【感想・ネタバレ】おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典のレビュー

あらすじ

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小学生がえらぶ! 「こどもの本総選挙」
第1回にて4位、第2回にて5位を受賞!!

NHK Eテレでのアニメ化や『世界一受けたい授業』など
メディアで話題沸騰!!

シリーズ累計350万部突破

の『ざんねんないきもの事典』待望の続編です

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【「ざんねんないきもの」 って、なに】
ざんねんないきものとは
一生けんめいなのに、
どこかざんねんな
いきものたちのことである。


この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちをご紹介します。
ざんねんに感じられるけど、でもそこが愛おしい
生き物のことがもっと好きになる一冊です。
続編はオールカラーに進化!
子どもに人気の恐竜など、絶滅種も仲間入りしました

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■進化のことが、楽しくわかる!
なぜ地球にはざんねんないきものが存在するのか……。
じつは、その理由は 「進化」 にあります。

■どのページから読んでも、おもしろい!
くすっと笑えるものから、「へぇ~」とためになるものまで。
1~2ページ完結ですので、どうぞ、お好みのページから読んでみてください。
子どもはもちろん、大人が読んでも楽しめます。

■情報たっぷりだから、生き物にくわしくなれる!
すべてのページに 「プロフィール」 が入っているから
生息地、大きさ、とくちょうが、ひと目でわかります。

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Posted by ブクログ

ざんねんないきもの事典の第2弾です。

ただ読み流しているだけでも面白いし、絵が上手くて印象に残りやすいし、知らなかった事も多いので知識が広がります。

しかし、このシリーズがあと何冊も出ている事が一番衝撃でした。
まだそんなにレパートリーがあるなんて∑(゚Д゚)

地球はざんねんないきものだらけだった…!!

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2025年03月23日

Posted by ブクログ

ざんねんな…ってほど残念ではなかったり、知ってる~~✨と思うものもあるけれど、へ~~そうなんだ!とか誰かに話したくなる小ネタがいろいろあって面白い。
動物園とかで思い出して楽しくなれそう。

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2025年03月15日

Posted by ブクログ

このシリーズ、やっぱり面白いです。制覇しようと思います。
虫はフン関係が多かったように思うけど、それが生き抜いて進化していった結果なんだろうと思うと不思議です。
子供にも大人にも分かりやすくオススメの本です。

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2024年12月04日

Posted by ブクログ

絶滅種まできちんと紹介されていて、その生態の残念さを実際に確認できないのは残念である。アルパカネタは知っていたが、改めてふれあいコーナーでアルパカに近寄りたくないなと思った。

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2022年01月05日

Posted by ブクログ

何故か2巻目を購入してしまった。とにかく面白い!なんでこんな進化を…?と思うような動物がたくさん。1も是非買わなければ。

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2021年05月09日

Posted by ブクログ

世の中には、いろんな生き物がいて、
人間もそれぞれちがっていいんだなと
思わせてくれる一冊でした。

目次を見ながら・・・。
会いたい!
ベスト3

ベスト3は、ハシビロコウ
ベスト2は、ニコヤカヘビグモ
ベスト1は、スローロリス

夏休みに、会いに行こう!

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2021年04月17日

Posted by ブクログ

すぐに誰かに話したくなる知識がいっぱい。読みやすくておもしろく、小学生に人気なのもうなずける。“図鑑”だと生き物が好きな子しか読まないと思うが、この本生き物が好きでない子でも興味をもって読めると思う。

カンガルーの赤ちゃんは、お母さんのお腹の中でうんちもおしっこもする。

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2020年05月21日

Posted by ブクログ

・この本は動物のふしぎな行動がたくさん書いてあります。たとえば「ラクダは食べすぎるとコブが太る」など、とてもおもしろいです。

・たとえば、イベリアトゲイモリは、回復する力がすごくて、手足を切られても骨まで回復する力があり、その力を使ってろっ骨をおなかの横からつき出すなど、動物のざんねんなことが書いてあっておもしろかったです。

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2020年01月08日

Posted by ブクログ

生き物たちの不思議な生態や、おかしな習性を、「ざんねん」という視点で解説しているところが秀逸。
本当に、けなげで愛しくなってしまったり、思わず笑ってしまったり。
普段人間社会の問題に思い煩ってばかりだけど、この地球上に一生懸命生きている仲間たちのことを考えて、ちょっと肩の力が抜けたような、ほっこりした気持ちになりました。
児童書だけど、大人でも十分楽しめる。いや、大人だからこそ楽しめるところもあるかも。
とにかく、おすすめです。

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2017年11月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み聞かせると子どもが大喜び。不思議な生態をもつ生き物が紹介されていて、人間からしたら信じられないが、その不思議さで他と差別化されて生き残っているのだろう。もちろん、残念すぎて絶滅している場合もある。生き物の写真はちょっと気持ち悪いけど、絵なので可愛らしいのもありがたい。

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2025年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人間の価値観で見るとちょっと残念な生き物の事典第二弾。
手品にハトが取り入れられたのは特性があったからだというのが一番関心を持ちました。手品の定番になっているし、見た目に花があるし、特性を知って最初に取り入れた人はすごいなと思いました。
プロングホーンの追いかける敵がいないのはシュールな絵が浮かびますが生存競争に勝った末の事なのかなと思ったり、アデリーペンギンやアホウドリの警戒心の薄さの原因に平和ボケって生物の自然な傾向なんだなと思ったりしました。
リスの隠したドングリ忘れちゃうのがかわいくて好きです。

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2025年07月22日

Posted by ブクログ

初代が面白かったので続編も気になったので購入してみました。
世界には様々な特徴を持った生き物が沢山いる
動物園にいる動物もいるので行った時に生態を観察してみるのも面白そうだなと思いました。
マニアックな動物や絶滅してしまった動物も載っているので動物の知識も身につきます。

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2024年08月16日

Posted by ブクログ

面白いです。ですが残念すぎで変な感情が生まれる時もあるので、読む場合は気をつけて呼んでください笑ですがオススメです。

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2024年02月20日

Posted by ブクログ

まぁ面白かったです。ただ面白いなと思ってもすぐ忘れてしまうので、第一弾と同じ動物が混ざっていてもあんまりわからないなと思いました。

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2022年09月04日

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前作と同様に、楽しく読ませてもらってます!ただ、もう少し「そうなの!?」って感じの新鮮感(?)が欲しい…

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2022年07月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作に続き10歳息子が読んでいるのをチラ読み。
前作同様とても面白く知的好奇心が刺激される内容になっている。
説明もわかりやすく、イラストもかわいい。そして興味をひくキャッチ。すべてがパーフェクトのように思える。
前作含めるとかなりの種類が載っていて、これを全て覚えたとしたらかなりの生き物博士になれそう。

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2021年12月12日

Posted by ブクログ

家族で笑えて、生物のこともよく知れる素晴らしい本!私も読んだら大爆笑してお腹よじれるように笑いましたww。おすすめです!

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2020年10月03日

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ネタバレ

カピバラがお尻をぐりぐりされると眠るのに初めて知りました。この本に書いてある動物の残念なところにとても驚きました。面白かったです。

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2022年06月08日

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ざんねんないきもの事典第二弾。知っているものもあれば知らないものもあり。子供向けだろう。がなんだろうがおもしろいものはおもしろい。ラッコはお気に入りの石が亡くなるとご飯が食べられなくなる。ザリガニは顔からおしっこを出す。そうなんか!ワニの性別は気温次第。温暖化が進むと雄だけになるとはこわいなあ~トナカイの雄の角は秋にはぬけるのでクリスマスの頃立派は角をはやしているのは雌だとは子どもにうんちくたれたい。シジュウカラのネクタイが太い方がもてる。インクで太く塗ったらもてたなんてほんとユニークでした。

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2019年11月10日

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いろんな生き物がいろんな進化をして生きてるんだなぁ。
たまたま文明を発達させた人類の目から見たら「残念」なのかもだけど、今後の地球の状況によっては私たちもいつ「残念ないきもの」になってしまうかわからんよなぁ。

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2018年05月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「続」も面白いです。
前作もそうですが、題のつけ方が秀逸ですね。

ハダカデバネズミには、赤ちゃんをあたためる「ふとん係」がいる。
バンは弟や妹の世話に疲れて家出する。
プロングホーンはものすごい速さで走るが、そもそも追いかけてくる敵がいない。

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2018年01月13日

Posted by ブクログ

ざんねんな進化をしてしまったいきもの事典、第二弾。
今回は深海生物とウンコネタが目立ちます(^^;
ある側面では素晴らしい進化でも、
別の側面からはざんねん!
ワニが、地球温暖化で滅亡の危機にさらされている
・・・意外な理由とは!
トナカイの角の話は、クリスマスの度に
思い出し笑いしそう♪
特に、第一章のざんねんな進化のお話は、
進化に至る過程がわかりやすく、参考になりました。

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2017年12月17日

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すばらしい能力を持った生き物たち。
でもその一方で、「どうしてこうなった?」と思わずにいられない残念な部分を生き物たちは持っている。
本書は、その残念な部分に焦点を当てた。

例えば、噛む力は強いけれど、口を開ける力になるとおじいちゃんの握力にも負けるワニ。
頭がいいのに眠ると溺れてしまうイルカ。
猛毒を持っていて、紫外線を当てると輝くのに、それが何の役にも立っていない(?)サソリ……等々。

進化は退化と表裏の関係にあります。

生き残った生物は、進化の過程でたまたまその特質が有利に働いて生き残ったのです。
ですから、今は「残念な能力」がこの後環境の変化に対してどう働くかはまだわからないのです。これから生き残るために大切な能力となるかも知れないのです。

生命の持続のために多様性があるのだと気づかされる本。

……ですが、それ以上に生物の残念さがほほえましくて、愛しいと思わせられる本です。

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2017年11月22日

Posted by ブクログ

いきものの意外な一面は、人間の意外な一面の発見につながることがありました。人の歴史を知ることが大事な様に、いきものの歴史を知ることで、生き方を考えるのもおもしろいです。
口で呼吸をする生き物は人間だけ。
動物はみな鼻でしか息をしないそうです。
そう思うと、口呼吸より、鼻呼吸の方が、体には自然なんじゃないか。なぜ、口呼吸をしだしたのか。メリットとデメリットは何なのか。考えるのも楽しいです。

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2017年10月15日

Posted by ブクログ

やはり生物は面白い。特にステラーダイカイギュウが優しすぎて全滅したという話しは深いと思った。何もかもが正しいことばかりではなく、何が起きるかわからない世の中の奥深さを感じた。

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2017年10月08日

Posted by ブクログ

残念度がパワーアップ(?)して見やすくなった上に、さらに情報量が多すぎていい感じの本になった。相変わらず面白い

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2021年10月24日

Posted by ブクログ

【内容紹介】
トラは笑っちゃうほど狩りがヘタ…。残念すぎて愛おしい、思わずつっこみたくなる生き物続々。

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「ざんねんないきもの事典」シリーズ第2弾。「ダンゴムシはおしりから水を飲む」「キリンは長い舌で鼻くそをほじる」「ステゴザウルスの脳みそはたこ焼きサイズ」「アルパカは気にいらないとゲロを吐く」など、今回も生物に関わるパワーワードがいっぱいです。
一番印象に残ったのは「ウマは全力で走ると死ぬ」。ウマは人間が乗れる中で最速の動物ですが、頑張りすぎると心臓発作で死ぬそうです。競馬の競走馬とか大丈夫なんですかね?レース後に死んだという話は聞いたことありませんが…。私たち人間はウマみたいにならないよう、死なない程度に力をセーブして生きていきたいものです。

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2020年08月24日

Posted by ブクログ

生き物っていいなあ 単に生き物のトリビアネタを紹介するのでなく、「残念な」という観点を加えたことが斬新。

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2018年05月02日

Posted by ブクログ

ムダに思える体つきや役に立たない能力など「ざんねん」な部分を持っているいきものたち。でも今は残念に思えても、これから生き残るために大切な能力かもしれない。
そんな「どうしてそうなった?」と思わずにいられないいきものたちを集めた第二弾。

第二弾は、どちらかと言うと残念と言うより「そーだったんだ」と言うもののほうが多かったかな。ただイラストは、相変わらず面白くて可愛い。イイズナは笑えた。

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2018年01月11日

Posted by ブクログ

二冊目。
一冊目よりおもしろいという評判。

他の動物の進化を読みながら、人間はこれからどうなるのかを考え中。

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2018年01月04日

「児童書」ランキング