久保憂希也のレビュー一覧

  • 数字が苦手な人のためのいまさら聞けない「数字の読み方」超基本

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    ネタバレ

    メラビアンの法則
    感情や態度に矛盾したメッセージがあった場合の受け止め方
    言語情報7%、聴覚情報38%、視覚情報55%

    パレートの法則
    経済は上位20%が鍵を握る
    会社の利益の8割は2割の従業員、2割の顧客が生んでるいるなど

    ランチェスターの法則
    ランチェスター戦略における市場占有率の目標数値モデル
    73.9% 絶対的な独走状態
    41.7% 安定的な強者の位置
    26.1% 強者と弱者の境目

    ハインリッヒの法則
    労災において、1件の重大災害の裏に29件の軽い災害、300件のヒヤリハットがある

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    2024年03月27日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

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    おもしろかった!わかりやすい。「管理会計」に必要な頭の使い方を学べる。「営業マンのはじめくん」の目線でストーリー仕立てで解説がすすむので、専門知識がなくとも抵抗なく読める。あとがきも必読。

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    2022年07月29日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    「素アタマ」=「知識やスキルを運用する頭の土台の性能」と作者が名付け、その「素アタマ」わ「守破離」というトレーニングステージに分けて解説してあり最後まで読みやすかったです。
    本書にも書いてありますが、知識やスキルアップの類も良いけれど、プロセスも大切だよね!って内容です。ビジネス書を何冊か読んできたけれど、今までの本とは違う観点であるプロセスに比重を置いているので、それらの知識・スキル書と組み合わせて実践していきたいと思う。

    #タメになる

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    2022年04月10日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    仕事との向き合い方を根本的に改善できそうな一冊。

    守破離が出来てるから!って言われたことがあったが、自分がそれを出来ている実感が無かった。
    この本ではその守破離を実践するための手法を段階的且つ多面的に説明してくれているので、自分が出来ていること、できていないことが明確になって、補うことでさらに成長できそう。

    今の自分に出来てなくて、意識していきたいのが
    以下の事項。

    ①心で覚える

    本を読む、セミナーに参加する、上司に指摘を貰う、これら全てを覚えられないのは記憶力が悪いからだと思っていたが、関心を持って、感情が揺さぶられない限り記憶に残らない!逆に心で覚えたことは、自分ごとに落とし込みが

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    2022年01月23日
  • すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本

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    〈第1章 財源と税金論の基礎〉

    ・諸外国にも源泉徴収制度(会社が税金を天引きしてくれる制度)はあるが年末調整はしないことが多い。なので各自で税務署に行き、手続きを行うので外人の税に対する意識は高い。

    ・日本の租税負担率は他のOECDよりも比較的安い。

    ・国の収入のうち半分が税金、半分が債権。

    ・稼げば支払うのが所得課税(所得税、法人税)
    持っているお金に応じて割合が変わる
    買って支払うのが消費課税(消費税、たばこ税)
    税率は一律
    所得課税は金持ちの人がより多く支払うため稼ごうという気持ちが削がれるリスク、消費課税は貧乏が生活できなくなるリスクがある。
    そこで支出税という、支出した分に応

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    2021年05月12日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

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    いまいちとっつきづらかった会計に対するアレルギーがなくなった。仕事で必要な最低限の情報をわかりやすく物語口調で書かれており、非常に良い本だと思った。

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    2021年03月17日
  • 「数字」で考えるコツをつかめば、仕事の9割はうまくいく

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    このような数字に関わる本はたまに読むと気持ちが良い
    いろいろな分析手法が丁寧に記載されておりこの通りやれば分析ができると感じた
    最後は実行力
    書いてあることを丁寧に1つずつ追っていけるかがカギ

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    2019年05月03日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

    購入済み

    会社というものを知りたい方へ

    税務関係の業界の新人ですが、ある程度の知識を持っていても楽しく読むことができました。まだ知識を実務に繋ぐことがなかなかできないのですが、分かりやすいシンプルなストーリーで、実務への落とし方が少し分かったか気がします。

    一般企業で管理系の職業だった頃は、自分の扱っている数字がどう会社の運営と結びついているのかわからないこともありました。社長や上司が何を見ているのか、会社がどう回っているのか知りたい方にオススメの本です。

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    2017年07月05日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

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    私は企業で10年以上特定製品の収益分析を行う
    業務に携わっています。

    財務部や経理部に所属したことはなく、
    耳学問と独学でしのいできましたが、
    本書は私のように、
     ・業務で日常的に損益数値に触れる
     ・体系的に会計の勉強はしたことがない
    という人間にとって、非常に有用な情報が
    盛りだくさんでした。

    なお、あとがきのエピソードを読んだ後に
    もう一度本書を読み返しますと、
    筆者が文章にこめた“思い”のようなものが伝わり、
    暖かい気持ちになれる、というオマケ(?)が
    ついています。

    (何となくわかったような気になって
     日常業務をこなしているけど、
     もう少し会計について知っておいた
     方が

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    2017年10月04日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

    購入済み

    何度も読み返したい

    読んで良かったと思う本です。
    文章もシンプルで理解しやすく、それでいて書かれている内容は本質をとらえていると思います。
    考え方の次元を一段階上げることが出来ると思います。この本に書かれている内容を意識して仕事に取り組めば少なくとも多くのビジネスパーソンより仕事ができる人物になれると感じます。

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    2016年06月02日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

    会計の入門書の金字塔

    アート商会という架空の会社を軸に主人公と関わる人達のストーリーとともに会計が学べます。そのため、いわゆるBSやPLといった難しい言葉は極力排除され、日々のビジネスにおいて不自然ではなく、当たり前のように使われる会計用語などが自然と学べるようになっていて、興味を失わず最後まで読めます。
    そして、一番の見どころはあとがきです。まさかこんな大どんでん返しが待っていると・・・。最後に泣かせてもくれました。凄い本です。ぜひ多くの社会人に読んで欲しいと思いました。良書。

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    2016年04月22日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

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    国税庁などで税務調査などを行い会計に精通した著者が架空のアート商会という会社を舞台にしてビジネスマンが身に付けておくべき会計の知識を書いた一冊。

    非常に解りやすくて、会計や数字に苦手意識がある人も抵抗なく読めると感じました。
    簿記などの勉強では決して見えない会社の経営の視点からみる会計というものが本書を読んで理解できました。
    管理会計→財務会計→税務会計の流れと違いや実務でも使う会議費と交際費の区別などは本書で深く理解することができました。
    あと、著者が専門としていた税務会計については詳しく書かれており、知識の部分はもちろん日本の税制の問題点などもわかり、非常に勉強になりました。
    また、輩出

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    2016年01月11日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    日本に輸入されている中国産のウナギの多くは、カナダのバンクーバーで生まれている。バンクーバーで生まれたウナギの稚魚は、空輸で中国へ運ばれて育てられている。なぜなら、バンクーバーではウナギの稚魚が生まれやすいが大きく育ちにくい環境で、一方中国は稚魚が生まれにくいが大きく育ちやすい環境だからだ。
    しかし、ウナギの稚魚をバンクーバーから中国まで空輸するのは大変な事だ。水槽いっぱいにウナギの稚魚を入れて空輸するのだが、そのほとんどが空輸中に死んでしまうのだ。そこで、その水槽の中にナマズを一匹だけ入れて空輸してみると・・・ウナギの稚魚の八割が生き残ったまま中国に到着したのだ。ナマズはウナギの稚魚が大好物

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    2014年05月29日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

    購入済み

    さらさら読めてすいすい身につく

    まず読みやすい。難解なビジネス用語がなく、平易な文章で書かれており、世間話をしている感覚で内容が整理されている。
    話の組み立てが、ビジネスパーソンとして必要な要素→そうなるために何をするか、で一貫しており、非常に実践的。毎朝通勤時に、一節読むだけで意識が高まって成果が出せそうな気がします。

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    2013年07月31日
  • すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本

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    へぇ〜って思えることがたくさんあった。学校ではあまり詳しく習わない税金制度について、消費税、所得税、法人税、相続税と分けて一つ一つ説明されていた。国の歳入の円グラフと見比べることもできたので非常に勉強になった。

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    2013年06月08日
  • 会計リテラシーが仕事も人生も変える!

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    会計を身につけたいと思ってあれこれ本を読みあさっていましたが、イマイチ。という状況の中巡り合えた本。会計をただのビジネススキルからリテラシーへ昇華させるためのキモを学ぶ事ができ、自分にとって、大変満足度が高い内容でした。経理と財務の相違点や、会計を3分類し、時間軸を入れた視点による解説、そして、実際のファイナンス的な具体的読み。今後、自分は会計といってもどの分野、どういう内容の本を頼りに学習していけば良いのかを、この本から教わる事が出来ました!良本だと思います。

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    2013年01月31日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    「知識やスキルを運用する頭の土台の性能」
    これに着目した本。

    スキルを獲得しても適切な文脈で使えなければ意味がない。アプリケーションの前にOSを鍛えるべし。という主張の下、ビジネスにおける基本的考え方・姿勢について論じられる。

    個人的には、類書に比べグッと踏み込んだ内容になっていると感じた。
    45の提言があるが、その多くについて具体的な行動に落とし込むためのステップまで書かれていて非常にイメージしやすい。
    またやや辛口、というか「誰でもできる」的なノリは完全に捨てた(類書に比べ)少しだけハイレベルな提言がなされている。

    ページの端を折った箇所は数知れず。
    しっかり行動に落とし込めるよう、

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    2012年05月07日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    知識やスキルの運用能力である「素アタマ」を鍛錬するにはどうすればいいか、について書かれた本。

    守破離(基礎を学ぶ、基礎を実践する、本質を得る)という章分けがされているので、考えが及んでいる段階を確認しやすく、その後の進め方も決めやすい。

    似たような本に、『ポール・スローンの思考力を鍛える30の習慣』があるけど、それよりも章分けがわかりやすく、読みやすかった。

    非常にためになった。

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    2012年03月30日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

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    タイトルどおりの本。まえがきに「デキるビジネスマンを目指している一般の若手社員向け」というように、会計をしらない人が企業における会計とはどんなものかをわかりやすく解説してあった。
    会計に関する本はたくさんあるけど、損益分岐点とはとか、営業利益とはとか仕分けとはなど経理の専門的なつくりかた、計算の仕方を説明してあることが多い中、本書な「なんのために会計がいるのか」、「財務諸表の何を見てどう分析するのか」などといった、書類の作り方ではなく、書類の読み方を解説してあって、用語も最低限知っておかなければいけない会計用語だけでむずかしい専門用語はなくたいへんわかりやすかった。
    本書はストーリー仕立てで話

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    2019年01月16日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

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    数字が苦手で頭がフリーズしてしまいがちなのだが、本書は物語仕立てで読みやすかった。難しい専門用語もあまりなく、なんとなく会社の仕組みを知るには丁度よかった。

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    2025年12月11日