【感想・ネタバレ】「数字」で考えるコツをつかめば、仕事の9割はうまくいくのレビュー

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Posted by ブクログ 2019年05月03日

このような数字に関わる本はたまに読むと気持ちが良い
いろいろな分析手法が丁寧に記載されておりこの通りやれば分析ができると感じた
最後は実行力
書いてあることを丁寧に1つずつ追っていけるかがカギ

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Posted by ブクログ 2014年09月13日

数字を使ってビジネスを考えることの重要性・有効性の解説。
具体的な事例があるわけではないので、即ビジネスで使えるというわけではないが、数字で考えるという概念がわかる。数字で考えるってどういうこと?という、初期の段階で読むと良いと思う。
実際にビジネスで使えるようになるには、この本の後に【ビジネスで使...続きを読むいこなす定量分析】を読んでみるとわかりやすいのではないかと思う。

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Posted by ブクログ 2014年02月13日

本書は数字をどんな場面でどんな風に使えばいいのかと言うコツをまとめた本。
仕事などで定量的よりも定性的な発言をしてしまう事が多いのでその反省を含めて読んだ。

相手を納得させる為に定量的な数字を使うと良いと言う事はよく言われているが、何でもかんでも数字を使えばよいわけでもない。と言うのは、自分の中で...続きを読む数字で考える癖をつけたいと思っていたので正直目から鱗だった。

また、幾ら色々想定して時間をかけて事前に情報収集しても、途中で追加で情報収集しなくてはいけない事が発生するのだから、情報収集に時間をかけるなど言うのは、自分にとってありがたい教えだったし、情報の前提と結論を疑いなさいと言うのも、根が素直で疑うことなく信じてしまう事があるので重要だなと改めて思った。

そのた、自分の主張に沿う数字に絞って数字を切り捨てると言う話や集めた数字を使ってグラフを作ればお終いだと思ってはいけないと言う話を例に、数字を使う事は自分の主張を相手に説得させる為なのだから、正確さなどに縛られ、雑音のような数字に惑わされて、自分の主張とは違う結果にならない様にしないと言う話は、自分自身ついつい陥ってしまう事があるので気を付けたいと思った。

最後に著者は下記の3つのポイントに注意する事で、数字を使う「コツ」が身に着くと言っている。
・いつ(どんな場面で)
・何を(どの数字を)
・そうやって(気を付けるべきポイント)

全ての問題が数字で解決できないにしても、まず数字で考えて後で主観を入れて考えれば良い。と言っているが正直自分の今までの仕事の仕方は、逆だったなと思った。

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Posted by ブクログ 2013年02月20日

分析
1、定量分析
2、定性分析

情報収集!
費用対効果、期限を決める、あとでする。原価率が低い=粗利益が高い!会社が提供する商品、サービスのブランド力が高いという証拠!
例 スタバ 原価率が30%
300円⇒80円の原価。
ブランド力を高めれば売れてる。
数字は比べる。
1.差を捉える。
比較...続きを読むすべき数字の差を探る。
差の率!AはBより何%売り上げがたかいなど!
時間軸。目的にあわせて設定!
売り上げ、利益は3〜5年間のデータ!
顧客数は1.2年間!
問題点をあげるときは常に母数【下】を考えなければ意味がない。
一万個作って百売れたら一パーセント!一人あたりや一個あたりで考える。わかりやすい数字で状況を掴みやすくする。

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Posted by ブクログ 2012年01月31日

3章以外は役に立つ。というよりも超基本の基本という感じ。何も考えなくても全て前提として頭の中で行動できるレベルまで持っていければよい。その意味と今の仕事内容のため、★4つ。そうでなければ2~3程度の内容かなと。数字の見せ方、比較や単位を変えるみたいなことは戦略的にやっていきたい。定量のあとに定性を加...続きを読むえる。チーム戦略作りでも大事な流れ。情報の前提を疑うことも大事。分析の基本は頭にたたきこみたい。差を考える、相関関係をとらえる、時系列で並べる、perで考える。適正な時間軸、常に母数をとらえる。などなど。
分析のプロになりたい。
あとはやはり図・グラフで見ることは大事。これは戦略脳を鍛えるにも書いてたなーー

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Posted by ブクログ 2011年10月02日

10/2【前】アイデアを裏付ける数字の情報が必要。数字で情報収集し、数字で分析し、数字で問題解決方法を考え、数字で伝えるようになる。

【後】数字の見せ方、使い方が参考になった。意識して自然と使えるようにしたい。特にクライアントとの話し合いでのスケジュール、予算関係の話では効果を発揮しそう。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年08月13日

【概要】
数字で情報収集し、数字で分析し、数字で問題解決方法を考え、数字で伝える。このコツさえつかめば、大きな説得力で周りを巻き込み、効率的に仕事ができるようになる。
①数字で「事実」をつかむ
②数字で情報を「分析」する
③数字で「問題解決方法」を考える

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年05月18日

チームの共通言語として定量化した目標(KPI、ORKなど)を共有・習慣化するために、こういった本をマスト図書にしておくとよい。習慣化できたら理想。

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Posted by ブクログ 2014年06月30日

理由と原因が細かく図入りで書いていてわかりやすい内容になっていました。事例が多く書かれているのもわかりやすい要因の一つだと思いました。

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Posted by ブクログ 2012年01月29日

仕事上での数字の使い方が書かれた本。分析における現状比較と時系列比較など、基礎的なことを中心としてわかり安く書かれている。頭でわかっていることも、改めて意識付けになったと思う。仕事では期限や数字を入れて伝えることが、ミスコミュニケーションを防ぐためには大切だと再認識できた。

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Posted by ブクログ 2011年11月26日

難しい数字の使い方ではなく、基本的な分析や見せ方のコツがメインでわかりやすかった。たしかに数字の有無で説得力は変わるので、「マジックナンバー」などを意識した見せ方は大事だなと。ただ“9割”はちょっと厳しいかも・・・

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年11月03日

仕事での「数字」の重要性について書かれた本。

・仕事上では数字を使った定量的判断から行い、最後に定性的判断を加える。
・「相関関係」があるからといって、「因果関係」が関係あるとは言い切れない。

当たり前のことしか書いてありませんが、数字の重要性を再確認できる本。

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Posted by ブクログ 2011年11月02日

仕事における共通言語が「数字」であるとし、
数字で物事を考える必要性と、その成果・効果について書かれた本。

図表も多用されていて、非常に分かりやすく、かつ読みやすい本。
社会人になったばかりの人にも、お勧めできる本だった。
各章毎にまとめページを設けてくれており、それも好印象。
数字の見せ方等プレ...続きを読むゼンテーションの資料作りに役立つ情報も満載。

しかし、普段から数字を使って仕事をしている人にとっては、
目新しいことは何もなく、やや物足りない内容だろう。
自分もそうだった。

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購入済み

いまいち

2013年07月11日

わかりやすいですが、説得力がいまいち、、
実戦的ではないと思います

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