今泉忠明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
異国の地で生活を共にする機会を得て以来、
ねこがいる暮らしに密かに憧れる。
本書は、100のトピックを収録している。
基本的には見開き2ページ1トピック完結型の
スタイルを構成する。イラスト等と相まって
各項目における質問に対応する回答が、
読者を魅了してくれる。
この本を通じていわゆる癒しも、ねこが持つ
独特の行動等によるものであることに再認識する。
愛猫を生きとし生けるものとして受け入れると、
様々な過程において無数に教示してくれることが
あることに気付く。
本書は、ねこ好きな方はもちろん、ねこに関心を
示すすべての方に動物行動学の側面から数多くの
興味を提示してくれるはずだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレネコを飼っているわけではないけれど、飼う予定でもないけれど、一回の猫好きとして読んでも面白かった。
子ネコ、大人ネコ、高齢ネコに分けての行動や心理の変化、ペット、家ネコ、野ネコの行動や心理の違いが分かりやすく書かれている。
子ネコの部分を読んでいた時、自分が今子ネコを飼っていたら、育児書を読みながら子育てしている親のように不安に押しつぶされそうになるかもなあ、と思ったり、高齢ネコの部分を読んで、私と同じだなあと思ったり。
高齢ネコ→ものぐさでちょっと頑固で、体形が変わり動きがゆっくりになり、病気が増え飼い主の支えが必要になる…らしいです。
経験が増えて好奇心も不安も少なくなり、身だしなみが -
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Posted by ブクログ
前々からアザラシはそれなりに好きで、数年前に『寝ても覚めてもアザラシ救助隊』を読んでからはより一層興味を持っていたつもりでしたが、”アザラシ幼稚園”のことはバズるまで全く知りませんでした。
SNSをチェックすることで断片的に施設の情報等は得るようになったものの、こうやってインタビューでお話をまとめて読める事で、施設の概要や理念がわかりやすく頭に入ってきた気がします。
それよりも何よりもカワイイ写真がいっぱい!!ページをめくるたびについついニヘニヘしちゃいました。
”アザラシ幼稚園”では保護個体が自然界に帰せる見込がない場合は安楽死させるのに対して、日本のとっかりセンターでは終生飼育を行うとい