今泉忠明のレビュー一覧
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『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』がめちゃめちゃ面白かったので、同じく今泉忠明先生監修の本書を購入しました。ひらがな多めで平易な文章で書かれているので、小学生の朝読書にもぴったり(うちに小学生いないけど)。
「泣ける」との事ですが、そうは言っても児童書でしょ、なーんてタカを括っていたら痛い目に遭いました。
思ってたよりも泣ける(というか精神にクる)……!!!
紹介されている動物の生態の中には、「泣ける」というより「ざんねん」寄り?なものもあったりするんですけど、各章の間の「泣ける実話」が感動系じゃなくて悲劇系。
更に最終章の「泣ける絶滅記録」は物語仕立てになっており、す -
Posted by ブクログ
学生の頃からお世話になっている出版社がある。
気がつけば、本書もその出版社であり、動物に関するいわゆるシリーズものだ。今回も、快適な読書の旅へと誘ってくれた。
本書は、うさぎの習性等について100問の質問に
対して回答する。基本的には、見開き2ページにて質問とその質問に対する回答が記載されている。
ドッグイヤーを量産した本書において特に印象的なのは、以下の8点だ。
★うさぎは、自分の名前を認識する。
★うさぎは、早起きである。
★うさぎは、尿を用いて求愛行動をする。
★うさぎは、窮地にさらされると、鳴く。
★うさぎは、高さ1m、距離3m程度跳ぶ。
★うさぎは、メスが強い。
★うさぎは、 -
Posted by ブクログ
うさぎに関する豆知識を,その内容に応じたコミックと,有名な哺乳類動物学者である,今泉忠明氏の監修による文章とで,合わせて教えてくれる本。
ペット自体は飼っていないけれども,一般的にペットとして飼われている動物の中でも,うさぎと犬には特に強い関心があったので,試しに読んでみた。
うさぎはかわいい。
植物についての本もそうだが,動物についてとなると,明け透けに,「自然環境とは弱肉強食の世界で成り立っている」ということが,明示される記述が目立つので,正直わかってはいたけど,嫌厭感を催してしまうところはあるし,哀切さや虚しさも覚える。
多分,自分が自然科学に対して好感を抱けないというか,苦手に -
Posted by ブクログ
異国の地で生活を共にする機会を得て以来、
ねこがいる暮らしに密かに憧れる。
本書は、100のトピックを収録している。
基本的には見開き2ページ1トピック完結型の
スタイルを構成する。イラスト等と相まって
各項目における質問に対応する回答が、
読者を魅了してくれる。
この本を通じていわゆる癒しも、ねこが持つ
独特の行動等によるものであることに再認識する。
愛猫を生きとし生けるものとして受け入れると、
様々な過程において無数に教示してくれることが
あることに気付く。
本書は、ねこ好きな方はもちろん、ねこに関心を
示すすべての方に動物行動学の側面から数多くの
興味を提示してくれるはずだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレネコを飼っているわけではないけれど、飼う予定でもないけれど、一回の猫好きとして読んでも面白かった。
子ネコ、大人ネコ、高齢ネコに分けての行動や心理の変化、ペット、家ネコ、野ネコの行動や心理の違いが分かりやすく書かれている。
子ネコの部分を読んでいた時、自分が今子ネコを飼っていたら、育児書を読みながら子育てしている親のように不安に押しつぶされそうになるかもなあ、と思ったり、高齢ネコの部分を読んで、私と同じだなあと思ったり。
高齢ネコ→ものぐさでちょっと頑固で、体形が変わり動きがゆっくりになり、病気が増え飼い主の支えが必要になる…らしいです。
経験が増えて好奇心も不安も少なくなり、身だしなみが