久保憂希也のレビュー一覧

  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

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    社内研修の素材として読んだ。ストーリー仕立てでとても読みやすく経理以外の人のために偽りはないと感じるも、それは自分が経理の人だからだろうか。会計を学ぶ目的や意義がきちんと腹落ちする形で書かれているのが特に良い点だ。

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    2017年02月02日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

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    新人営業マンを主人公にしたストーリーとともに会計を学べる本。
    会計の知識は、経理以外の人にとってはどうやって使ったらいいかわからないことが多い。
    会計に親近感が湧きました。

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    2015年10月31日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

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    これだけでは本当に入門書だろうが、営業マンを主人公に据えたエピソード仕立てなせいか、わかりやすくなかなか面白かった。

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    2015年05月14日
  • 社長にも読ませたい 日本一やさしく経営がわかる会計の本

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    【2015年2冊目】
    前に分厚い会計の本に挑戦して、挫折したので、基本的なのをチョイスしました。
    法務屋さんにも会計の知識はあった方がいいので(^^;;
    この本でキャッシュとか税務の重要性がわかりました!ためになる一冊です!
    会計もそうだし、他のいろんな仕事の分野は万能ではあり得ない…そりゃそうだ!納得(^^)

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    2015年01月11日
  • 経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本

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    入社したての営業さんに読んでほしい本でした。

    印象に残ったのはあとがき。
    著者の家庭環境と努力に心動かされました。

    勉強って必要だ。

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    2014年12月12日
  • 会計リテラシーが仕事も人生も変える!

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    ネタバレ

    「会計とは『なぜ』ではなく、『だから何なの?』について答える必要がある」ということです、「なぜ」という過去の分析が大事なのではなく、むしろ「だから何なの?」という、“未来のあり方”から「今どうすればいいの?」を導くことが大事です。経理と財務の【共通点】◎数字を扱う職種である◎1円も金を生まない。【相違点】・経理は事実を数字にして財務諸表を作るが、財務はできた財務諸表を読み、そこから何らかの洞察を得る。・経理は過去を扱い、財務は将来を扱う。・経理は付加価値を生み出さないが、財務は付加価値を生み出すことができる。会社が利益をあげなければならない理由は大きく2つあります。①会社が継続することを可能に

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    2014年10月29日
  • 「数字」で考えるコツをつかめば、仕事の9割はうまくいく

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    数字を使ってビジネスを考えることの重要性・有効性の解説。
    具体的な事例があるわけではないので、即ビジネスで使えるというわけではないが、数字で考えるという概念がわかる。数字で考えるってどういうこと?という、初期の段階で読むと良いと思う。
    実際にビジネスで使えるようになるには、この本の後に【ビジネスで使いこなす定量分析】を読んでみるとわかりやすいのではないかと思う。

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    2014年09月13日
  • 会計リテラシーが仕事も人生も変える!

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    読書時間1時間50分(読書日数 6日)

    前職が国税局の税務調査官であり「結果がすべて」というスローガンをかかげる経営コンサルタントの筆者が、日常のビジネスから人生の選択に至るまで「会計感覚(リテラシー)」を身につけておく重要性を説いた本

    会計は財務帳票を読み書きして「過去を分析するため」だけにあるものではなく「未来を考えるため」にあるツールである。だから会計学を知っておく必要性はそんなにあるわけではないかも知れないが「リテラシー」を持つことはありとあらゆる場面で役に立つのである。

    「財務と経理の違い」「ストラック図の作成」「利益よりもまずは現金」など、自分に持っていなかったリテラシーにつ

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    2014年05月05日
  • 「数字」で考えるコツをつかめば、仕事の9割はうまくいく

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    本書は数字をどんな場面でどんな風に使えばいいのかと言うコツをまとめた本。
    仕事などで定量的よりも定性的な発言をしてしまう事が多いのでその反省を含めて読んだ。

    相手を納得させる為に定量的な数字を使うと良いと言う事はよく言われているが、何でもかんでも数字を使えばよいわけでもない。と言うのは、自分の中で数字で考える癖をつけたいと思っていたので正直目から鱗だった。

    また、幾ら色々想定して時間をかけて事前に情報収集しても、途中で追加で情報収集しなくてはいけない事が発生するのだから、情報収集に時間をかけるなど言うのは、自分にとってありがたい教えだったし、情報の前提と結論を疑いなさいと言うのも、根が素直

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    2014年02月13日
  • すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本

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    元国税調査官による国税入門書。
    バーテンダーとお客さんの会話形式で、所得税・法人税・消費税・相続税・たばこ税について易しく解説してある。

    サラリーマンだと、毎月給料から結構引かれて、12月に戻ってくる、くらいの感じの人が多いと思う。所得税。
    総務や庶務や経理の人が年末調整っていう大変めんどうな事務手続きをしてくれてるおかげで、本人はあまり税に関する知識や関心がない気がする。
    アメリカみたいに、全員申告納税にしてしまえば、知識や関心はいやがおうにも高まるだろうけど、税務署や役所は大変になるなー。
    税金は上から取られるものではなく、納めるものだという意識の人が増えるとうれしい。


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    2013年12月03日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    著者である久保憂希也氏は、東京国税局において国税調査官として税務調査を担当。その後(株)光通信に転職し、新規事業の立ち上げを担当。現在は徳「結果がすべて」の経営コンサルティングをしている。
    芝本秀徳氏はプロダクトマネジャーとして現場を陣頭指揮。営業活動にも東奔西走し、新規事業の礎を築く。現場、現場のプロセス設計、マネジメントのコンサルティング事業を行う。

    著者たちの周りで成果を出している人、すごいと思う人を観察し、二人で議論を重ねた結果、それは「知識やスキルを運用する頭の土台の性能」に違いがあるのだという結論に至った。

    その差の根源となるものを「素アタマ」と名付けた。
    「素アタマ」のいい人

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    2013年09月19日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    問題 起こっている現象 や事象
    課題 取り組むべき事柄


    脳に負荷を与える

    パラメータを与える
    プレゼンならば
    時間の制約
    論理性
    意外性

    素アタマ。地頭ではないみたい。
    色々参考になる本。

    本を読んで、自分の考えが正しい事の確認をしても学びはない。
    違和感がある部分をまずは肯定する事が学びに繋がる

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    2013年03月28日
  • すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本

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    「所得税」「消費税」等、身近な税金についてとても分かりやすく解説してくれています。
    少しでも学校や本で税制度について学んだことがある人には物足りないと思いますが、
    「最初の一冊」としては非常に良いのではないかと思います。
    社会人1年目あたりの方にオススメかと思います。

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    2013年03月16日
  • 「数字」で考えるコツをつかめば、仕事の9割はうまくいく

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    分析
    1、定量分析
    2、定性分析

    情報収集!
    費用対効果、期限を決める、あとでする。原価率が低い=粗利益が高い!会社が提供する商品、サービスのブランド力が高いという証拠!
    例 スタバ 原価率が30%
    300円⇒80円の原価。
    ブランド力を高めれば売れてる。
    数字は比べる。
    1.差を捉える。
    比較すべき数字の差を探る。
    差の率!AはBより何%売り上げがたかいなど!
    時間軸。目的にあわせて設定!
    売り上げ、利益は3〜5年間のデータ!
    顧客数は1.2年間!
    問題点をあげるときは常に母数【下】を考えなければ意味がない。
    一万個作って百売れたら一パーセント!一人あたりや一個あたりで考える。わかりやす

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    2013年02月20日
  • すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本

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    税金のイロハの解説本。所得税、法人税、消費税が中心。

    今まで全く興味の無い分野だったが、解説が楽しい。読んでよかった。時間はあまりかけたくないけど、教養とか、社会人としての常識とか、そういった者を求める人向け。

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    2013年02月17日
  • 会計リテラシーが仕事も人生も変える!

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    限りなく易しい言葉で、エッセンスだけを抜き出し書かれている良書。

    管理会計の本というよりは、経営者を含むビジネスマン全員がベースとして持っておかなければいけない会計リテラシーの話が書きつづられている。

    特に数字で思考できる力を推奨している点が良い。

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    2012年12月26日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    概要
    地頭のいい人は結果だけではなく、そのプロセスを大切にする。
    結果ばかりが重視されがちな現代において、本書では守破離という言葉に沿ってプロセスを考える大切さやその意味が解説されている。

    良かったところ
    ・小難しい表現がなく読み易い
    ・表現は優しいが読み応えがある
    ・拾い読みをしても内容がしっかり入ってくる

    悪かったところ
    ・全体の流れが掴みづらい
    ・守破離という言葉に無理くり沿っている様な印象を受けた

    感想
    各項目が独立し過ぎているという印象が強かったため、全体的な構想が掴みづらかった。しかし各項目毎にフォーカスを当てれば、読み易く内容が詰まっていた様に感じた当たりは好印象。個人的に

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    2012年10月09日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    「素アタマ」という考え方には、非常に素直に共感できた。
    実は以前から自分でも同じようなことを感じてきたからだ(自分では「地アタマ」と呼んでいる)。

    他にも心に残ったフレーズがいくつか。
    ・やりはじめなければやる気はでない。
    ・人は自分に似たものに好感を持つ。
    ・決断と判断は違う。決断に選択肢や根拠は必要ない。

    しばらくしたら、また読み返してみたい本。

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    2012年09月04日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    【気付き:全ては基本から始まる】
    応用は基本を学び、その本質を高めた結果生まれるもの。基本を守り、それを高いレベルで行えるようになった時に、初めて自分のやり方が見え、成果が出せるようになる。

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    2012年07月02日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    実際の仕事に活かしていきたい珠玉の言葉が並ぶ。
    確かに頭がいい人はこういうことをしているんだろうなと思う。
    一つでも二つでも実践していきたい。

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    2012年06月23日