森沢明夫のレビュー一覧

  • ミーコの宝箱

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    今までとちょっと雰囲気が違います。
    風俗で働くシングルマザーのミーコを主人公にした物語。
    ミーコはマグダラのマリアのようです。働きは卑しいけど心は気高く、周りの傷ついた人たちを癒して行く心温まる物語。
    でもなんかしっくりこないのです。
    一つはミーコを育てた祖父母の関係です。何故ミーコはそこまでかたくなに関係を断ち切ったのか。他の人との関わり方を考えたとき違和感が湧きます。
    もう一つはミーコの葛藤がさらりと流されすぎた感じです。その結果、深みやリアリティーが不足している気がします。もしこの物語を重松さんが書いたら、もっと重苦しくて、その中に薄っすらとだけど確かな光を感じるような書き方になるのだろ

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    2016年05月08日
  • 東京タワーが消えるまで

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    なんだろうね。森沢明夫のストーリー、奇を衒ってもいない王道ぶりだし、特別なラストでもないから、もはや予定調和。

    なのに…じんわりと目頭が熱くなる。
    こんなふうに生きてみたいって思う。

    笑顔は自分には見えないよね。本当だ。人のために笑顔はあるんだね。

    仕事で煮詰まった頭には、とてもやさしい薬でした。いい本、ありがとう。

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    2013年12月02日
  • 東京タワーが消えるまで

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    ネタバレ

    かる~く読めた。それもそのはず、もとはWEB小説だって。
    ミッチーの「ニカッ!」っていう笑顔、私もみたい!

    すみれ、って可愛い名前だなぁ~

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    2012年09月17日
  • 東京タワーが消えるまで

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    「ラブ&ピーナッツ」の文庫化でした…涙
    文庫化でタイトルを変えるなんて…出版社の徳間さん、ズルイ!

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    いつも新書買いの私。大好きな作家さんのひとり、森沢さんの新刊が文庫本で出ていることに気付かず…汗。

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    2012年09月08日
  • 渚の旅人 かもめの熱い吐息

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    福島県相馬市、福島県いわき市、宮城県女川町、宮城県石巻市―2011年3月11日の東日本大震災前に著者が旅した東北。そこで出会ったのは住民達の優しさだった。彼らの穏やかで丁寧な暮らしぶりとともに、震災後の今だからこそ伝えたい、そして取り戻さなければならない美しい風景やおいしい特産物など、東日本の魅力を書き綴った旅エッセイ(「BOOK」データベースより)

    「オーシャンライフ」という雑誌の企画で、日本の海岸線を7年かけて一周するというもの。
    今回は千葉・船橋から福井・高浜までを網羅。
    海辺を旅する醍醐味が、これでもかこれでもかとてんこ盛りされ、読み応えあります。
    コウナゴ・メヒカリ・ヤキボ

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    2011年07月20日