今泉忠明のレビュー一覧

  • おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

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    ちょっとした時間潰しに
    子供と読んでみたら、面白かった!
    アライグマは実は食べ物を洗わないとか、
    イルカは寝る時に片目ずつ閉じて
    左右の脳を交互に休めるとか、
    知らないことが沢山ありました☺︎

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    2025年09月16日
  • いのちをまもる図鑑―――最強のピンチ脱出マニュアル

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    子どもだけじゃなくて、大人でも学ぶべきことがたくさんあった。
    一つずつでいいから、実際に使えるぐらい頭に入れる。

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    2025年09月15日
  • アザラシまるごとBOOK

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    前々からアザラシはそれなりに好きで、数年前に『寝ても覚めてもアザラシ救助隊』を読んでからはより一層興味を持っていたつもりでしたが、”アザラシ幼稚園”のことはバズるまで全く知りませんでした。
    SNSをチェックすることで断片的に施設の情報等は得るようになったものの、こうやってインタビューでお話をまとめて読める事で、施設の概要や理念がわかりやすく頭に入ってきた気がします。
    それよりも何よりもカワイイ写真がいっぱい!!ページをめくるたびについついニヘニヘしちゃいました。

    ”アザラシ幼稚園”では保護個体が自然界に帰せる見込がない場合は安楽死させるのに対して、日本のとっかりセンターでは終生飼育を行うとい

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    2025年09月04日
  • ねこのずかん 家ねこと野生ねこ

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    同じシリーズの犬を読んだのでこちらも。ネコはかわいいけど少し苦手なので知らないことが多く、子どもがいたら喜んで読むだろうなと思った。小児科待合室にあったらきっと大人気、ムスメが、小さかった頃、こんな本があったら買ってあげたかったな。イヌ・ネコセットで。

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    2025年09月04日
  • おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典

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    ネタバレ

    読み聞かせると子どもが大喜び。不思議な生態をもつ生き物が紹介されていて、人間からしたら信じられないが、その不思議さで他と差別化されて生き残っているのだろう。もちろん、残念すぎて絶滅している場合もある。生き物の写真はちょっと気持ち悪いけど、絵なので可愛らしいのもありがたい。

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    2025年09月01日
  • 絶滅動物物語 3

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    絶滅した。あるいは絶滅危惧種を紹介する作品 人間により絶滅したものの多いこと 一部は飼育されてるようですが 環境を破壊してはほぼ同じことになってしまうのが切ない。

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    2025年08月24日
  • いのちをまもる図鑑―――最強のピンチ脱出マニュアル

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    子ども目線ではあるけど大人も面白く読めました
    “キケン”がこんなにも身近にたくさんある事、特に子どもにとってのキケンはどんどん増えているんだなと改めて感じた。

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    2025年08月24日
  • いのちをまもる図鑑―――最強のピンチ脱出マニュアル

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    欲しがるので買ってあげたが、7歳の息子にはまだ早いんじゃないかと思う内容もあった。でも大事なことばかり書いてある。

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    2025年08月23日
  • いのちをまもる図鑑―――最強のピンチ脱出マニュアル

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    2025.8小2 ひとり読み
    「ピンチを乗り越えることが書いていて、ピンチのときにこの本を持っていれば大丈夫そうです。」

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    2025年08月18日
  • 絶滅動物物語 3

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    マンモス、オーロックス、スチーブンスイワサザイ、シフゾウ、ミヤイリガイ、クアッガ、ウェーククイナ、トキの8種の絶滅した動物の物語。

    スチーブンイワサザイの話で、ネコという種族の外来生物としての強さと脅威さを知る。もう、社会に馴染みすぎていて日常に溶け込みすぎて忘れているけど、俗にいうイエネコは外来種で、日本に古来から生息していたわけではないのだものなあ。
    ネコが人間の社会に馴染んだのは、可愛さだけではないと思うけども、強い要因の一つでしょうね、根拠はないけど。なんというか、穀物が繁栄するために人類を利用したみたいな言説思い出しました。可愛さでそれを成し遂げて生息域を広げた、みたいな思いついた

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    2025年08月14日
  • 絶滅動物物語 3

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    3巻目を読み終わり。 ついに出てきたマンモス。
    癖の無い絵がまた良い。 人間のせいで、滅んでいった数多の生物たち。
    もしかして、未来の人類もまた同じ運命を辿るのではないかと、ふと思う。

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    2025年08月12日
  • 世界中で愛される美しすぎる猫図鑑

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    猫の種類や知識が、綺麗な写真とともにわかる一冊。猫の飼い方の本とは内容が被らないので、プラスアルファで読むといいと思う。

    種類と思っていた言葉が毛並みを表していたり、同じと思っていた品種が違うものだったり、泳げる猫がいることを知ったりと、いい経験になった。

    品種を開発したブリーダーの意図なども記載されており、今まで考えたこともなかったので、新たな価値観となった。

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    2025年08月11日
  • いのちをまもる図鑑―――最強のピンチ脱出マニュアル

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    インパクトのあるイラストと表現で、一見ふざけたように見えるけれど、中身はとっても大切なことが書かれている。
    児童書なので、わかりやすく読みやすい構成にもなっている。
    新子で読んでほしい。

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    2025年08月08日
  • おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典

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    ネタバレ

    人間の価値観で見るとちょっと残念な生き物の事典第二弾。
    手品にハトが取り入れられたのは特性があったからだというのが一番関心を持ちました。手品の定番になっているし、見た目に花があるし、特性を知って最初に取り入れた人はすごいなと思いました。
    プロングホーンの追いかける敵がいないのはシュールな絵が浮かびますが生存競争に勝った末の事なのかなと思ったり、アデリーペンギンやアホウドリの警戒心の薄さの原因に平和ボケって生物の自然な傾向なんだなと思ったりしました。
    リスの隠したドングリ忘れちゃうのがかわいくて好きです。

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    2025年07月22日
  • EX MOVE まぼろしの生きもの

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    5歳の孫へ。

    それなりに情報量は多く、しっかり読むに小学生中学年以上の学力が必要かと思われるが、それなりに楽しんでいる様子。蔵本もしっかりしていてDVDもついて1600円とはすごく安い。

    大人が読んでも楽しく、特に日本オオカミや日本カワウソ等の絶滅したと思われる生き物の目撃情報等が詳しいのが嬉しい。ロマンを掻き立てられる。

    その他にも、太古から生き延びていたり絶滅をかろうじて逃れている生物、UMAも紹介されていてなかなか充実している。

    DVDがついているが、孫の家ではデッキがないので見られない。QRから見られるなどしてもらえたら満点かな。

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    2025年07月16日
  • ねこのずかん 家ねこと野生ねこ

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    猫のこと、種類や模様から、仕草、生活、一生、人との関わりや野菜猫まで。いろんなことが網羅されています。絵も可愛らしく描かれていて猫好きなら何度でも読むことが出来そうです。

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    2025年07月12日
  • おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

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    雑学で聞いたことがあるものから、名前すら知らなかったものまで、聞いたことがあるものも解説で理解を深めることができました。
    ページ下に生物のデータが載っているのもサイズ感などのイメージがし易く、イラストはリアルで生物の雰囲気はちゃんと掴めるけど、苦手な生物の気持ち悪さは和らげてくれて良かったです。
    人間の価値観や、人間に当てはめると残念かもしれませんが、生存競争の中での進化や退化、知らなかった生態の生物が面白いです。モテ要素も生存率に繋がっている。
    カカポが名前も残念要素もイラストも可愛くて好きでした。

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    2025年06月23日
  • おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

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    内容
    感想 「いきもの」と聞いて動物を主に想像していたが、虫など動物以外の生物で、かつあまり知られていない生き物が多かった。若干無理に「ざんねん」に寄せているところもなくはないが、子どもには人気。動物の生態に興味をはせるきっかけにはなると思う。

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    2025年06月18日
  • ねこのみぞしる

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    くるねこシリーズ愛読してます。
    本書は猫のあるある行動について、人間側から見て「こうだな」と思っているものが猫側から見たら「実はこういうことだぞ」という人間想像篇と猫の真実篇を対比して章立てした猫行動解説本です。
    コミック仕立てなのでコミック分類にしましたが、ジャンルは猫本ですね。
    くるねこキャラの子たちが名前を変えて?登場。この子はあの子が元キャラだな、と思いつつ読むのも楽しい。

    最後に「ざんねんな生きもの」の著者の今泉忠明先生とくるねこ先生の対談(解説)がありますが今泉先生が「勘違いでいいのよ」そのほうが幸せかも、というような話をしていてにやにやしてしまいました。
    猫が幸せで飼い主も幸せ

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    2025年06月07日
  • わけあって絶滅しました。―――世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑

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    漢字 小学校高学年以上レベル
    フリガナ あり(全ての漢字に)
    文字の大きさ 小(絵多め)
    長さ 長い(175ページ)
    出版年 2018年
    内容 絶滅した生き物とその理由をおもしろおかしく紹介。
    感想 生き物たちが「自分語り」(絶滅したので、皆、総じてニヒルで愚痴っぽい)する形式で書かれており、これが文句なく面白いし、太古の時代に絶滅した生物についてどうやってここまで調べたのかと感心する。しかしだからこそ、この本に書かれていることの中には調べたことを元にした「推測」も多く含まれていると思われ、子どもたちには「もしかしたらもっと違う事実が存在するかもしれない」「あなたがそれを発見することになるかも

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    2025年06月14日