【感想・ネタバレ】社長にも読ませたい 日本一やさしく経営がわかる会計の本のレビュー

あらすじ

会計が「ただの知識」から「使える武器」に変わる!
ベストセラー『経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本』著者による、待望の会計リテラシー養成講座・続編の登場です。
(もちろん、一冊目をお読みでない方でも大丈夫です! )
・利益を増やすにはどうする?
・マイホームか?賃貸か?
・会社の価値を上げるには?
・値段の下がった土地はいつ売るべき?
・IT 企業は儲かる? 儲からない? etc...
会計は、財務諸表を読み書きして、「過去を分析する」ためだけのツールではありません。
あなたの会社、そしてあなた自身が進むべき「未来を考える」ために不可欠なツールなのです。

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Posted by ブクログ

前著が2冊ともよかったので購入。
このシリーズはさらっと読めるので、はじめの一歩をしっかりと踏みしめたい方におすすめ。

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2018年02月08日

Posted by ブクログ

【2015年2冊目】
前に分厚い会計の本に挑戦して、挫折したので、基本的なのをチョイスしました。
法務屋さんにも会計の知識はあった方がいいので(^^;;
この本でキャッシュとか税務の重要性がわかりました!ためになる一冊です!
会計もそうだし、他のいろんな仕事の分野は万能ではあり得ない…そりゃそうだ!納得(^^)

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2015年01月11日

Posted by ブクログ

会計をわかりやすく教えてくれます。

ちゃんと理解してる人が本当に思ってることを書いてる感じがして好感が持てました。

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2025年05月15日

Posted by ブクログ

借入とは時間を買うこと、という説明は納得感があった。
あとは基本的な会計、財務諸表の入門本という感じ。以前勉強したことのおさらい的に。

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2025年04月08日

Posted by ブクログ

キャッシュフローが大切。
将来の利益を生むものに投資。

参入障壁が低い領域は潰れやすい。
ハイリスクハイリターン
ローリスクローリターン

財務は未来をつくる仕事
自分は管理会計を研ぎすまそう

常にPDCAを。

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2025年01月04日

Posted by ブクログ

平易な内容だが、知識の確認・復習に非常に有益。

以下はメモ。

・減価償却期間が実際の使用年数の実態と合っていないため、正しい費用計上さらには投資採算性評価ができていない。(基本●●年にわたって費用計上していくが、実際にはばらつくから)

・限界利益が超重要。限界利益≒粗利→売上−変動費で、要は固定費を無視した利益。これがプラスであれば事業存続の意義はある。ストラック図で考える。

・固定費の割合が高い企業ほど、利益拡大局面では利益が出やすくなるが、赤字の場合はその逆(ハイリスクハイリターン)

・「たられば」で考えると、本当の業績が見える
例)ずいぶん前に取得した土地や建物で、家賃を支払っていないからこそ経費(販管費)が低くなり、利益が出ているだけのパターン。仮に(たられば)その不動産は貸与して、自分の事業用に別の物件を賃貸した場合、最終利益が同じでも営業利益が下がり経常利益でカバーすることになる(=本業で利益を出せていない)

・税引き後利益だけが、借入金の返済原資である。

・M&Aの本質は、時間を買うこと

・内部留保は、過去に稼いだ余剰利益の合計で、その分の現金を保有しているということではない(別の資産に形を変えている)

・キャッシュフローの改善について考えるとき、税金まで含めたキャッシュフローで考える必要がある

・粉飾決算のパターンとして多いのは、中小企業が利益を多く見せて借り入れを有利に進めるため(その分税金が増えて悪循環・・)。株価を吊り上げる(維持する)ため。

・上場することの本質は「資金調達」すること。資金調達手段があるのであれば上場する必要はない。コスト(維持費も含む)がかなりかかる。

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2022年02月20日

Posted by ブクログ

会計といっても経理や財務など部署や目的によって必要な知識は異なる。だだ知識を覚えるのではなく、会計の結果から、だから何なのか、を理解できるようになることが重要。

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2018年01月09日

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