有川浩のレビュー一覧

  • 空の中

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    ネタバレ

    ダブル主人公による二軸展開だが、両方キャラが立ってて面白い。高己と光稀のコンビはクソ真面目で堅物な光稀を高己が翻弄する軽妙なやり取りが面白い。一方、ダメだと分かりながら引き返せなくなっていくまだまだ子供な瞬を止めるため、小細工なしで向き合っていく純粋な佳江と宮じいの思いがグッとくる。宮じいのいる仁淀川に行きたい。。

    0
    2025年04月28日
  • 空の中

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    ネタバレ

    すごく良かった。
    瞬、佳江、宮じい、光稀、高巳、みんな強くてかっこいい。

    何かを間違えた時、そしてそれに気がついた時、間違えた方向に進み続けても一周まわったスタート地点には戻らない。間違えた事実も消えない。間違いに気がついたその場で、その間違いを2度と起こさないように過ごすしかない。
    自分の間違いに気づいて、恥ずかしくて認めたくなくて、他のものに責任を押し付けたり、そのまま突き進んだりしてしまう。だけど、それはそこから何かが生まれるわけではなく、ただただ悪化してしまうだけ。間違いを認めて、その間違いを胸にしまって、進んでいくしかない。間違いを認めて進んでいくことの難しさと大切さ。


    切ない

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    2025年04月24日
  • 旅猫リポート

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    ネタバレ

    旅の途中で読んだので、自分も悟とナナと旅をしているような感覚でした。


    悟の旧友(引き取ってくれそうな人)と再会することができたのは、ナナのお陰。旧友との思い出話は温かなものだったり、切ないものだったり、青春のしょっぱさだったり、いろいろですが、ナナの猫らしい態度に救われる思いでした。

    そして旅を続ければ続けるほど、ナナと悟の絆の強さに気付かされ、最後は胸が熱くなりました。

    幸せは、他人のものさしでは計れないもの。
    亡くなった後でも、大切な人の心の中で、生き続ける。
    支えるべき存在に、支えられてもいながら生きている。
    そんなことを思いながら、読みました。

    うちの猫もカギしっぽだった。細

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    2025年04月20日
  • 別冊 図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6)

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    ネタバレ

    緒方副隊長の優しくて悲しい過去
    最後いい方向に進んでよかった(т-т)
    あと、ずーっと応援してた手塚と柴崎がやっっとくっついてくれてなんなら結婚式まで見せてくれて最高でした!!
    みんな幸せになってよかった
    最高の作品をありがとうございました。
    欲を言うともっと続編が読みたいです‪ ♡゛‬

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    2025年04月20日
  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

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    全巻セットを買って読んでいる最中ですが、物語の進行が遅く完読挫折しそうです…。
    …と思った矢先、怒涛の展開に胸が熱くなり、胸キュンエピソードもあり、すごく楽しめました!

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    2025年05月08日
  • 別冊 図書館戦争I 図書館戦争シリーズ(5)

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    ネタバレ

    ベタ甘胸きゅん回
    2人が恋人になった後プロポーズまでの日々がもどかしくて甘くて読んでてほんとに幸せになった⊂(^・^)⊃♡
    あと巻末の小牧さんが毬江ちゃんのことほんとに大好きなんだなぁって感じで尊い!
    次で最終巻なのが悲しい…

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    2025年04月16日
  • キャロリング

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    すれ違いで大切な人と上手く行かないジレンマを、こと細かく描いておりどんどん読めました。
    辞書が違う。 秀逸な表現だと思います。

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    2025年04月13日
  • 別冊 図書館戦争I 図書館戦争シリーズ(5)

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    ネタバレ

    2025/04/12

    なんとなーーくシリーズ4の方が好きだったかも。
    これも良かったけどねん。

    2人が婚約するとこ見れちゃった。

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    2025年04月12日
  • 県庁おもてなし課

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    高知県同様の自然しかない田舎在住だからこそすごく面白かった!
    田舎に住んでいると、観光客におすすめスポットを聞かれてもすごく困る。
    それは自分の住んでいる場所の良さをまだまだ知らないからだろうなと思った。
    どちらかというと箱物を作ってどうにかしたがる節がある県なので、このおもてなし課のような一般市民と頭のかたい行政との良いパイプになるような物があるといいなと思ったり。
    遊び心や柔軟性のある高知県を羨ましく思える一冊でした。

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    2025年04月03日
  • 図書館革命 図書館戦争シリーズ(4)

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    ネタバレ

    2025/03/31

    面白かった!
    この世界にもう入り込めないのが悲しい!

    郁よく頑張ったねぇ。

    所々出てくる柴崎の郁への特大感情も好きだったなぁ。

    郁と篤さんいいねぇ…。

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    2025年03月31日
  • 旅猫リポート

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    みとりねこを読む前に読み返しておきたいと思い、実家の本棚から掘り出してきて10数年振りに再読。

    サバサバした性格のナナだけど、サトルのことが大好きだと伝わってくる。
    幸せでよかった。

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    2025年03月30日
  • 県庁おもてなし課

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    行政の「県庁ルール」にずふずぶになって使えない奴らががルールを払拭できるのか❓️それとものまれてしまうのか。

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    2025年03月25日
  • 図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)

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    ネタバレ

    2025/03/23

    いやぁ面白い。
    未来なんとかとか、行政派とか、イライラする部分もあるんだけど、結局主人公たちの心の温かさに癒されてしまう。

    柴崎も手塚ももっと好きになったなぁ。

    こんなに堂上と郁の恋愛模様は引き伸ばされてるのにちゃんと面白い。
    いちばんドキドキする両片想いだからかな?笑

    今回の主軸の事件はちょっと理解するのが難しかった!

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    2025年03月23日
  • 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)

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    むがぁ!

    知らんかった!
    うん、まだまだ知らないことはたくさんある
    当たり前にたくさんある
    知らないことがあるから知る喜びがあるのだ

    さて、今まで知らんかったこと

    「床屋」って言葉は職業差別に当たるので、放送禁止用語(自主規制)なのだそうだ

    Σ(゚Д゚)

    マ、マジか

    普通に「床屋さん行ってくるよ」とか言ってるわ

    同じく、「八百屋」「魚屋」「寿司屋」などもダメ
    それぞれ「理髪店」「青果店」「鮮魚店」「寿司店」に置き換わるそう

    つまり「屋」って言葉がダメなんだな


    えー!そりゃやり過ぎじゃないの?

    「成田屋!」とか「音羽屋!」もダメなん?夢のひとつなのに

    「玉屋〜」「鍵屋〜」

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    2025年03月23日
  • 三匹のおっさん

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    ネタバレ

    すっごく面白かった!世の中に溢れかえっている嫌なニュースを減らせたら、、三匹のおっさんがいる地域で住みたいと思っちゃった。

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    2025年03月21日
  • 県庁おもてなし課

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    観光、お役所仕事、というワードに関心があり手に取りましたが、予想通り⁉とてもおもしろく読めました!

    観光を勉強するのはなにも専門書じゃなくてよい。こういった小説からたくさん学べるんだということを改めて教えてくれるすてきな本でもありました。

    なにかキーワードにひっかかった方!
    損しません、ぜひそのままこの本のページをおめくりください!

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    2025年03月18日
  • 別冊 図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6)

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    シリーズで一番集中して読めたのではないかと。

    柴崎がさらわれた後の描写がちょっとエグイがそれもまたこのシリーズの特徴だと思う。
    手塚・柴崎以外にも玄田・折口や緒方も幸せになれそうな締め方が素晴らしい。

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    2025年03月13日
  • 旅猫リポート

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    飼い主・悟と猫・ナナの旅のお話。悟の存在が読んでいて眩しかったです。過去に辛いことがあったにも関わらず。元野良猫で自称・聡明な猫のナナも一緒に過ごすうちに悟を大好きになって。旅の中で描かれる悟とナナの絆はうらやましくもありました。ナナの引き取り手を探すために行く先々の旧友達との思い出話が物語に奥行きをもたせてくれていて、とても楽しめました。話を進めるうちに旅の真の理由が明らかになっていき、最後は目の前が土砂降りでした(笑)

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    2025年03月11日
  • 明日の子供たち

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    ネタバレ

    サラリーマン生活を辞め、90人ほどの子供が住んでいる児童養護施設の教諭になった若者、三田村慎平が主人公。彼の熱血さが施設の職員や子供たち相手に最初は空回りするものの、だんだんと気持ちが浸透して環境が変わってくる。

    子供たちの置かれた環境はさまざまであるが、哀れみとか可哀想とか思わないで欲しい。幸せの感じ方は人それぞれだということが何回か出てくる。

    子供たちの環境と将来に向けての不安、対する職員の優しい本心…いくつかのエピソードに涙腺が崩壊した。素晴らしい小説でした。

    新米教諭だった慎平が先輩になり、後輩を指導していくシーンで終わるのに胸が熱くなりました。

    以下ネタバレです。
    実はこの小

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    2025年03月11日
  • 明日の子供たち

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    児童養護施設のことを知るきっかけになった本。自分のものさしや色眼鏡で見がちな世界を分かりやすく表現してくださる有川浩さんが素敵で、レインツリーの国を読んだときのような、他者理解を深く考えさせられた。もちろん、どの年代の方からの視点でも面白いと思うが、中高生の頃に出会いたかったと思う本。

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    2025年03月02日