久保憂希也のレビュー一覧

  • すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本
    元国税局職員の本。
    今回もストーリー仕立てで、所得税や消費税の仕組みを解説してくれる。

    元国税局職員が退職してバーのマスターになったという設定。
    消費税の仕組みが複雑で分かりにくかった。
    消費税というのは、納税義務を負っているのは消費者ではなく、事業者側というのはサラリーの私にはない感覚だった。
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  • 頭の回転数を上げる45の方法
    実践したいこと
    ◇問題は自分で作る
    ◇『なんとなく』を言葉にする
    ◇解決策を複数用意する
    ◇自分の考えをなぞらない
    ◇前提条件を疑う
  • 社長にも読ませたい 日本一やさしく経営がわかる会計の本
    平易な内容だが、知識の確認・復習に非常に有益。

    以下はメモ。

    ・減価償却期間が実際の使用年数の実態と合っていないため、正しい費用計上さらには投資採算性評価ができていない。(基本●●年にわたって費用計上していくが、実際にはばらつくから)

    ・限界利益が超重要。限界利益≒粗利→売上−変動費で、要は固...続きを読む
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
    経理が何をやっているのかとか、ベースとして知っておきたい会社のお金の話がかかれているので、経理以外に配属された、新社会人にお薦めできます。
    図はほとんどないので、そこがちょっとわかり辛いと思いました。
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
    平易な内容だが分かりやすい。

    以下、メモ
    ・在庫が積みあがるほどキャッシュが不足し、「利益はあるけどお金がない」状態に陥る。
    →財務会計上、在庫が多い=売上原価が小さい=利益が出る
    ことになるから。
    ・売上原価=仕入れ(製造原価)+期首棚卸高-期末棚卸高)
    ・別の言い方をすると、仕入れに支払ったお...続きを読む
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
    隣に財務諸表おいて読んだほうがわかりやすいかも。とっつきやすさはあるので、新人営業の人とか読んでもいいかも?感覚的なものじゃなくてもっと数字みて考えよ!って話。
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
    会計に対して難しいイメージがあったが、かなり読みやすかった。
    これを足掛けに財務3表シリーズを読みたい。
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
    営業事務なのですが、数字に弱く会計が苦手なので
    利益のこととかを学んでおこうと思い読むました。
    ストーリー形式で、読みやすかったです。

    管理会計→財務会計→財務会計
    という会計の流れもわかりやすくて
    何となくではありますが、枠組みを少し掴めた気がします。
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
    コーポレートファイナンスの勉強をきちんとしたくて、ベースとなる会計について本を読んでいる。
    書名の通り、基礎的、基本的なことしか書いていないが、説明の仕方、表現が良い。本当に分かりやすい。
  • 「数字」で考えるコツをつかめば、仕事の9割はうまくいく
    【概要】
    数字で情報収集し、数字で分析し、数字で問題解決方法を考え、数字で伝える。このコツさえつかめば、大きな説得力で周りを巻き込み、効率的に仕事ができるようになる。
    ①数字で「事実」をつかむ
    ②数字で情報を「分析」する
    ③数字で「問題解決方法」を考える
  • 「数字」で考えるコツをつかめば、仕事の9割はうまくいく
    チームの共通言語として定量化した目標(KPI、ORKなど)を共有・習慣化するために、こういった本をマスト図書にしておくとよい。習慣化できたら理想。
  • 頭の回転数を上げる45の方法
    頭の回転を速くする思考法が書かれている。目新しい情報はなかったけど、以下メモ。
    *アウトプットを意識する
    *やり始めることでやる気が出る
    *時間の制約をかける
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
    ●以前読んだ『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』と同じく、本書はストーリー仕立てで会計知識を学べる。
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
    会計の流れ(管理会計➡財務会計➡税務会計)や、ありがちな間違いなどが分かりやすく説明されている。特に管理会計についてはその目的やあるべき利用方法を改めて考えることができた。
  • 社長にも読ませたい 日本一やさしく経営がわかる会計の本
    会計といっても経理や財務など部署や目的によって必要な知識は異なる。だだ知識を覚えるのではなく、会計の結果から、だから何なのか、を理解できるようになることが重要。
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
    会計の必要性を根本的に教えてくれる。ただ、BS•PLとかについてはもう少し説明が欲しかったところ。
    職場の決算対応への嫌気が少し減ったので、そこは大きかった!笑
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
    簿記の知識があったほうが理解しやすい。
    貸借対照表、キャッシュフロー計算書など、簿記の知識なしでは、難しいのでは。
  • 頭の回転数を上げる45の方法
    守破離
    ・当事者意識をもつ
    └会議の際自分にもっとできることはないのかを問う
    ・経験知をつみ知識と紐付け実践する
    ・なんとなくを言葉にする
      └自分の考えが足りない故に起こりうる
       ⇒自分の考えを人に話す、考えを文章化する、箇条書きでも可
    ・時間の制約をかける
      └速くかつ正確にを意識して判...続きを読む
  • 頭の回転数を上げる45の方法
    いくつか心にとどめておきたいものがちらほら。
    「いざ何かが起きた時の判断が早い人は、普段から色々な起きうることを想定している」ってのは大事だなと思います。
  • 頭の回転数を上げる45の方法
    問題に取り組みときは、つまりどういうことかを問うことからはじめる、つまりなにが問題なのかと問題の本質を考えることに時間を費やすべき
    問題が問題でなくなる状況を考える
    問題の対象領域を広げて考える