ店員の女の子がゲームに登場する人物のモデルをして恋に落ちるという典型的な恋愛小説。
石田衣良特有のブランド品の描写がこれでもかというくらい出てくる。
レンジローバー、カルティエ、クロムハーツなどなど。
興味のない人には全然分からないだろうに。。。
すごいんだろうけど、名前ばかりが先行してすごく気になった。
良くできた彼女(本作では婚約者)がいるけど、他の女の子が気になる。
しかも、自分の手で徐々にきれいになっていくという王道中の王道。
少女漫画の原作にありがちな展開すぎるとも思うけど。
だからこそ、石田衣良のファンは女性率が高いのかもしれない。
無機質な描写が多いから何も感じないのかも。
登場人物は魅力的なのに活かしきれていなくてとても残念だった。